以前投稿した短編、「悪役「令嬢」ではない俺」の続きになります。かなり短いです。
更新:2015/11/4
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ある世界に『ティーラン』と言う、まだ、歴史の浅い小さな王国がありました。『ティーラン王国』には、王子様とお姫様がいました。 お姫様の名前はアリス・ラメ・ティーラン 絶世の美女を母に持つ、母親にの美しいお姫様でした。彼女は小国の姫でありながら多くの国の王子様や貴族様から求婚を受けていました。けれども、彼女は20歳になった今、婚約者もいない。浮いた話一つ無い、お姫様でした。 「ねぇ、ルイ。 私と駆け落ちしましょう?」 「えっ!? ええぇぇえええ!!!」 この話はそんなお姫様と従者である─ ルイ・ブリースの恋のお話。
更新:2019/11/30
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
とある国に、三人のお姫さまがおります。 一番上は、花香る姫。彼女が微笑むと冬の最中でも、花が満開に咲き乱れます。 末の姫は、梢歌う姫。彼女が望めばあらゆる鳥が、窓辺で彼女に歌を捧げます。 しかし真ん中の姫は、歩けばそれだけで辺り一面の煤や汚れや埃を引き寄せるので、煤はらい姫と呼ばれておりました。 ある日、煤はらい姫は王さまに、千本の黄金の箒を手に入れてくるように命じられてしまいます。 これは誰もが知っている幾多のおとぎ話が、もっと身近であった時代のおはなし。 【2016.7.31】 加筆修正を行いました。(ストーリーに大きな変更はありません。)
更新:2016/1/11
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
あるところに、幼いながらも心優しい王子様がいました。ある日、王子様は隣国で泣いてばかりいるという、お姫様の噂を聞きました。お母上を亡くしたというお姫様を想い、優しい王子様は大変胸を痛めました。そして、王子様は隣国をたずねる事にしました。王子様は、まだ見ぬお姫様に笑顔を取り戻させてあげたいと思ったのです。
更新:2011/8/31
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
あるところに王子様と結婚したお姫様がいました。めでたしめでたし――のその後の物語。 童話の世界のお姫様達が、もしも女子会をしたらという話で、駄弁っているだけの内容です。
更新:2014/3/12
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
大好きだったゲームのことを考えていたら電柱にぶつかって、そのゲームの世界にトリップしちゃった!?魔物に襲われてピンチのところを救ってくれたのは、ゲームの主人公とヒロインだった。そんな二人を応援しつつ、二人の邪魔をする当て馬と喧嘩しながら、旅をすることに。 いろいろとハプニングはあるけれど、大好きな主人公とヒロインのために、頑張ります!
更新:2018/1/4
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「君を世界でいちばんしあわせなお姫様にしてあげる」 灰かぶり姫、そうあだ名をつけられていたフェリシアは、ある日の夜、金色の瞳をした魔法使いの青年に出会う。フェリシアは自分を笑わせてくれる魔法使いに恋をした。フェリシアと魔法使いのちょっと切ない、シンデレラストーリー。前・中・後編の3部作とその後の話を3話。
更新:2015/12/17
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
とある世界のとある国に、お姫様と犬型の獣人奴隷の女の子がいました。お姫様はいつも獣人奴隷の女の子を虐待していました。 ある日、二人は散歩中に落雷にあい気を失ってしまいます。 気が付くとそこは「生類憐れみの令」真っ最中の江戸でした。 お姫様も獣人奴隷の女の子も、ここが別の世界だとは思いもしません。 さてさて、二人はこの江戸でどうなってしまうのでしょうか? それではお話のはじまり、はじまり…。
更新:2013/8/4
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
塔で暮らすお姫様の話。童話風に。 【注意!】当作品には潔癖症の方の場合気分を害するおそれのある設定があります。ええ、衛生的に。何がきても笑って流せるぜ、という方のみお願いします。この件での苦情は受け付けません。
更新:2011/3/9
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。