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作:緋色の雨

失格執事だけど、今度はお嬢様を幸せにする

「ロゼッタ・ラスティローズ、そなたを断罪する」  継母から執拗な嫌がらせを受けて育った侯爵令嬢のロゼッタは絶望の末に道を誤り、ついにはこの国の王子に断罪され、王都から追放の処分を申し渡される。  そのロゼッタと共に追放の罰を受けた青年がいた。  青年の名はノエル。物語の主人公にして、ロゼッタに仕える執事である。  彼は下級貴族の令息で、幼少期の頃よりロゼッタに仕えている。けれど、彼はロゼッタを護ることが出来なかった。そのことをずっと悔やみ続けている。  だから、これからはロゼッタを護ると決意し、共にやり直そうとロゼッタに手を差し伸べるのだが、その手が触れあう寸前、何者かによる襲撃で二人は殺されてしまう。  悔いだけを残した人生に幕を閉じた――次の瞬間、ノエルはロゼッタと出会った七年前に戻っていた。なぜそうなったのかは分からないが、いまならロゼッタの不幸な過去を塗り替え、幸せな未来へと導けるかもしれない。そう考えたノエルは再びロゼッタの執事となり、彼女を救うことを決意する。  これは、一度は道を誤った二人が、幸せを求めて新たな人生を歩む物語。  カクヨムにも掲載しています。

更新:2021/4/28

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作:アルト/遥月

【連載版】前世聖女の私は、追い出された先で日々を謳歌する!〜どうやら私が聖女だったようですが、今更実家に戻る気はありませんので!〜

国を守護する存在————『聖女』。 その選定が行われた当日、ルナ・メフィストは不運にも足を滑らせ、階段から転げ落ちる事となった。その結果、「聖女ではない」と言い捨てられた筈のルナは己がかつて『聖女』と呼ばれる存在であった事を思い出す。そして、思う。 「……聖女選定って、これただの茶番じゃない?」 聖女には国の王太子と婚約する義務が生じる。 今回の聖女選定は、その義務を逆手に取り、人形のように綺麗な容姿であるからと散々甘やかされて育った妹と王太子が婚約したいだけのただの茶番であった、と。 そして、聖女選定から外された私はその日、実家から魔物が蔓延る僻地、ランドブルグ辺境伯領へ向かえと言われることになる。 これは、聖女でないからと政略の道具にされる事になったその日、ひょんな事から己の前世が聖女であったと全てを思い出してしまった元聖女の物語。 気難しい辺境伯と打ち解けながらも、日々を謳歌していくお話である。 なので、今更帰ってこいとか言われても無理なので! 妹ばかり可愛がって、めっちゃ虐げてくれた実家に戻るとかホント無理なので!

更新:2021/3/4

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作:アルト/遥月

この度、元聖女の私が隣国の王子様の婚約者になりまして

〝聖女〟————かつてそう呼ばれた女傑がいた。 しかし、彼女は〝聖女〟として貴族諸侯に散々に利用された挙句、非業の死を遂げてしまう。そんな彼女はひょんな事から転生し、クラリス・フローレスとして生を受けた。 二度目の人生は平凡に生きよう。 散々に利用され、非業の死を遂げた彼女だからこそ、その考えを念頭に生きていこうと試みる。だが、十七歳を迎えたある日、突如として発生した〝スタンピード〟によって、その日常は崩壊してしまう事になる————と思われたが、意外な事にそうはならなかった。 「————貴女に、あの時の恩を返したい」 理由は、一人の王子がクラリスの下に駆け付けた為。彼の正体は、シュルト・フォン・アドラー。彼は隣国の王子であり、かつてクラリスが唯一、〝聖女〟と呼ばれていた頃の力を用いて己の信念を曲げてまで、背に腹は変えられないと助けた人物であった。 これは義理堅いお人好しの王子と、かつて〝聖女〟として生きた公爵令嬢の物語。

更新:2021/9/17

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