見た目の地味さからずっと婚約者に軽んじられ、浮気された挙句婚約解消に至ったラエル・プレスタ伯爵令嬢。その後隣国の王女と婚約していたはずの美貌の王太子アレゼルに何故か見初められ、問答無用で婚約する羽目に。アレゼルがラエルを選んだ理由は、実は王族に隠されたある「秘密」によるものだった。「秘密」のおかげでアレゼルに容赦なく執着されるラエル。やがて想いを通わせた二人が直面する危機とは……?◆3/1~続編スタートです◆学園在学中にもかかわらず、結婚してしまった王太子アレゼルと伯爵令嬢ラエル。幸せな結婚生活を阻む壁(?)にもめげず世界各国を飛び回り、行く先々で騒動に巻き込まれる。新しい出会い、新たな謎、そしてたどり着く驚愕の真実とは……?
更新:2024/4/4
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フローラとテオドールは公爵令息と伯爵令嬢という身分差があるにも関わらず、テオドールの一目惚れで8歳のときに婚約成立した。しかし、フローラの評判が悪すぎたため、公爵夫人となる力量が足りないと思われて婚約解消となった。 その後、テオドールは同じ公爵家の令息であり跡継ぎでもあるカインから衝撃の事実を聞かされて・・・ *1 ご都合主義のゆるゆる展開です *2 初めての作品のため誤字脱字等あると思いますので優しい目で見てください *3 評価、コメント、いいね、ブックマークいただけたら喜びます
更新:2024/3/24
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婚約者のカイン様は、婚約者の私よりも幼馴染みのクリスティ王女殿下ばかりを優先する。 何度も約束を破られ、彼と過ごせる時間は全くなかった。約束を破る理由はいつだって、「クリスティが……」だ。 同じ学園に通っているのに、私はまるで他人のよう。毎日毎日、二人の仲のいい姿を見せられ、苦しんでいることさえ彼は気付かない。 もうやめる。 カイン様との婚約は解消する。 でもなぜか、別れを告げたのに彼が付きまとってくる。 愛してる? 私はもう、あなたに興味はありません! 設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。 アルファポリス様にも投稿しています。
更新:2024/2/17
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輝かしい卒業パーティにて、レーヴ王国第3王子ルヴァン・ヴィゼットとナタリー・ドミニクの婚約が白紙になったと発表される。大人しく気弱で、いつだって壁の華である彼女は黙ってそれを受諾し、最後のサインを行った。そんな彼女を貶める声がいつまでも響き渡る。その中で聞こえて来たある声に、ナタリーはピクリと耳を震わせてそちらへ向かった。 獰猛な本性を露わにして。 〜*〜*〜*〜 本編は1話完結のつもりですが、補足的なおまけや過去の話、その後の話などをいつか入れたいと思っているので連載形式になっています。気長にお待ちください。
更新:2024/2/3
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アイリーン・スペンサー伯爵令嬢は婚約者であるケネス・ハワード侯爵子息から、会う度執拗に自分の全てを否定される。 彼と婚姻する以外の道がないと思い込んでいたアイリーンに、ある日突然声が響いた。 「今日も安定のクズっぷり。いっそ清々しいね!なーにが教養だよ。まずその鼻毛を整えてから言えよ、このハゲが」 理解できない現象に、戸惑うアイリーンだが… 幽霊を自称する口が悪いレンのおかげで、色々目が覚めて、幸せになるお話。 ◆◇◆◇ 2023年2月10日、「異世界転生・日間恋愛」で1位になりました! 驚きとともに、とても喜んでいます。ありがとうございます! 2024年1月19日、エンジェライト文庫様より電子書籍化しました!
更新:2024/1/19
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バルレート王国の公爵令嬢であるエルミラは、幼馴染であるディートリヒに恋心を抱いていた。初めての恋は擽ったくて、胸の奥に灯火があるように暖かい。 でもその恋はすぐに終わりを迎える事となった。エルミラがバルレート王国の第一王子であるレジエスの婚約者に決まった事によって。 時が経ち、エルミラはレジエスと共に学院へと通っていた。 しかし学院内ではエルミラへの悪評が広がっていた。レジエスの妃に相応しくないと罵られる事もある中で、エルミラはレジエス達の話を聞いてしまう。 エルミラには身に覚えのない悪い振る舞いを口にする人々。それを否定する事なく、困ったように笑うだけのレジエス。 我慢の限界を迎えたエルミラの元に、ある人物が訪れて──
更新:2023/12/22
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