円卓には王様と、春の女王、夏の女王、秋の女王、の四人が集まっていました。 塔から出てこない冬の女王について話合うためです。 事情を聞くために呼ばれた冬の眷属たちの口からは、意外な話が語られます。
更新:2017/1/7
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冬のが長引く村、女王はまだ幼い新米女王でした。冬の仕事でいろいろ困ってる様子。そこで村人たちが一致団結して協力する事になりました。
更新:2017/1/3
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5人の妖精と冬の女王の物語。 冬の女王は冬がキライ 冬の女王を満足させないと次の季節が来なくなる? 5人の妖精は冬の女王にプレゼントを渡して満足してもらおうとがんばります。
更新:2016/12/21
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――この国にはもう何か月も、冬が続いています―― この国には王様と、その娘である四人の女王様がいます。 秋の詩人に喩えられる、聡明な秋の女王様。 夏の太陽と謳われる、華やかな夏の女王様。 冬の夜空にも似た、清廉な冬の女王様。 春の陽射しのような、愛らしい春の女王様です。 冬に閉じ込められてしまったこの国に再び春を巡らせるため、「私」と秋の女王様は、はじめての冒険に出かけることになったのです。 ※冬の童話祭2017参加作品。 お題を使用しています。
更新:2016/12/14
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『とても昔から、この国のどこかには それぞれの季節を司る四人の女王が住んでいて 国に一本だけそびえ立つ『四季の塔』に交代で暮らして 春夏秋冬の季節をもたらしていました』 これは王国に昔からある言い伝えで 王族によって守られてきた決まり事で 国中の誰もが知っていること だけど―― 誰もその女王の姿を見たことが無いのです
更新:2016/12/5
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「もう、こんなのいやだああああああ!!!!」女王な私は今日も悲鳴を上げる。 若干ですがガールズラブ要素があるのでご注意を。
更新:2017/1/6
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女王の乗る軍船を触手の怪物が襲い、女王は海に引きずり込まれた。 気がつくと女王は目前の若い男からの結婚を申し込まれていた。夫も娘もいると断り、それから15年後。 過去に見たその姿と寸分違わぬ姿の男が現れ、病で夫を亡くした女王に再度の求婚をする。 ※過去作の主人公はサイコな子ばかりでしたが、今回はマトモです!
更新:2020/11/24
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【14万PV感謝!】美雨(みう)は華天国第三王女として生を受けた。この国は代々女王が国を治める。女王になる条件は霊力が高いことと王国を支える六部族から一人ずつ王配となる夫を選ぶこと。 そして今年一年かけて女王候補者たちの王配選びの旅が始まった。美雨は各部族を周り六人の王配候補者と婚約できるのか?女王候補者と各部族の王配候補者との恋の行方は?女王になる最終試験とは?
更新:2021/5/16
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21歳フィオリアは在位5年目のカルディア国女王だ。連日煩く王配を決めるよう言われ、とりあえず近場で済まそうと幼馴染で現女王付き近衛騎士長のリードを婚約者にする。だが、現実は甘くなく仮の夫は正式な手順を踏んで盛大にフィオリアの本当の夫となってしまった。結婚すれば収まるはずだった話が今度は次代を望まれる。その上リードは溺甘な夫になって昼夜を問わず自分を蕩けさせる。────こんなはずじゃなかった!! フィオリアの叫びは今日もリードのキスで塞がれる。 ※ 『黒獅子公爵の悩める令嬢』のスピン・オフです。 大きなあらすじと思って読んで頂ければ嬉しいです。後々加筆します。黒獅子と合流もしたいです。 ※ 『アルファポリス』様にも投稿しております。
更新:2021/5/11
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