高校2年生の日真 緋月(ひま ひづき)。 ある日彼は席替えで隣の席になった女子、織萌居 愛美(おもい あいび)と仲良くなる。 愛美は緋月に恋心を抱いていくのだが、その恋心はかなり行き過ぎていた。 他の女の子と喋っていることが許せなかったり、一緒に帰ったりすることが許せなかったり。 他にも緋月に恋心を抱いている幼馴染が居たり・・・
更新:2022/8/18
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主人公・ハナが不思議な石に触れたら、体が縮んでしまった! 名探偵にはなれそうにないので幼馴染のタロに助けを求めると、ハナの体は戻ったが代わりにタロが縮んでしまった。タロが戻るとまたハナが縮み、ハナが戻ると以下略。よくわからないけれどそのうち元には戻れるらしい、よくわからないけれど。でも明日の学校どうしよう、という話。
更新:2018/11/28
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「……やられた」 ある朝、キト・タビーは鏡の前で大変悔しそうに、絞り出すような声でそうつぶやいた。その頭にはぴょこぴょこ動くネコミミが。 犯人は分かっている、あの困った幼馴染だ。趣味で怪しい薬を作ってはいつもいつも、あれやこれやの手を使ってキトに盛ってくる大変に迷惑な幼馴染だ。やけに手が込んではいるがこれもいつものイタズラだと思ってキトはさっさと治せと幼馴染に詰め寄るが、いつものように穏やかな笑みを浮かべた幼馴染は解毒薬を盾にするとキトにこんなことを言うのだった。 「キトに、俺の猫になってもらいたい、かな」 「はっ?」 ――これはネコミミがつないだ、大人になりかけていく幼馴染たちの、恋心の話。
更新:2018/3/4
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高2の5月、赤木大介は白山美佑姫に100回目の、そして最後の告白をしようと中庭に呼び出す。そこには、いつものように白山美佑姫とその親友の黒川美佐姫が待っていた。 その翌日、同じ中学出身で、県外のサッカー強豪校へと進学した青海凪が転入してくる。 4人は中2の時のクラスメイトで……。
更新:2021/12/3
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日々是好日シリーズの短編、中編を集めています。主人公はランダム、共通要素は「西中53期生」。恋愛だったり友情だったり、雑多な日常風景です。時間軸もランダム。「なるようになる」「自分で掴める範囲の幸せ」を合言葉にしている彼らにお付き合いいただければ幸いです。
更新:2013/4/13
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保育園からの幼馴染である綾音と由仁。 高校生になった二人は明後日の期末テスト対策で、綾音の部屋で二人でテスト勉強をしていた。 「ねえ、付き合ってみない?」 そんな時、急に由仁が綾音に告白した。 ちょっと待って由仁。私達女の子同士だよ? 幼馴染の高校生二人が織りなす甘酸っぱいjk百合短編。 良かったら前作の百合短編二つも見てください。
更新:2017/7/29
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忘れられた約束。 君が覚えていなくても僕が覚えているから。 約束はちゃんと果たすからね? ※『兄が主人公の世界のはず……?』と同じ世界になります。 あらすじと内容があっていないかも…あらすじ書くの苦手です。
更新:2014/3/27
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親友にいわせると、私はおいしい設定のもとにいるらしい。 幼馴染が二人、見た目は人並みの。 でも、結構な難がある奴らなんですけど!? それでも、私、おいしい設定なんですかね??
更新:2014/5/20
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蓮井燈子は、絵を描く事を心の拠り所とする内向的な性格の二十六歳。現在は縁故で、地元役場で嘱託職員として働いている。 そんな燈子に持ち上がった結婚話。お相手は家族ぐるみで交流のある瀬名家の長男、幼馴染でもある二歳年長の瀬名恭介。社長令息、容姿端麗、恭介を誉めそやす美辞麗句は挙げ始めれば切りがない。 文句の付け所のない良縁を一度は了承した燈子だったが、燈子は一生を左右する結婚を親任せにする事に不安を覚え、破談を申し出る事に……。 これは、恭介の一途で真摯な愛情に包まれる極上の恋と、夫婦で高め合いながら能力と夢を花開かせるサクセスストーリー。berrys-cafeにも掲載しています。
更新:2018/10/30
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