ガルデ王国浜辺の町ハマーユ。花屋で働く没落貴族の娘ロズリーヌは母とふたり慎ましく暮らしていた。ロズリーヌは数年前から奇妙な夢を見ているが、目覚めは悪く悪夢だと思っていた。馴染み客で憧れの公爵テオドール・フォルチュの求婚から、運命が動き出す。テオドールの愛がロズリーヌを深く覚醒させていく。夢は前世の記憶であると。ロズリーヌは抗う。悲しみまで受け継ぎたくないと。 花の香りに包まれ、紡がれる物語。 ※不定期更新です。 何かありましたら、こちら https://note.com/ao_okei までお願いします。 ツイッター @ao_okei
更新:2018/12/14
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ステータス表示とその歴史、入門。
更新:2017/1/23
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
魔王の出現により、荒れ果ててしまった国を救う為立ち上がった、一人の聖女・フィリーネ。 彼女は地下奥深くにそびえ立つ神殿に魔王を誘き寄せ、自身が長い眠りにつくことと引き換えに、魔王を永遠に封印したはず、だったのだが……。 「フィリーネ、俺と結婚しろ」 300年後、目を覚ましたフィリーネに求婚してきたのは、嘗て封印したはずの魔王だった!? ……って、魔王からの求婚!? 納得出来るわけがないでしょう! これは、一人の聖女とそんな聖女を想い続ける魔王の、甘くほろ苦い禁断ラブコメ。しっかりハッピーエンドです。 2021.2月現在書き溜め中
更新:2020/8/31
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
愛した皇帝に殺され、生まれ変わった偽皇妃のアージェス。 皇帝イリュスキーは、アージェスが身代わりになって助けた元皇妃ティアスに呪われていた。 彼は、魔女となったティアスの召喚した魔物に命を狙われていて、そんな皇帝を救えるのは特殊な力を持つ、アージェスだけだった。 帝国がかけたある呪いから解放されたいとずっと望んでいたアージェスは、死ぬことでようやく自由になったのに‥‥‥。 自分を断罪した陛下を守るため、断罪された偽皇妃は、彼に会いに行くことを決意する。
更新:2021/10/9
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
使用人として働いていたイリナ・カディナは、ある日突然仕えていた貴族家が夜逃げし仕事を失う。 この先どうしようかと路頭に迷っていると、派遣使用人募集を見つけ運よく採用される。 そして派遣使用人として初めの仕事先で、犯罪者たちの手伝いをさせれていたと気付いてしまい殺されるかける。 が、そこに颯爽と現れ助けてくれたのは王国軍第三騎士団長のアーク・クォークであった。 そのカッコよさや優しさにすぐに好意を持ってしまうイリナ。 その後、受注した仕事の依頼人がアークであり屋敷の唯一の使用人として働く事になるが、アークには様々な噂があるのだった……
更新:2021/7/7
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
私の名前はヒロコ、普通の心が病んでる25歳・・・だったんだけど、ただ今、異世界召喚された先で聖女見習いやってま~す! 相も変わらず微妙な立ち位置ですが、イケおじ騎士団長のソラルさまが現在の生き甲斐です。何とかもう一人の聖女とも打ち解けられたけど・・・今回は何だか雲行きがあやしいぞ? 【病んおけ!】シリーズ第三弾・・・「早くこの病をなんとかせねば・・・なのです!」
更新:2019/10/22
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
名もなき大陸。 7つの大国が覇を競う戦乱の時代。 そのうちの一つ、大陸北西に位置するナザール帝国のサナキア公爵家の六男として、マクリルは生を受ける。 武門の家柄であるサナキア公爵家で、マクリルはその才能をみせる一方で、祖父ディルクより統治術を学ぶ。 だが、祖父ディルクから統治術を学ぶことを父ルドルフは心良く思ってはいなかった。 孫の行く末を危ぶんだディルクより、12歳にして一郡を領地として与えられ、少年領主として歩み始める。 そして14歳の時、皇太子アーダルベルトの初陣に従ってマクリルも、150騎の騎兵を率いて参陣する。 敵は遊牧騎馬民族であるキタイ族1万。 第二皇子アーダルベルト指揮下の軍3万対キタイ族1万。 後世、ヴァルザル平原の戦いと呼ばれる戦いは、マクリルに大きな出会いと過酷な戦いの世界へと誘うのだった。
更新:2020/1/9
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。