このお話は『出会いの窓は南の塔に』の続編第三部です。「間」は「あわい」と読みます。 これで完結予定。更新速度がとても遅いと思いますが、よろしくお願いいたします。 ※第二部からかなり時間がたってしまったため、2022年6月5日の活動報告に、南の塔から第二部までの全あらすじを掲載しました。前のお話を忘れてしまったかたは、こちらをどうぞ。(https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/952364/blogkey/2997698/)
更新:2023/11/26
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ダナンは魔法剣士見習い、16歳だ。正義感が強いダナンは、とある少女を身をていして守り、足の大怪我を負ってしまう! 松葉杖をついたダナンは、勇者パーティーを追放されてしまった。「これからどうすりゃ良いんだ……!」思い悩むダナンがたどり着いた先は、美しい女性ギルド長がいるギルド。彼女はダナンの隠されたパワーを引き出す! ──その時! ギルドの不良道場生がやってきて、ダナンに絡んだ。しかし、能力を引き出されたダナンの「片手剣術」が炸裂!「な、なんだこいつ……。つ、強ぇ……」(小説家になろう、カクヨムで掲載中)
更新:2023/10/22
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冒険者パーティーから追い出された魔法使い(20歳) 傭兵団の規模縮小でクビになり冒険者に再就職した剣士(40歳) 二人はなにかの偶然(職安での雑談)で知り合いになり、それからなにかにつけて二人で仕事をすることになる。 いいことがあるわけでも、大金が稼げるわけでも、仕事が社会貢献になるわけでもない。 それでも冒険者業をやめられない二人によるファンタジー物語集です ※カクヨムでも投稿しています ※カクヨムでは一章ごとに別の小説として新規ページで作っていますがこちらでは一つにまとめます それに伴いあらすじ、タイトルを変更しました。
更新:2023/10/19
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年老いた剣士マーティは、酒場で掃除夫をする生活を送っていた。 そんなある日、酒場に若い剣士ジェックと女魔法使いエルシーが訪れる。 二人は冒険者として活動しているが、伸び悩みを自覚しており、停滞感を覚えていた。 彼らはマーティに興味を持ち、彼を酒の席に誘う。 マーティは雑談の中で「昔の酒場はもっと荒っぽかった」と語る。 そんな時、酒場で喧嘩が起こり、マーティは慣れた様子であっさり鎮めてしまう。 これに感動したジェックたちは「俺たちにもっと“昔”を教えて下さい!」と頼み込む。 マーティもこれを引き受け、しばらく彼らと行動を共にすることを決意する。 こうしておっさん一人と若い二人は、さまざまなモンスターや困難に挑む!
更新:2023/10/6
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【HJ小説大賞2022前期:一次選考通過】 ギルドランキング10位の男、マルヌ・スターヴィン。 12年前の魔王討伐部隊に参加し、魔王討伐に一役買ったとされる『速射の名手』。 通称『魔弾の射手(まだんのしゃしゅ)』。 長きに渡り噂だけが一人歩きする伝説の魔法使いの正体は……。 なんと初級魔法しか使えない17才の少年だった! そんなマルヌ少年とその周りで起こるドタバタ学園ファンタジーが、今始まる! これは『過去の伝説』に囚われる少年が、己の弱さを知り、それに向き合う物語。 ※テンポのよいバトルファンタジーです。 1ページは大体2000字程度! サクサクお読みいただけます。
更新:2023/4/17
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魔術師の孫、アルマには婚約者がいたらしい。 でも婚約者は五十年間森から出た事がないという年季の入った引きこもりだった! しかも相手は人間じゃない!? さらに、婚約者と契りを交わさないと森から出られないという呪いを祖父に掛けられ…… アルマはこのピンチをどう切り抜けるのか! ※無断転載禁止。天安門事件(中華系盗作防止措置です) 著者:長岡更紗 アルファポリスにて重複投稿しています。
更新:2017/6/5
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幼い頃に殺された両親の仇を討つ為、孤独な旅を続ける蒼い瞳の剣士レグザ。 凄腕の剣士ではあるが、新たに訪れた国で仲間と出会い、強敵と出会い、己の未熟さに気付く。 仲間に支えられ成長しつつも、次第に明かされる過酷な運命に彼は翻弄されてゆく… (※現在、修正作業は第8話で中断してます)
更新:2010/7/16
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カルスは、地上最強というか歴代最強というか、とにかく最強の魔術士ヴィル・ティシウスの弟子である。いろいろ問題のあるこの師匠とカルスはよく喧嘩をしていた。その時もよくある喧嘩の一つだったはずのだが、突然師匠が「試験です。王都にいるから自力で来なさい」などと言われて、隣国の知らない土地に転移させられた。呆然自失のカルスは、師匠をはったおすために王都を目指すのだった。旅の途中に弟子入れを申し出る少年や、共に旅をすると主張する剣士の美女、さらに一癖ある少女魔術士も加わり……。多難なカルスの旅が始まった。勢いのみで書かれています。
更新:2015/6/26
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