男爵令嬢とは名ばかりで、使用人の子供や姉弟たちと野山を駆け回っていた、活発すぎるセシリア。 そんなセシリアが、眉目秀麗、寡黙で威圧感たっぷりの氷の侯爵と呼ばれるランスロットから求婚され、あれよあれよと結婚してしまった。 この結婚はなにかの間違いに違いない。 裏があるはずだ――。 疑うセシリアと、無表情すぎて気持ちが(ちっとも)伝わらないランスロット侯爵のすれ違いのお話。
更新:2023/1/8
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あるとき羽田野ツルは前世でハマっていたらしい乙女ゲーム『わたしの美丈夫さまっ!』の世界に転生していることにおぼろげに気づく。残っているルートは二人だけ。うち一人はホラー展開のストーカー男。何とかそれを回避しようとするけれど「もうひとりのイケメンを落とすなんて内気なわたしには無理!」はたしてツルの取った行動は……?
更新:2013/12/29
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僕、秀句 四季。 ごくごく普通の高校生。 普通だったはずが、いつしか普通じゃなくなった!? え、あの、弥生ちゃん?あの、夜闇さんも、何してるんですか…… 零ちゃんもやめて! ……あ、ちが、違うんだ間宵ちゃん!僕はやましいことなんかなにもしてない!頼むよ!信じて! というか、なんで彼女でもないのにそんなこと言われなきゃ…… ぎゃあああああああああああああああああああああ!? 続きは本編へ!
更新:2012/12/31
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「不法侵入系乙女」の続編です 主人公追い詰められてきてます。 ヤンデレ・ストーカー予備軍な彼女に主人公はこれからも頑張り続けます。
更新:2013/5/14
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「君が食べたい」 満月の夜に現れる超絶美形の吸血鬼と「ぬきぃ!」とうるさい使い魔の蝙蝠、いやネズミ。 「麗がいい。麗以外は欲しくないんだ」 私のこと、食料みたいにしか思ってないくせに。 【私と月のように綺麗な吸血鬼の恋愛ファンタジー】
更新:2011/4/16
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王子様からのキスで目覚めた白雪姫―エリネージュ。 毒林檎を食べて仮死状態になっている間に、何故か面識のない敵国の王子レクシオンに身柄を引き取られていたらしい。 小人たちと暮らしていた不可侵の森へ帰りたいと願うも、それはできないと断られる。 なんと、レクシオンは死んでいたエリネージュに一目惚れをしたというのだ。 「君以上に美しい死人にはもう会えないだろう。僕のために、死んでくれないか?」 「絶対に、お断りですっ!」 命を狙われる王女と死体を愛する(?)変態王子の問題だらけの前途多難な恋物語。 ※タイトルのとおり、白雪姫をモチーフとした(ちょっとダークな)ラブコメです。 ※ラブコメといいつつ、後半重くなりがちです。R15指定は保険で追加しました! (サイト「カクヨム」にも掲載しています)
更新:2020/12/30
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伝統ある清潤女子高等学園文芸部―――通称「百合部」。部長である私、香坂史緒は今日も部室で頭を抱えていた。 それというのも、新入生である美少女、鉄砲塚沙弥さんの書く作品が……そ、その……どれもこれも、や、やら……正視に耐えないものばかりだからで……。 ゴールデンウィーク前の締切までもう間が無いっていうのに……これじゃ恒例の季刊誌が出せないじゃない!! ちょっとHな、笑いと涙?の百合ラブおバカコメディ!
更新:2012/4/28
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あたしには一つ秘密がある。物心ついた頃から抱えてきたこの秘密のせいで、もう大変だ。できればなんとかしたいと思っている秘密。しかし内容が内容だけに他人には話し難く、また自分でどうしようもできない。どうしよう。諦めよう。そんな結論に達していたあたしに、ちょっとした転機が訪れる。クラスメイトの田処くん。彼はなんというか……変だった。変人だった! そんな彼をスニーキン……観察するあたしの話。ほんと、何考えてんのかなあ
更新:2019/7/29
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展開次第でムーンライトに移動する可能性もありますが、今のところはR15で踏みとどまろうと思っています。 踏み止まって……る? 白龍さん、自重してよ、お願いだからww
更新:2013/2/3
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