アルデン王国の王、カイルとの結婚式の日、アリア・エスタニアは、アリアのことを良く思わない女貴族の1人であるレイラに嵌められて異国へ飛ばされてしまう。アリアは結婚相手であったカイルのことを忘れられずに、数々の残酷な出来事を出会った仲間と共に乗り越えてカイルのいる王城へと辿り着く。共に戦ってきた仲間とカイルへの想いが交差する中、そこで彼女が見たものはーー 全てを奪われ闇に堕ちた時、そこから見える世界はどんなものか。
更新:2019/8/26
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急速に書き換えられる大気バランス。遠ざかる海岸線。世界樹によって滅びた地球でたった一人生き残った少年が世界を彷徨い、人ならざる少女と出会う。 刻一刻と最後の日が近づく中、少女が世界樹の意思を語る。 カクヨムにも掲載中
更新:2016/11/27
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みなさん知っていますか? 流れ星の正体は神様のすてたゴミなんだって。 「冬童話2022」参加作品。
更新:2021/12/16
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美しい少女ノエイルは遊牧の民。彼女には六歳までの記憶がない。 ある日、出会った旅人の青年は告げる。ノエイルは、砂漠の都市国家で信仰される水の女神の一柱なのだ、と。 自分を守る供人として遣わされた青年に、ノエイルは本当の生まれ故郷目指して旅に出ることを要請される。 全ては、雨が降らなくなった砂漠の国を救うために。姉である水の女神にノエイルが助けを求めることができなければ、国は滅ぶ。 青年にほのかな想いを抱き始めたノエイルは、彼のためにも旅立つ決意をする。 襲い来る追っ手。禁じられた女神と人間の恋。 困難に遭いながらも惹かれ合う二人は、旅先で絆を深めながら、水の女神が住まうという湖へと向かう。 ※カクヨム、ノベルアップ+でも公開しています。 ※『水の女神と水の供人』から改題しました。
更新:2015/5/6
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異世界より強いものと雑に指定して召喚したら来るものは人とは限りませんよね、ってお話です。
更新:2020/4/17
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突然勃発した植物の爆発的増殖は、首都圏を中心として同心円状に拡大していった。街を呑みこみ、交通機関を麻痺させ、ライフラインを断絶していく緑の津波。 郊外で家族と一緒に暮らしていた高校二年の沙羅(さら)は、夏休み中だった為に、たった一人自宅で孤立無援の状態になってしまった。ところが、沙羅にはこの緑の津波事件に関わっているのではないかと思われる秘密があった。彼女はUMP(未確認植物)の月人(つきと)と、随分前から一緒に暮らしていたのだった。
更新:2012/10/6
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空から現れた天使によって人類の滅亡は始まった。 虚空から門を開き、人々を蹂躙する無貌の侵略者。人類はこの未知の存在を、白亜の巨躯と一対の翼から『天使』と呼んだ。 防戦を強いられる人類。そんな中、彼らは天使に対抗する切札として、漆黒の人型兵器『堕天機』を開発するに至った。人類の反撃の狼煙である。 ――時は流れ、最初の天使襲来から13年後。 堕天機のパイロットである東雲サハラは天使との戦いの中で、未知の力に目覚める。その力により赤き機神『アルヴァスレイド』が誕生する。 謎に包まれたアルヴァスレイドと、覚醒し始めたサハラ。彼を中心に、運命の歯車は大きく動き始める──! なろう版は毎週火曜日20時頃に更新! →お陰様で堂々完結しました! ※カクヨムにも投稿【https://kakuyomu.jp/works/1177354054881563043】
更新:2017/12/26
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