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作:若松だんご

ポジション「悪役」となりました。 ~婚約破棄されても、ハピエンをつかんでみせます!!~

 ――婚約をなかったことにしてほしい。愛する人が出来たんだ。  二年も待たされた挙句、一方的に婚約解消されたエセル。  ディオン公子に、大公位とともにセットでエセルを譲られたのは、弟レオナルト公子。  「はあ!? ふざけないでよっ!!」  身勝手すぎるディオンの行為に、怒るエセル。ディオンを奪ったのは、正統派ヒロイン容姿のリリアーナ。  私、もしかして、このままいけば「悪役令嬢」ポジション!? 二人の仲を邪魔する悪者!?  冗談じゃないわ。誰が悪役になんてなってやるもんですか。  ………いいじゃない。こうなったら、リベンジよ。  私を捨てたディオン公子を、思いっきり後悔させてやるっ!!  貴賤結婚!? ロマンス小説のような恋⁉ 勝手にやってろ、アホディオンッ!! アンタみたいな無責任男、こっちから願い下げよっ!!  新たな婚約相手となったレオナルトと、トコトンラブラブになって、幸せになってやるんだからっ!!  泣いて、「俺が悪かった」って土下座しても、遅いんだからねっ!!  ※ こちらの作品は「PIXIV」にも掲載しています。  ※ 異世界転生/転移 日間30位!!記念に続編を書きました。   『ポジション「当て馬」になりました!? ~大公位とセットで、もれなく彼女がついてくる!?~』( https://ncode.syosetu.com/n3743gi/)です。  ヒーロー役(!?)レオナルトSideの物語(独白)です。よろしければ、そちらもどうぞ。

更新:2020/6/25

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作:白波ハクア

最強無敵なシスコン英雄様は、最高に可愛い妹を愛でていたい

「みおね、みおはぁ、おねぇちゃんのこと……だいしゅき!」  妹、ミオが3歳の誕生日の時に言った言葉。その言葉だけでミア・ヴィストは救われた。  ──彼女が幸せなら、姉である自分も幸せ。  ──彼女が苦しんでいるのなら、姉として助けてあげよう。  まだ10歳だったミアは、天使のような笑顔を向けてくる妹にそう誓った。  しかし、ミアはすぐにエルフの里を旅立つことになる。ある時、己に潜む強大な力が暴走し何よりも大切な妹を傷付けてしまったのだ。このままでは自分が妹を殺してしまうと悟り。姉妹は別々の道を歩むことになる。  それから百年の時が経ち、ミアは世界最強の『英雄』となっていた。  任務の帰り道も遠く離れた地に居るであろう妹のことを思い浮かべるミア。そろそろ妹の温もりが恋しくなって来た。そう思っていた時、ミオから手紙が届いた。それはミアがホームにしている『シュバリエ王国』の学校に入学するので、近々王国に向かうとの内容で──── 「三年ほど休暇を貰うわ」  妹の行く『王立トルバラード学園』に入学することを決めたミアは、『英雄』としての責務をいとも容易く放棄した。  今更何も学ぶことがないミアが、どうして入学することを決意したのか? 「妹が居る。それだけで入学する意味はあるでしょう?」  極度のシスコンを発症している英雄様は、ついでに妹に集る羽虫や害虫を払いながら正体を隠して妹との学園生活を謳歌する。 「はぁーーーー可愛い。うちの子めっっちゃくちゃ可愛い。何なの? 私を殺しに来ているの? ああ、もうだめ。天使。私の妹まじ天使!」

更新:2019/4/30

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作:中森

私のことを追放した王子が、なぜか全力で追走してきます

侯爵令嬢であるアリス・ターナーは、婚約者であるライアン第二王子に婚約破棄を言い渡された。 さらに、この国からも出て行くようにも言われた。 しかし、なんだか彼の様子が少しおかしい。 アリスが理由を尋ねた時、彼は言葉を詰まらせていた。 普通、もっと堂々とそれなりの理由を語る場面なのに。 しかし、決定事項に逆らうことはできず、アリスは国を出ようとした。 ライアン王子とはいい関係を築けていただけに、ショックは大きかった。 大きくため息をついていると、うしろから誰かが大きな声でアリスの名を呼んでいることに気付いた。 振り返ると、そこにいたのは馬車に乗ったライアン王子だった。 「おーい、アリス! 待ってくれぇ!」 意味が分からなかった。 どうして、婚約破棄して追放した相手を追ってきているのだろう。 何か、理由があるのだろうか……。 「大事な話があるんだ! 聞いてくれ!」 どんどんこちらに近づいてくるライアン王子。 それを見てアリスは……、とりあえず全力で逃げた。 この作品はアルファポリスにも投稿しています。

更新:2021/11/18

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