フィジーライル王国の第一王女、アイリス=レアナ=フィジーライルは、冷徹で周りに無関心と言われるラカント王国の王兄、グレン=オル=ラカントのもとに嫁ぐことになった。 「私、グレン様と仲良くなりたいんです。」 無関心王兄と無垢な姫君、政略結婚から始まる二人の物語。仲良くなりたいアイリスと、そんな彼女を拒みつつもだんだん絆されていくグレンの日常、とも言う。 ※他サイトで公開したものを、修正・加筆の上転載しています
更新:2015/1/14
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フレイアの母、トゥーイム王妃は仇敵の王国の姫君であった。十五で嫁いだ姫君と王太子のなれそめ。
更新:2013/2/13
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貧しい農民の娘で、飢え死にしそうだったところを旦那様に買われたアニャンは、お屋敷でこき使われていた。 ところが、蛮族へ嫁ぐことになったお嬢様の身代わりにされてしまう。 相手は、言葉も通じない、閻国の王子。かの国に生きる人々は、獣の血肉のみを食らって生き、その頭には角が生えていると噂されていた。 流されるまま、虐げられて生きてきた名もなき娘が、自分の居場所を見つける物語。 (旧題「アニャンと蛮族の王の御子」)(アルファポリスでも公開しています)
更新:2019/11/12
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<離婚届?納得いかないので今から内密に帰ります> 政略結婚で2年もの間「白い結婚」を続ける最中、妹の出産祝いで里帰りしていると突然届いた離婚届。あまりに理不尽で到底受け入れられないので内緒で帰ってみた結果・・・? ※「カクヨム」にも投稿しています
更新:2021/9/18
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美男子と政略結婚しました。彼は言いました。私が君を愛すことはないと。これはごくごく普通の政略結婚をした私の話。 ※ジャンル詐欺っぽくてすみません…。
更新:2014/12/30
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侯爵の妾の子として日陰で暮らすメリルは、『完璧な貴公子』と名高いゼクスと婚約することになった。 しかし何故か彼はメリルにだけやたらと当たりが強く、何かにつけて婚約を破棄させようとしてくる。 とはいえメリルも、おとなしく引き下がるわけにはいかない。ここで縁談が破談になれば、自分の身が危ぶまれるからだ。 こうして、婚約を白紙にされたくない少女と白紙にしたがる青年の攻防が始まった。
更新:2019/1/11
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わたしはとある国の王女として生を受けました。小さな国ですが、緑あふれる穏やかなところです。わたしはこの国が大好きでした。しかしいずれは外国へと嫁ぎ、ふるさとに別れを告げることが、王女として生まれ落ちた瞬間に定められていました。 でも、良いのです。愛する祖国の安寧に貢献できるのなら、それは誇らしい事ですから。政略結婚と言えば、わたしのお父様とお母様もそうでしたが、とても仲睦まじい夫婦でいらっしゃいます。お二人のようになることが、わたしの夢であり、唯一の希望でもありました。 そして、とうとうわたしにも縁談が持ち上がったのです───
更新:2021/4/28
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王家の圧倒的身分差を乗り越えたシンデレラストーリーに憧れ、多くの貴族の若者たちが婚約破棄騒動を巻き起こし、落ち着きのない社交界。 そんな世界に身を置きながら、春の庭で優雅なティータイムを楽しむ男女が一組。 「ルクリア、君は婚約破棄についてどう思う?」 「何?貴方も婚約破棄したいの?」 これは成り行きで幼い頃から婚約を結んだふたりの、山も谷もない、穏やかな日常の一コマ。 *視点が途中でコロッと変わります。 *一番ジャンルとして近いので異世界恋愛に分類してますが、恋愛ものにしては少し物足りないです。(申し訳ない)
更新:2020/12/12
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「お手伝いします、旦那様( https://ncode.syosetu.com/n4427ft/)」の後日、旦那様視点です。
更新:2019/11/12
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