大きくもなく、小さくもない国の第三王女は前世の記憶を持っていた。姫はそれを隠しひっそりと静かに暮らしていた。けれど、突然彼女は気付いてしまう。自分は漫画の中の脇役なのだと。 ※13/12/30に本編が完結しました。 ※14/5/11におまけの留学編が完結しました。長い間、お付き合いいただきましてありがとうございました!
更新:2014/5/11
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事件を起こした。気絶した。目が覚めたら前世を思い出していた。良識を知った私は、今までの自分のDQNぶりにリアルorz。文字通り、心機一転で始まった学園生活は、どう頑張ってもぼっちが確定済み。 仕方ないから、とりあえずダイエットから始めようかしら……。◆そんな少女の学生生活をほろほろ書けたらいいな。*展開なんてものはないです。事件なんて何それおいしいの?状態です。繰り返します。事件なんて何それおいしいの?状態です。※もふもふは全く出てこないです。いつかはだ……出せたらいいな、うん。
更新:2015/3/16
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シャロンは虐めが辛く人生を終わらせようとしていたが、何故か時を遡った。折角時を遡って新しい人生を生きるならこれからは努力しようと……
更新:2021/9/23
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婚約者から婚約破棄され、その上無実の殺人未遂の容疑をかけられ、牢獄で尋問されたディアナ。キャロルの陰謀で、娼館に連れて行かれた……。
更新:2021/11/16
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グリュスヴァイク侯爵家令嬢ヒルデガルド(ヒルダ)は、ロートリンゲ国王唯一の直系男子・ラインハルトの婚約者。 しかし、自称転生者の母はヒルダが悪役令嬢で、いずれラインハルトから婚約破棄され、悲惨な最期を迎えるにちがいないと言う。 母いわく、自分も悪役令嬢に転生した前世持ちだが、自分はラノベの知識があったからなんとか助かった。あなたも前世を思い出して、将来に備えろとむちゃぶりをかましてくる。 二代続けての悪役令嬢(未定)人生にハッピーエンドはくるのか? (すいません、ただの現実逃避&思いつきです。需要があるのか……?)
更新:2020/2/2
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まあ、そういうことがありまして。 え、わかんない? そりゃそうですよね。 とりあえず、私も自分の気持ちを整理したいので、ちょっと聞いてくれます? 向かいに座ったのも何かの縁でしょうし? 私には前世の記憶がありまして……あら、あまり驚かないのですね? 珍しくもないのですか? あなたの国ではよく聞いた? そうですか、世の中は広いですね……。 前世の記憶を持つディリアは、前世の婚約者が自分の住む町に赴任して来ると聞いて、気持ちが落ち着かず、酒場で一杯やっていたところ、相席の人に話をしだし……。
更新:2020/10/30
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