異世界へと降り立つ傷ついた女。 全てに飽いた魔性の男。 二人の出逢いは欠けた魂を繋いでいく。
更新:2017/3/22
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ある日突然、私を捨てた母が現れて言った。 「この子はあなたの妹よ。」 それから数日後、母は行方不明に。 それを知らせに来たのは先日紹介された少女だった。 その日から私と彼女の奇妙な共同生活がはじまる。
更新:2016/11/23
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Eランク冒険者、グラーニアはどうにか街へとたどり着いたのだが、気力も体力も尽き道端で行き倒れてしまった。 そこへ偶然通りかかった女に介抱される。 目を覚ましたグラーニアは女と、その娘に対して礼をしようするが、所持金もなく途方に暮れる。 なし崩し的に女の家で世話になることになったグラーニアは、とりあえず冒険者ギルドで依頼をこなして金を稼ごうとするが、世の中甘い話などはそうそう転がっているものではない。 グラーニアはどうしたものかと考えて…………。 基本ほのぼのと軽いノリで、ときどき真面目です。
更新:2018/1/28
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戸惑ったら、負け。 迷ったら、負け。恋に落ちたら、負け。 藻掻いても、ただ奪われていくだけの生き様は繰り返したくない。 何処かで、ちゃんと止めないと。 今度こそ、幸せに。。。
更新:2021/4/4
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旧友がピアノバーを甥に譲ったと絵葉書を寄越してきたのはいつの日だったか。 しばらくして正式に演奏依頼が封書で届く。 もう、いいだろう、とレディは諾のサインを記した。 様々な思い出と共に去った故郷へ十年ぶりに戻る。 通い慣れた道は黄や黄緑の葉に覆われていた。茜色のヒールで遊びながら歩道を歩くと、やがて変わらない古びた看板が見える。 懐かしさを覚えながら緑色の手すりに手をかけた。 脳内に流れ出すメロディ。 初めてジャズを知った日の映像が鮮明に蘇り、レディはほろ苦く微笑んだ。 * 本作は遥彼方さま主催 「紅の秋」企画の参加作品です。 (C)なななん 2018
更新:2018/9/22
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幼い頃、異世界に転移した青年、シェロ。 3年前から養父の都合で、王都に住居を移していたが、第二の故郷である城塞都市ラリッサのヨハネス司祭から名指しで呼び出しを受けてしまう。 約1年ぶりにラリッサへと足を踏み入れたシェロを待っていたのは、色んな意味で拗らせまくった幼馴染みの存在であった。
更新:2019/3/24
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昔々の話、病弱な彼女と無病息災な彼の初めて尽くしの出会いの話。
更新:2017/12/21
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一条紫苑は、とある秘密を抱える男子高校生。 自らが属する組織の発展のため日々奮闘するが、彼の前には数々の試練が待ち受ける。 そんな彼と、彼を取り巻く仲間たちの日常を描いた物語。
更新:2017/8/8
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