魔王に声を奪われた心優しい姫メアリーは、声を取り戻すために城を出る――
更新:2014/4/4
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妹は成人しても幼さの抜けない夢見がちな少女だった。身分不相応な王太子殿下と仲睦まじい様子を披露し、あまつさえ結婚すると言い出した彼女に悪気はない。だからこそたちが悪い。これは妹の尻拭いをすることにした姉のお話。 ※こちらは現在検索除外対象にしている短編「【悲報】妹が王太子寝取りやがった」を大幅加筆したものです。
更新:2021/12/14
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昔々のお話でございます――――― ある年の正月、貧しい爺様と婆様は笠と蓑を作り町へ売りに行きます。 : 色々ございまして、爺様と婆様は幸せに暮らしましたとさ、めでたしめでたし。 要約いたしますとそのようなお話でございます、えぇ、えぇそのような幸せなお話でございます。 ご笑覧ください
更新:2011/8/1
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近年異常気象が増え、国の運営が難しくなったレーヴェン王国。隣国のシュミル王国から援助を受けとるため、王女のアルテシアはシュミル国王(御歳六十五歳)に嫁ぐことに。 しかし当のシュミル王国にやって来るとその王は倒れ、今は別の若者――オズワルドが国王になっていた。彼はアルテシアに「帰れ」と言うが、それでは民が飢え死んでしまう。どうしようかと考えたアルテシアの選んだ道は――。 「絶対にあの男をメッロメロにさせて、向こうから結婚を懇願させてやるわ!」 果たしてアルテシアの猛アタック(打算たっぷり)にオズワルドは陥落するのか!? ※小説家になろう、アルファポリスに投稿していた同名の作品の改稿版です。 ※アルファポリス、カクヨムでも改稿版を公開中。
更新:2019/4/4
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西暦2058年の世。普通の高校生、高月清一のもとに謎の少女が現れた。彼女こそ最新技術の結晶、自立学習型人工知能搭載の人型ロボット、エメトだ!初めはまるで機械そのものだったけれど、日増しに人間らしく、さらには女の子らしくなっていくエメトに対して普通の男の子である清一くんは色々困る!……と、そういうお話です。
更新:2009/12/3
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30年に渡る大きな戦争が、終結しようとしていた。 帝国軍と連合国軍との戦争は、ある男の采配によって、連合国軍の勝利に終わろうとしていた。 敗走に次ぐ敗走の中、帝国軍は半ば腹いせのような最期の足掻きに出る。 それは、連合国軍の「頭脳」とも言える、参謀総長を暗殺する、というもの。 その実行者となったのは、16歳の少女だった。 暗殺者と、暗殺対象の、暗殺から始まる恋なんだか恋じゃないんだかよく分からないお話。 ※前作(それは黄昏のような)と背景設定は薄っすら同じですが、内容には一切関わりは無いので、読んでいなくても問題ありません。(舞台は別階層です) ※舞台設定上、残酷描写が入ります。苦手な方はご注意ください。 設定周りは重めですが、内容はそんなに重くならないと思います。 恋愛もの(になる予定)ですが、そういう空気になるまでおそらく長いです…。
更新:2021/10/24
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あるところに、千年の時を生きる、それはそれは美しい魔女が居ました。 魔女は魔法が使えました。しかし、魔法を使うには代償が必要でした。 また、魔女は不老不死ではありませんでした。魔女が死ぬとき、それは感情をすべてなくしたときでした。 それでも、魔女は代償である「感情」を払いながら人々を助けました。 これは、そんな感情をほとんどなくし、死期が近い魔女と、その魔女に助けられた騎士団長のお話です。 *処女作です。文が荒いかもしれません。 *気を付けていますが誤字脱字があるかもです。 *感想待ってます。
更新:2017/12/31
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ありさは、自分に自信がない。ずっと女子校だったし、太っている。しかし、大学に入ってからある人に恋をした。好きだけど、告白はできない。でも、好き。そんなありさのどきどきのバーベキューの話。(バーベキューにおいての、告白までのみんなの気持ちの流れをつづっています。R指定はありません。シリアスでもコメディでもなく、第三者視点からです。)
更新:2011/8/19
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ファッション雑誌のモデル撮影にきた美波桜子。その雑誌はブライダル雑誌で、ウェディングドレスを着てくれるようたのまれる。だが美波桜子は男の子だった。
更新:2009/7/24
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