王は正妃に愛する人ができたと告げる。かといって、正妃の座でも譲れ、側室に迎えたいというのでもない。そして、王はその少女を窮地に追い込み、手放さずるをえなくなる。そんな馬鹿な王を愛しているとは決して認めたくはないことに気付かない正妃。
更新:2013/2/21
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アニタは修道院で出家する道を選んだ。 失恋の痛みと、父を殺された悲しみを負いながら、一人で寂しく生きていく人生を選択したはずだった。 しかしある日突然、アニタの元に結婚話が舞い込んできた。 相手は隣国ガルザバイル帝国ザルナファス伯爵。見た目は野獣のように毛むくじゃらで、しかも『鬼将軍』の異名を持つ恐ろしい人物でもあった。 いやいや、アニタはただ静かに暮らしたいだけだ。結婚などしたくない。 そんなアニタの絶望とは裏腹に、実際還俗して嫁いでみると、あら不思議??? ザルナファス伯爵はアニタに優しくて、熊のぬいぐるみのようだった……??? 『蛙の王女様—醜女が本当の愛を見つけるまで—』のスピンオフ。 脇役の悪役令嬢アニタのその後ーー断罪後のお話。 ※旧ペンネーム・狸
更新:2018/7/23
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初投稿です。宜しくお願いします。 顔もあわせたことのない王子と王女の結婚で生まれるどたばた系ラブコメディ。二人がお互いをどう認めるかのせめぎ合いを書いていければと思っております。
更新:2013/6/20
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ある王国に一人の女性が側妃として嫁いできた。しかし、後宮内にはそれを快く思わない者もいた。彼女を忌々しげに眺めるのはこの国の正妃様。(自ブログにも掲載しています)
更新:2012/8/28
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悪魔と畏れられる王の元に厄災を呼ぶという姫が嫁ぐ。 人の心を読む力と悪魔とよばれるほど醜い容貌を持つ王は、大国の姫である彼女を警戒するが、なぜか姫ははじめから王に対して恐怖も嫌悪も抱かず、一途に彼に尽くし続ける。 政略結婚から始まる愛の物語。
更新:2018/5/31
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「あなたから断っていだけませんか?」見合いの最中にそう言い放った塔子。純粋な彼女を汚してやりたい…成介のゲームが始まる。
更新:2013/6/18
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王宮を守護する騎士団と魔術師団は、とある理由でここ数年いがみ合いを続けていた。 このままでは内戦になる、と危ぶんだ国王から「どうにかしろ」という命令が下り、騎士団長と魔術師団長の話し合いによって「政略結婚」という案が浮上。 指名されたのは女性初の副騎士団長となったシェーラ。男性との交際経験もなく「無理」の一点張りであったが、断りきれずに待ち合わせ場所に向かうことに……。 【他サイトにも公開あり】
更新:2021/12/24
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小国、陽の国フェルティの王子ジーフェスと大国、水の国アクリウムの王女サーシャ。 お互いちょいと問題有りなこの二人が政略結婚をすることとなったのだが、 ジーフェスとサーシャ、この二人のほのぼの&シリアス真面目&お笑いありの結婚生活?を中心に、二人と、二人を取り巻く周りの人々との様々なお話です。 ※2016.10.4 大ジャンルを「現実世界の恋愛」から「異世界の恋愛」へと変更致しました
更新:2020/7/11
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婚活を真剣に考え始めるこの時期 成人を迎えたばかりの主人公に結婚という人生の一大チャンスが訪れる しかし相手はなんと得体のしれない異世界のお姫様で、勝手に政略結婚という形になってしまう しかもそのお姫様は全くデレないツンなお姫様だった 冷酷なお姫様とどこにでもいる男子大学生が、国を建てるために奮闘する物語、ここに開幕
更新:2016/6/25
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~人は自分と違う文化や価値観で生きるひとびとを野蛮だと思う~ 19世紀末。 大陸の覇者である真国が弱体化し、その領土を巡って各国が入り乱れる世界。 「きみの妻になるものだ」と、宣言し、東の三等国であるオーワ帝国軍人の前に突如現われたアルビノの女。 最先端の科学と強大な力を操り、妖の集団と恐れられている一等国『マーレ・トランクイリタティス』の使者だと名乗る彼女。 婚姻という概念を持たない民族の女との異文化政略結婚。 お互いの国に翻弄されながらも異文化を嫌い、お互いを理解する夫婦の一年。
更新:2017/5/21
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