かつて国を救った聖女が前世だとされるメリオロッド国の王女、アイーシャ。彼女は異性にときめくと外見が幼児化するという欠点を抱えていた。迂闊に恋愛も出来ないアイーシャはある日、隣国の王子ルーディウスと出会う。女装癖と女言葉が特徴の国王である兄、絶世の美貌に謎を潜ませた魔術師に、王子の出現。前世で繋いだ関係はどうやら一筋縄ではいかない様子。運命の歯車は前世から現世へ緩やかに動き出す。何かと面倒事に巻き込まれるアイーシャの運命は・・・
更新:2013/8/17
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目を覚ませば見知らぬトコロにいた。これは前世の因縁?に巻き込まれた、一人の女子高校生の心の叫び◇◇◇カクヨムにて個人企画『同題異話、きみの嘘、僕の恋心』に参加した作品の転載になります。
更新:2020/10/29
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≪完結済み≫大魔導士の娘でありながら、魔力皆無のナーシャ。手を抜くことがデフォルトの彼女には、密かで壮大な夢があった。 一方、未解読言語の解読に挑む研究員アシュレイは、いつでも全力だった。 一見正反対の二人は、互いの第一印象は最悪。しかしながらお互いの存在を無視できなくて・・・? 反対に見えるけれど実は同じ、そんな二人がそれぞれに、夢を実現させようと奮闘するお話。
更新:2013/11/23
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あたしに話があるって?え?前世を覚えてる?悪役令嬢?勇者?九尾?殺人鬼?魔女?そんなあんたらに、1つだけあたしが助言してやろう。そうゆうのを、厨二病って言うんだよ。
更新:2015/5/29
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三人に二人くらいの割合で前世を覚えている世界。 前世を思い出せない人は、前世がないとされている。 前世の縁は今世にも影響を与え、前世で親しくしていた相手なら今世でも仲良くなれるし、前世で敵対していた者同士は今世でもそうなる可能性が高く、恋愛関係にあった場合は今世でも惹かれ合う。 侯爵令嬢パトリシアは前世を思い出せなかった。 自分には前世がないのだと思っていた彼女に、王太子は言う。 「君は僕の前世で妻だった人だよ」 前世がない自分を、前世の妻だと言う彼にパトリシアは困惑するのだけれど……。 --- 魔法なし。前世あり。 西洋風の王国が舞台の恋愛短編。 どちらかというとコメディっぽいハッピーエンド。 ※アルファポリス様にも掲載中。
更新:2021/2/4
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どうやら、わたしは転生したらしい。前世のわたしが戯れに書いていた恋愛小説(堂々の未完)の、悪役令嬢の信者Aに。信者Aは最終的には主人公VS悪役令嬢との確執に巻き込まれて死ぬ役だった。自分が作ったはずの世界観なのに、微妙にいろいろ違うのはどういうわけなんだ。とりあえずなぜか性悪になっている主人公を尻目に、前世では書けなかったけどわたしの推しキャラである悪役令嬢を幸せにしたいと思う。 (※大したことありませんが、ちょっと百合っぽいかもしれません。) ひとまず、シャルロット視点は完結とし、後ほどマリーシア視点のものをアップする予定です。
更新:2015/7/18
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新任の数学教師長谷川道隆の生徒には迷惑なカップルがいる。 そんな二人は前世の記憶をもちかつては夫婦であった。 振り回される道隆だがどんどん雲行きが悪くなっていく。
更新:2013/4/23
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彦星の生まれ変わりはイケメン俺様高校生。一途に織姫を探し続ける我侭大王の傍には、彼に付き合う二人の親友がいた。そんな二人が静かに温めていた、緩やかで優しい恋の話。(*tm様の星企画参加小説です)一部改稿済
更新:2012/8/20
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