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作:栗原ちひろ

廃王国の六使徒 ~親の遺産と美貌しかない無職、仲間が最強なので無双する~

※この小説は小説家になろう、エブリスタでも連載しています。 ※現在更新休止中です。 最強の悪人たちしか生き残れない呪われた街、百塔街。 この街生まれのアレシュは、天才的調香師だった父の莫大な遺産を食い潰しながら暮らす美貌の青年だ。『無能』で『無職』な彼だが、百塔街を愛する気持ちは人一倍ある。 悪徳の中にこそ美と自由がある、と信じて百塔街での暮らしを満喫するアレシュ。 そんなある日、百塔街を浄化しようと、最強の司祭が乗りこんできた。 ありとあらゆる奇跡を起こしまくる善意の暴走特急を前に、『無能』のアレシュは百塔街最凶の悪人たちをそろえて立ち向かう! 書籍にてご好評いただいた「六使徒」シリーズ、新作を添えて改稿・リブート中! 【キャラクター紹介】 アレシュ……主人公。黒髪赤い目、まだ少年くささの抜けない装飾品のような美青年だが、着飾って女遊びをすること以外はとことん無能。親の遺産である魔香水を使って無法の街百塔街を生き抜く。 ミラン……主人公の自称兄貴分。常にものすごい厚着なのは氷結の呪いを受けているため。職業は符術士。様々な護符や呪符を扱い、その腕は確か。ばかばかしいほどテンションが高く、アレシュには「下僕」と呼ばれている。 ハナ……アレシュの家の押しかけメイド少女。頭に巨大な巻き角がある魔界の住人。よく喋る陰気なツンデレで、毒舌がものすごい。空間を繋げる扉の術を使う。家事は苦手。 カルラ……アレシュの元彼女の魔女。年齢は1000歳とも言われる。見た目は頼りない恋多きお嬢さんで、美しい少年に目がない。「猫」と呼ばれる使い魔を使う。 ルドヴィーク……百塔街の死体売買組織「葬儀屋」の最高幹部。アマリエと名付けた人形を外套の下に抱き、仕込み杖であらゆるものを切り伏せる。気味の悪い老人だが、アレシュのことは気に入っている。 サーシャ……アレシュの元親友。今は死んで幽霊になっているようだが……。 クレメンテ……百塔街に乗りこんできた七門教エーアール派司教。あらゆる奇跡をダダ漏れにして歩く80歳の老人、ただし見た目はどう見ても20代の美青年。得意技は聖職者パンチ。

更新:2020/2/9

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作:RAY

Балансеры -バランサーズ-

★☆★ 第3回カクヨムweb小説コンテスト参加作品 ★☆★ 「姫野 春日(ひめの かすが)」は、生まれたときから心臓に重い疾患を抱えていた。完治の方法は心臓移植のみ。しかし、特殊な血液型を持つ彼女に臓器提供者(ドナー)が見つかる可能性はほぼ皆無。  いつ爆発するかわからない爆弾を身体に抱え、春日は独り嘆き苦しんでいた。 「姫野 冬夜(ひめの とうや)」は、春日の兄で十歳年上。幼い頃から「天才」と呼ばれた彼は、春日が生まれたとき、ある誓いを立てる。それは、自分の力で春日の命を救うこと。  勉学に没頭し十五歳で医学部へ入学した冬夜は、独りアメリカへ渡る。  二十一世紀初頭、精神疾患に起因する、自殺や殺人の件数が急激に増大し、特に若い世代の伸びが目立つようになる。  高齢化社会の到来に際し、労働力人口の減少による国力低下に強い危機感を抱いた日本政府は、非常事態宣言を発令し、事態の収束を図るべく「バランサー・プロジェクト」に着手する。  人と人との繋がりが希薄化し、人が人を傷つけるのが日常化した、殺伐とした世界。  様々な思いが交錯する中、命というパズルを完成させるため、希望というピースを探し求める冬夜。果たして、彼は春日の命を救うことができるのか? そして、バランサー・プロジェクトとは?    RAYがお送りする、SF&ミステリーのエッセンスを散りばめたヒューマンドラマ。よろしければお付き合いください。 ※この物語はフィクションです。国名、人名、団体名ほか各種設定はすべて架空の物であり、実在のものとは一切関係がありません。

更新:2018/1/28

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作:和田正雪

夜道を歩く時、彼女が隣にいる気がしてならない

【書籍版(KADOKAWA文芸単行本)発売中です!】 零細出版社でアルバイトをしている大学生の米田は雑務やHPの更新の他に実話怪談の記事の執筆を担当していた。ある日、米田は取材の最中に佐倉乃亜という不思議な女性と出会うことになる。 彼女はオカルトマニアで実際に怪談の現場に足を運び、科学的に証明できるのかどうかや、再現性がある事象なのかどうかを確かめているのだった。 そして乃亜は怪談の中でも特に「神隠し」について異常なまでに執着しており、自らもいつか異界へと行くことを夢見ていた。かかわり合いになりたくない米田だったが、乃亜につきまとわれる内に、二人して深夜のオカルトスポット巡りというまっとうではないデートを通じて否応なく距離を縮めていくのだが――。 ※書籍版とは収録エピソードが異なりますので、是非書籍とあわせてお読みいただけますと幸いです。 ※本作の数年後のお話『あなたはイカを信じますか?』も連載中ですので、こちらも是非お読みください。 https://kakuyomu.jp/works/16817330656282560160

更新:2023/4/24

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