ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

タグ:異類婚姻譚

条件をリセット
詳細条件で探す

作:夜野ヒカリ

妹しか見ない家族と全てを諦めた私 ~全てを捨てようとした私が神族の半身だった~

高校2年生と1年生の姉妹、姫野咲空と姫野美緒の相貌や雰囲気は姉妹とは思えない程にかけ離れている。 その原因は姉の咲空の顔にある大きな火傷の痕と、それを隠すために垂らした長い前髪。そして、咲空が常に表情なく重い空気を纏っていることであろう。 妹の美緒は白百合のように美しい少女であるのに……。 咲空の顔の火傷は美緒の“半身”たる神族、神狐族の朋夜が付けたものである。 しかし、それを咎める者はいない。朋夜が神族で、美緒がその半身だから。 神族──それは、伊邪那岐命と伊邪那美命が日本列島を去る際に、島々の守護を任された一族で神術という不思議な術を有する。 咲空はその炎に焼かれたのだ。 常に妹を優先しなければならない生活、、そんな生活に疲れきり、唯一の宝物である祖母の遺品を壊されたことで希望を失った咲空は、全てを捨てようと凍てつく河へと身を投げた。 そんな咲空を救ったのは、咲空のことを自らの半身であるという、最高位の神族。 咲空はその神族の元で幸せを手にすることができるのか? そして、家族が咲空を冷遇していた裏に隠された悲しい真実とは──? アルファポリス様でも連載しております。

更新:2024/6/8

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:上野文

七つの鍵の物語【悪徳貴族】~ぼっちな僕の異世界領地改革~

【◆ドラゴンノベルス様から書籍全二巻、発売中!◆】  これは絶望を覆すための逆転劇――。事故から目覚めると、そこには自分と同じ顔の死体と、「悪魔」がいた。地球と異なる常識が支配する異世界で、「悪魔」によって惨殺された貴族になり変わることを強いられた少年の孤独な戦いが始まる。  眼前に広がるは、悪政によって荒れ果てた領地と、疲れ弱りきった民衆、我が物顔でのし歩くテロリスト。金銭ない食料ない仲間もいない、スライムにさえボコられる非力な少年領主の明日はどっちだ!?  軍事大国によって経済植民地化された領を立てなおすべく、異世界に召喚された凡人の傀儡領主が、あの手この手で奔走する内政モノです。  チートによるごり押しは通用せず、知識もそのままでは使い物になりません。非力な主人公が巡り合った少女達と共に成長し、どん底で試行錯誤を繰り返しながら、反則級の強敵に肉薄してゆくドラマをお楽しみください。近代史に興味のある方は、よりいっそう楽しめるかもしれません。 ★☆書籍全二巻発売中★☆ 『七つの鍵の物語 ぼっちな僕の異世界領地改革』  が、ドラゴンノベルス様より発売中です。  もしも選ぶ道筋が違ったなら、未来はどう変わっただろう?  まさかの仲間、新しい魔術や契約神器。  WEBとは全く異なる展開で、クロードとファヴニルの決着までを描きます。  是非お読みくださいませ。 【書籍化記念SS公開中】 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889313754  一話完結でさくっと読める短編ですので、雰囲気を掴みたいという方はこちらからどうぞ。

更新:2022/11/27

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:月陽

目覚めた世界が私の生きる場所

 黒川菜月は秘書としての第一歩を進み始めた矢先、社長を庇って事故死した。  目が覚めるとそこは見知らぬ部屋で、ヨーロッパの貴族達が住まう様な部屋だった。  手は小さく子供の姿で、現状に戸惑いながらも何が起きたのかを覚えていた。  現世での身分はグランフェルト王国第一王女、エステル・ヴィルヘルミーナ・グランフェルト。  それが現世での名。  この世界は前世とは一転、ファンタジーのような世界。  前世ではこれからという時に命を落としたので、今回の人生では前に体験できなかった事、この世界ならではの出来る事は何でも挑戦して人生を楽しみたい。  特に魔法には一番憧れるので折角なら極めたい!  何より今度は人生を楽しく、寿命を全うしたい。  そんな思いとは裏腹に平和のようで平和でない現状。  彼女に待ち受けるは一体⋯⋯。 ※作品タイトル 『目覚めたそこが私の生きる世界~転生したようなので今度の人生謳歌します!~』        ↓ 『目覚めた世界が私の生きる場所』 に変更しました。(2024/02/05) 更新遅めですけど番外編も書いてますので、そちらもよろしくお願い致します。 https://ncode.syosetu.com/n7070ih/

更新:2024/6/8

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:柚子れもん

冷血竜皇陛下の「運命の番」らしいですが、後宮に引きこもろうと思います~幼竜を愛でるのに忙しいので皇后争いはご勝手にどうぞ~

【2023年12月28日書籍版発売します】 【コミック1~3巻発売中】 成人の年を迎え、竜族の皇帝に謁見することになった妖精族の王女エフィニア。 皇帝グレンディルに出会った途端、なんとエフィニアが彼の「運命の番」だということが発覚する。 だが驚くエフィニアが聞いたのは「あんな子供みたいなのが番だとは心外だ」という皇帝の心無い言葉で……。 ならば結構です。別に私も陛下に愛されたいとは思ってませんのでご安心を。 祖国の安全のため後宮には入りますが、皇帝陛下はどうぞご自由に他の寵姫を愛でてくださいませ! 他の側室の嫌がらせにもめげずに、エフィニアは精霊たちと共にのびのびと後宮ライフを満喫する。 やがて後宮に迷い込んだ小さな竜とも仲良くなるが、どうもこの竜には秘密があるようで……。 えっ、皇帝陛下が私を呼んでる? いつの間にか皇后候補に!? 私は静かに暮らしたいんですけど!!? 竜族皇帝×妖精王女の、異種族すれ違いファンタジー後宮ラブコメです。

更新:2024/6/7

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:大久 永里子

竜人少女と奴隷の少年

半獣半人。 と言っても、体の半分が人間で、半分が獣という訳ではない。彼らは時折、人間に姿を変える。そして時折、超常の存在としての姿を現す。 四つ足獣、鳥、魚、虫。その姿は色々だ。人間は自分が知る生き物の中からそれに最も姿の近いものを選んで、「人狼」とか便宜上の呼び名を付けたが、「姿が近い」というだけで、それらが別種の生き物であることは、一見して分かる。そもそも獣人は、人の姿でない時はおしなべて巨大だ。 中には人の知るどの生き物にも似ておらず、独自の名前を与えられたものもある。 そして彼らは人間の知識では説明のつけられない、超常の力を持っていた。 時々彼らは人間の姿で、人間との間に子供を成した。 だがどういう訳だか、彼らは人間との間に生まれた子供は、育てなかった。 それが彼らの習性なのかは分からなかったが、彼らは人間との間に生まれた卵は、人の世界に捨てて行った。 ある日奴隷の少年ナギは、それと知らずに、うっかり竜人の卵をかえしてしまう。 想像もしなかったのだ――――――――――――――――――――卵が四角いなんて。

更新:2024/6/7

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。