十一月一日。 五時四十五分。 運命の人に出会うこと。 ◆◆◆ 伝統ある女子高の高等部二年生。 ボク、大神真琴はある日、秋の並木道で超絶可憐な天使のごとき転校生・月ヶ丘祈子に出会う。 ……それにしても、祈子のボクへの距離感バグってない? ボク、その、女の子しか好きになれないんだ……けど……? ※注意※ ・投稿済みの部分をよく書き直します ・不定期投稿です ・なまぬるく見守ってください
更新:2021/10/27
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悲劇の王子と異世界転生者、異世界転移者のパーティー。 こんなに色々てんこ盛りでも、所詮モブです。 @短編その54 卓球ラケット持って異世界転移したオレがタンクになった件の番外。
更新:2020/7/28
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かつてある国では革命があった。 革命では愚かな王族と貴族が罰を受けた。 革命を起こし新王となった男は恋人であった王女を殺した。 全てを終幕に導いた王女をかの国は『終幕の姫君』と呼ぶ。
更新:2019/7/14
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私は私が嫌いだ。 この先平凡、平坦、安定な人生しか送れない。 つまんない私が嫌いだ。 そんな時、車窓から見えたのはあの愛おしくも非凡な影だった。
更新:2016/11/13
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1939年9月、第二次世界大戦勃発。 ソ連軍は、満韓国境を越え、本格的な侵攻を開始した。 満州国と韓国は、中国軍に加え、ソ連軍の侵攻を受けたことから大苦戦に陥る。 日米両国軍が救援に駆けつけ、反攻を策すが、まだその兵力は充分ではなかった。 そういった状況下、ソ連太平洋艦隊の潜水艦部隊は、日韓満に対して、無制限潜水艦作戦を発動、ろくな水上部隊を持たない満州国はともかく、日韓両海軍はその対策に大童な日々を送っていた。 韓国海軍の保有する第101号駆潜艇も、その対策に奔走する日々を送っていた。 拙作の「サムライー日本海兵隊史」シリーズの外伝になります。
更新:2016/11/12
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ぼくはフィギュアスケートの選手だった。数々の大会で優勝し、オリンピックでも金メダルが期待されるほどの実力だった。 だがすべては過去の話だ。 不慮の事故で怪我をしたのがもとで、選手生命を絶たれてしまった。 それでも夢を捨てきれないぼくは、何度も何度も練習を重ね、元のように滑れるように頑張っていた。そして絶望――その繰り返しだ。 そんなある日、ぼくの前に見知らぬ青年が現れ、一つの提案をした。
更新:2016/11/12
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寒さに心を凍らせる女性を歌詞として綴ってみました。
更新:2016/11/13
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