※小説第2巻が9月5日発売!※ ロボットで害獣を駆除する波止工業に出向が決まった沖野鉄郎。21歳。 幼いころからロボットに憧れ、開発に携わってきた沖野にとって、ロボット操縦者になれるこの決定は夢のような出来事だった。 期待に胸ふくらませて初出勤した沖野だが、そこで待ち受けていたのは今にもつぶれそうな社屋、ミサイル一発撃つのにもコストとのせめぎ合いという想像をはるかに下回る厳しい現実で!? 『巨獣を倒すと簡単に言いますけど、実行するにはお金がかかるってこと、忘れないで下さい!!』
更新:2019/9/10
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人は何故、ホームセンターに隠れ住むのか。 Because it is there. そこにホームセンターがあるからだ。 そこは、複合型多層構造店舗の売り場総面積が東京都渋谷区に匹敵する15平方キロメートルに及び、世界中のありとあらゆる商品を在庫する倉庫型無人販売方式の超巨大ホームセンターである。 自律型接客応対ロボットが攻勢接客モードで疾走し、店内管理統制ドローンがシンクロして滑空し、そしてホームセンターの住人達が息を潜めて隠れている複雑怪奇な売り場街。そんなホームセンターで出逢ってしまった有花と日差彦の物語。 あまりに広大な店舗内で消息を絶った冒険家が残した言葉がある。 「このホームセンターは人類にとって最新で最後の秘境だ」
更新:2018/6/7
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乗員は6名。脱出ポッドの定員は2名。 生きる者と死ぬ者を、どうやって分ける? ※この作品はLINEノベルにも掲載されています。
更新:2018/4/12
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