「……本当に良かったのかい、エカテリナ。こんな嘘をついて……」 「……いいのよ。私に新しい相手が出来れば、周囲も殿下と男爵令嬢の仲を認めずにはいられなくなるわ」 アルファポリス様でも公開中ですが、少し構成が違います。内容は同じです。
更新:2020/9/3
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結婚式の準備をしていたら、なんと婚約者の浮気現場に遭遇しました。 はだけた衣服、ベットの上で抱き合う姿。 言い逃れの出来ない状況で、相手の御令嬢はわたくしに殴りかかりそうな勢いで迫ってきます。 しかし婚約者は目の前で浮気相手を捨てて、わたくしを選んだようです。 でももう別れる気満々です。やり直すなんて、とんでもない! 「僕はもう君を選んだだろう!?何を言っているんだ」 いやいや、屑男と結婚なんて御免です 「……何を勘違いなさっているのか知りませんが、婚約は破棄させて頂きます」 アルファポリスにも掲載中
更新:2021/10/17
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タニアは、婚約者の心を毎回美しいノエルに奪われるせいで、何度も婚約が破談になっていた。ノエルにのぼせあがる婚約者の姿を目撃して凍りつくタニアの様子に、勝ち誇ったような笑みをその口元に浮かべるノエル。 けれど、そんなノエルにはある思惑があった。 (カクヨム様にも掲載しています)
更新:2020/12/23
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公爵家の次男であるエルドは、伯爵家の次女リアーナと婚約していた。 リアーナは何かとエルドを苛立たせ、二度と顔を見せるなと言った翌日、二人の婚約は破棄される事になった。急な決定に困惑したエルドはリアーナに会おうとするが…。 ※アルファポリス掲載作品、完結しています。全4話。
更新:2021/10/6
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「ルーティア、堕ちた聖女よ。これより貴様との婚約を破棄し、その罪を処断する」 聖女は十年、神竜に祈りを捧げ、誠心誠意国に尽くしてきたつもりだった。 その結果が、王の裏切りだった。
更新:2021/7/20
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「王子妃の位は、君に相応しくない」 第四王子のその一言で婚約破棄をされた侯爵令嬢は、国を捨てて隣国に渡った。 三年後、突如国に舞い戻った令嬢は、第四王子にあるものを要求する。 「わたくし、欲しいものは必ず手に入れたい質(たち)ですの。殿下はご存知なかったかもしれませんが、案外強欲ですのよ?」 ※アルファポリス、エブリスタ、カクヨムでも公開しています。
更新:2020/10/26
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主人公のアルトはあらぬ疑いをかけられ、婚約者に婚約破棄を言い渡される。 それが原因で、父親からは勘当され皇帝からは帝都を追放されてしまう。 もう、生きる気力を失ったが自分の手で死にたいとは思はなかったアルトは、死地を探すためにへとなった。 その先にあるのはただの死か、それとも……
更新:2018/4/16
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卒業パーティーの夜、侯爵令嬢ヴァイオレット・アーカーソンは今まさに、婚約者から婚約破棄を言い渡されていた。 婚約者である第一王子の隣には、薔薇の様に美しい義妹のローザ・アーカーソンの姿が。義妹はすべてが自分の思惑通りに行ったとこっそり蔑むような笑みを漏らしている。 家族の愛情、婚約者、幼馴染。全てを義妹に奪われたヴァイオレットは、静かに結末を見届けようとしていた。 彼女は知っている。この婚約破棄の裏側には、様々な思惑が秘められていることを。 ※本編完結しました。番外編をいくつか更新予定。
更新:2020/1/14
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「お前とは婚約破棄だ!」 聖女として世界を救ったニーアは、王子から理不尽に婚約破棄される。 激怒して婚約指輪を投げ返した瞬間、ニーアに前世の日本人の記憶がよみがえった。 「もう世界は救ったんだし、自分の好きなように生きてやる!」 かつて助けた隣国の銀髪皇子フォルトと一緒に、ニーアは自分の領地に移り住む。 全ては第二の人生を楽しむために。 食べたい和食を再現していき、領地を盛り上げていく。 「……でも恋とか愛とかは、しばらくいいや」 *愛されているけれど恋愛要素は不足気味
更新:2019/10/12
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代々優れた巫女を輩出してきたエルリーン伯爵家の令嬢シルヴィアはある日婚約者でありサンクタス王国の第一王子ラングの部屋に呼び出されて一方的な婚約破棄と王都からの追放を告げられる。 シルヴィアは自分に巻き込まれる形で追放処分となった第二王子のリストリアを連れて実家へ帰り穏やかな日々を過ごしていたが、やがてシルヴィアがいなくなった事で王都では様々な問題が勃発する。 裏でラングを唆していた聖女レイチェルには問題を解決できる力はなく、やがて王都の民の不満が爆発する。 国が回らなくなったラングはシルヴィアを呼び戻そうとするが時既に遅く── アルファポリスにも投稿しています。
更新:2021/11/21
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