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作:松本 せりか

二度目の人生悪役令嬢として追放されました。なんでこの世界に前世での夫が付いて来てるのですか?

『次の転生先に、乙女ゲームの世界なんてどうですか?』 105年の人生に幕を閉じ、輪廻転生の輪の中に戻って行くのだと信じていたあの日。 私は白い空間で、光の球体からそう言われてた。 『聖女として天寿を全うしてくれるだけで良いのです。のんびりできますよ』 なんて、悪徳業者が言うようなセリフにうっかり騙されてこの世界に降り立ってしまいました。 ルーブルシア王国の悪役令嬢マーガレット・レヴァイン公爵令嬢として……。 降り立った日(前世を思い出した日)が断罪イベントの真っ最中なんて誰が思うでしょうか? しかも、大国アイストルスト王国の女王陛下に粗相をした聖女と言われているエミリーの身代わりに、国外追放にされてしまった。もう、どうすれば良いの。 瘴気渦巻く森に捨てられる運命に付き合うと言ったのは、元近衛騎士のダグラス・ゲートスケル伯爵。 しかし彼は、前世で政略結婚をした元夫だった。 愚かな私は政略結婚でも、夫から少しくらい愛情をもらえると信じていた。 だけど夫は本妻の私と子どもを数人作った後、責任は果たしたとばかりに妾を作って家の事は私に全て任せっきりになってしまう。 はっきり言って、二度と近寄りたくない相手だった。 そう思って離れようとしているのにダグラスは付いてくる。 前世の贖罪とばかりに私の世話をしてくれていた。 ダメダメ、ほだされては。また同じことを繰り返すつもり? エミリー排除のざまぁ有(ラスト近く)、愛なんてもう信じないと思っているのにモテ期が来たり。 王室の陰謀に巻き込まれそうになったりの『のんびり』とは程遠い波乱万丈の人生になる予定です。 毎日20時更新。1話700文字~2000文字弱。 本編71話+番外編1話+前世番外編3話 よろしくお願いいたします。 『登場人物と設定』と『あとがき』を加筆修正しております。 ※ 小説家になろう ノベルアップ+ ノベルデイズ 貸し本棚 にも掲載しています。   カバーイラスト:茉璃 靜さま https://www.pixiv.net/artworks/86262581

更新:2020/11/6

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作:シトラス=ライス

パーティーを追い出された元勇者志望のDランク冒険者、声を無くしたSSランク魔法使い(美少女)を拾う。そして癒される

「おっさん、この先は俺達だけで行くから帰っていいよ」  底辺でもなければ、上位でもない。かといって中間でも下層に位置する冒険者等級Dランク。 ”勇者”になるという夢に破れ、半端なランクに落ち着いてしまっていた【冒険者のロイド】はパーティーを外され、また無職になってしまう。  しかしロイドは”Dランク” それなりに依頼(クエスト)をこなせば、食い扶持を繋ぐことぐらいはできる。  一端に”冒険者”と名乗ることはできる。 何とか生き抜くことはできる。 だけどそれが精いっぱいで、それ以上を望むのは難しい。  最貧ではない。底辺でもない。だけど今の立場からの向上を望むのは難しい。  それなりの絶望と、無に近い希望――それが三十代半ばを目前に控え、未だDランクで冒険者を続けているロイドの現状だった。  そんな彼の肩を叩く、美少女が一人。 背が小さく、小柄な、魔法使いの少女は下手くそな文字が書かれた羊皮紙を広げて見せてくる。 【ワタシヲ、マチノキョウカイ、マデ、ツレテッテクダサイ。オレイ、タクサン、シマス】  お礼として提示されたのは一つ10,0000Gはくだらないオリハルコンの欠片。 これは新手の詐欺か、美人局か? 怪しいその子の名前は【リンカ=ラビアン】 彼女は魔法使いに必要な「声」を失っていた。

更新:2019/7/23

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作:せんぽー

ファーストキス覚醒 ~レベルが上がらないからってパーティー追放されたんだけど、帰郷したら幼馴染にキスされ覚醒!? 最強パーティーにも加入しました。え? キスをして? 今更そんなことを言っても遅いです~

 地元の友人とパーティを組んで冒険者をしていた少年スレイズ。彼らのパーティーはギルド内でも特に注目されているパーティーであり、日々様々なクエストをこなしていた。  そんなある日。  スレイズがダンジョンに向かう準備をしていると、突然パーティリーダーからこう告げられる。  「スレイズ。お前、このパーティーから抜けてくれ」  冷めきった目はリーダーだけでなく、他の仲間、妹、自分の彼女までもが向けてきていた。さらにリーダーからレベルが上がらない無能はいらない、と言われる。  そうして、パーティ追放されたスレイズは行く当てもなく、仕方なく地元の街に戻った。  すると、街には長年会っていなかった幼馴染ナターシャの姿が。  まともに運動ができなかった以前とは違い、彼女は立派な魔導士に成長していた。  スレイズは村を出てからのことを全てナターシャに話し、またレベルが長い間上がっていないことから、自分が冒険者に向いていないことも告白。  ナターシャとの相談で、スレイズは地元で農家をやっていくことを決意し、彼女も手伝ってくれることになった。  そうして、農家として生きていくと決めた数日後、スレイズは突然ナターシャからキスをされる。  すると、彼の体が光だし、レベルが上昇。ステータスも全て上がっていた。  「俺ってまさか覚醒したのか?」  彼女がいたスレイズだが、ナターシャからのキスがファーストキスであった。  スレイズがステータスを確認すると、そこには「ファーストキス覚醒」の文字が。  その覚醒はファーストキスをした相手が一定範囲内にいると、自分とその相手のステータスがさらに上昇するものであった。    覚醒したスレイズはナターシャが作っていた最強パーティーに入ることになったが、そのメンバーたちのステータスもなぜか上昇して…………?  ファーストキスから始まる冴えない男の冒険物語。

更新:2021/3/22

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