ある日馴染みの護衛隊長が持って来た一冊の本。それを読んでアーヴァインは驚いた。何故かここ暫くの自分の行動がその小説に記されていたのだ。ストーカーがいると確信した彼は、排除するべくストーカーを探し出す。しかし、ストーカーの正体に気付いて、今度は相手をストーキングする事を決めた。 ※「3人の令嬢は婚約破棄の断罪劇に好き勝手物申す」のアーヴァイン目線のお話です。
更新:2020/6/2
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王立エレメンタル学院。その卒業式で第三王子が婚約破棄を宣言。宣言された伯爵令嬢の返事は「出来ません」だった。 今更の婚約破棄モノです。
更新:2016/4/2
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恋人に浮気され、飲み屋で荒れていたアリスの前に現れた、リュートと名乗る魔導士。彼は、「僕の愛する人になってくれ」と頼み込む。押しに弱いアリスはそれを引き受け、かわりに、願い事を叶えてもらった。 ※アルファポリス様にも掲載。
更新:2021/8/5
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ある日のデートで突然、婚約者の誠也から「社長の令嬢と結婚する」と別れを告げられた希美。 居酒屋で大学時代からの友人、環に愚痴った希美は翌週、刑事の訪問をうける。 「環さんが亡くなりました」とーーーー ※R15は保険です(一応、死人が出るので) ※21年3月3日に『魔法の砂時計』に続編を追加しました。
更新:2020/8/2
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ヴィオラはずっと彼が好きだった。 だから、婚約破棄を望み真実の愛を求めた。 ヴィオラが国を捨てても何も変わらない。彼女の真実の愛は静かに密かに続く。 一人目の王子と婚約破棄させられ、その弟と婚約を結ばされた侯爵令嬢が再び婚約破棄されて幸せになる話。
更新:2021/10/17
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大国の王子を暗殺者から庇って消えない傷を負い、恩と罪悪感を盾にしてまんまと婚約者の地位に収まった小国の王女とは――私のことである。
更新:2017/3/18
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なんの変哲も無いただの通過点になるはずだった卒業式で婚約者であるメイガス王子がやらかしたことによって、私の思い描いていた未来は大きく変わることになった。
更新:2018/11/21
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婚約破棄されてやっと自由になれたのに、今度は王子の婚約者!? 幼馴染の侯爵から地味で華がない顔だと罵られ、伯爵令嬢スーリアは捨てられる。 彼女にとって、それは好機だった。 「お父さま、お母さま、わたし庭師になります!」 幼いころからの夢を叶え、理想の職場で、理想のスローライフを送り始めたスーリアだったが、ひとりの騎士の青年と知り合う。 身分を隠し平民として働くスーリアのもとに、彼はなぜか頻繁に会いにやってきた。 いつの間にか抱いていた恋心に翻弄されるなか、参加した夜会で出くわしてしまう。 この国の第二王子としてその場にいた、騎士の青年と―― ※シリーズものですが、主人公が変わっているので単体で読めます。 ※アルファポリス様、カクヨム様にも投稿しております。
更新:2021/2/19
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夜会が始まります。その最中で、王子様が婚約破棄を宣言するようです。 それはいいんですが、いや良くないですが、悪役に仕立て上げられると分かっていて、どうして行かなきゃならないんですか? という感じの婚約破棄話。
更新:2015/8/5
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