その婚約破棄に待ったをかける、全く関係のない伯爵令嬢参上! 神の名の下に今日も推理はセバスチャンに丸投げして悪を切る!
更新:2018/9/21
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料理を絶対に失敗しない嫁、甘理(あまり)。 料理を絶対にほめる良き夫、七味(しちみ)。 だが、甘理は調理の「しくじり」を巧みなテクニックでカバーし、違う料理へと作り変える達人だった。食卓に並ぶ料理に隠された謎に、自称「舌先探偵」七味が挑む……! ★料理が苦手な人に優しい、お料理小説です。 ★家庭料理と推理、新感覚テーブルミステリー(?)。 ★幼なじみ夫婦の七味と甘理、二人の甘酸っぱい想い出も添えて。
更新:2020/7/19
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ある館に集められた二十四人の男女。その館で、オオカミ使いと名乗る男から突然命を懸けたゲームに参加するように命じられる。生き残れば最低でも十億円という大金が得られるゲーム。一見して生き残ることは容易に思えたゲームだったが、徐々に仲間はオオカミ使いの魔の手にかけられていく…。最後は絶対ハッピーエンドで締めくくりたい作者が贈るサバイバルミステリー。 アルファポリスでも公開しています
更新:2017/6/3
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ひとりの探偵が異世界へと召喚される。 戸惑う探偵は、「使命を果たしたら元の世界に戻ることが出来る」という長老の言葉を信じ、ある魔法研究者が殺された事件の謎を解くことになり……。 「真実か死か」命を賭けた探偵の推理が始まる。 (ファンタジー+ロジック)×シャーロック・ホームズ=ファンタロジック・ホームズ! ※各話ごとにひとつの事件が完結する連作ミステリです。 「カクヨム」にも掲載しております。 (「第3話 紅騎士の檻」は、現場見取り図などの図版を挿入する必要があるため、画像挿入機能のないカクヨムには今のところ掲載する予定はありません)
更新:2020/11/14
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僕らの住む村には、角島にあるかの有名な館を模倣して建てられた『八角館』なる建物が存在する―― とある小さな村において、一人の女子生徒――芳川千世――が夜、学校の屋上から転落して事故死するという事件が起きる。女生徒の幼馴染である一之瀬司は、そのことを不可解に感じ思い悩むも、何もできずに鬱々とした日々を送っていた。そんなある日。一之瀬を含めた六人の学生が黒い覆面をかぶった何者かに襲われ、八角館と呼ばれる奇怪な館に拉致されてしまう。そこにはゴーストを名乗る誘拐犯から一通の脅迫状が置かれており……。 壁を通り抜け殺しに現れる殺人者の手から、学生たちは無事に逃れることができるのか。緊迫の本格風ミステリー。 アルファポリスでも公開しています
更新:2018/10/25
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僕-宍戸絃次郎がサポートする民俗学者-飛鳥井倫瑠は,引きこもりである。 海神伝説の調査のために訪れた巳織村で,僕は屋外で民俗学調査に,倫瑠は屋内でネトゲに精を出す。 その村で起こった殺人事件。被害者がダイイングメッセージで名指しした犯人は,海神「ミズムシイタルコ」だった。 その事件を皮切りに次々と村人が殺されていく中,村長はある提案をする。 「この村一番の美少女を決める総選挙をしようかのう」 引きこもり民俗学者が,限られた情報と学術的知見によって事件の真相に迫る,本格派探偵小説(自称)。
更新:2017/12/2
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とある特定厨のお話。 彼らがどうやって現実の人物とネット上のアカウントを結び付けていくのか。 その過程を、探偵風に味付けしながら偏見を込めて描きました。 ジャンルはよく分からなかったので探偵小説にしました。 ミステリーとかあんまり読まないので、ルールとか破ってたらすいません。
更新:2017/4/7
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