これってもしかして、異世界転生? でも待って、この体、私じゃ動かせない? セレニアは意識だけがある状態で、オート状態で動き続ける生活を9年送った。 暇。 体はオートに任せて、眠ることが多くなった頃。 「セレニア・フォーサイス!ここにお前との婚約破棄を告げる!」 高らかに宣言されはっと、目が覚める。 目が覚めると、セレニアは自分で体が動かせるようになっていた。 「やったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!」 セレニアは、雄叫びをあげる。 いや、お前、ちょっと待て? 今、婚約者に婚約破棄されてるんだよ?
更新:2019/9/23
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目が覚めると、私の姿は見知らぬ誰かの物になっていた。◆異世界転生や異世界転移ではありません。魂の乗っ取りのようなものです。
更新:2021/10/30
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「我が国にもはや聖女など不要。どこへなりとも行くが良い」 突然の宣告だった。 国民の不満が高まっていることは知っていた。 聖女は国王、教皇に次ぐ大きな権力を持った肩書だった。 実態の見えない『聖女』の肩書に不要な税が流れているという不満、そこにつけ込み、王家の人気取りのために私は捨てられた。 「私のこれまでの時間って……」 10歳の時、適職診断で聖女認定されて依頼自由もなく何年も閉じ込めてきたくせに、今更追い出されるなんて……。 最悪の王国を追放された聖女が、愛され幸せになっていく物語。 【プロローグまでです】
更新:2020/6/4
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香澄静弥は、幼馴染で従姉妹の千歌子に嵌められて、異世界召喚されてすぐに魔の森に捨てられてしまった。しかし、静弥は森に捨てられたことを逆に人生をやり直すチャンスだと考え直した。誰も自分を知らない場所で気ままに生きると決めた静弥は、異世界召喚の際に与えられた力をフル活用して異世界生活を楽しみだした。そんなある日のことだ、魔の森に来訪者がやってきた。それから、静弥の異世界ライフはちょっとだけ騒がしくて、楽しいものへと変わっていくのだった。 全123話 ※アルファポリス様、カクヨム様にも掲載しています。
更新:2020/9/27
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ロリホイホイなあざとい容姿のルルは庶民なのに魔力持ちで魔術学院に通うことに。あざとさを武器にしたくないから勉強も魔法も頑張ります。いじめられると嫌なので魔法で目立たなくしてたけど、そんなルルを実は見つめてる人がいました。
更新:2018/5/23
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「君との婚約を破棄させてもらう!」 ぷるぷると震える指を突きつけて、顔を真っ赤にさせながら涙目で宣言しているのは、可愛い顔がお姉さまに大人気なこの国の第三王子だ。 ――そして、私と話したことは一度もない。 私の幼馴染はどうしようもないほどの、馬鹿だ。
更新:2019/11/21
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商家の娘ラクリスは、聖女の力があったために身分差を超えて王太子の婚約者となっていた。しかしある日、親友だったはずの侯爵令嬢に聖女の力と婚約者の座を奪われてしまう。 王宮から追い出されたラクリスは、棒占いを頼りに旅に出る。そうしてたどり着いた辺境の村でキャベツの不作に悩む青年と出会い、助ける事になった。 ラクリスに救われた青年は、実は隣国の王子だと身分を明かし自国へとラクリスを誘う。ラクリスは王族と関わりたくないと断り田舎暮らしを満喫しようとするが、青年にはさらに秘密があるようで……? これは力と地位を失った元聖女がキャベツ無しでは生きられない王子に溺愛されて、幸せになるお話。 *ラブコメ度♥︎♥︎♡♡♡
更新:2021/4/15
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悪役令嬢に転生しました。公爵家の令嬢らしいです。でもこの立場、生前の夢を叶えるチャンスです。 シナリオ? 関係ありません。王子? 興味ありません。ヒロイン? 知りません。 そんな事より、私、悪役令嬢ですが悪を裁きます!
更新:2018/6/9
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