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タグ:政略結婚

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作:結生まひろ@2/19拝啓騎士様

姉に婚約者を奪われたスペアの聖女ですが、捨てられた先で政略結婚の旦那様から溺愛されています

「聖女の仕事を双子の姉に押し付け、他の男に色目を使っている君との婚約は破棄する!」 そう言われて、子爵令嬢のモカは〝呪われた騎士団〟と呼ばれている辺境騎士団団長に嫁ぐことになった。 しかし本当は逆で、姉がモカに聖女の仕事を押し付けていた。 寝る間もなく働いて倒れる寸前だったモカは、このきつい仕事から解放されるならと、喜んで嫁ぐことに。 恐ろし噂がたくさんあり、誰も嫁ぎたがらない彼は一体どんな人かしら? そう思っていたけれど、実際に会った団長様はとても素敵な人だった。 「君が嫌々ここに来たのはわかっている。だから夫婦らしいことは求めない。自由にしていい」 「え? 本当に?」 やった……! やっと、重労働から解放されて自由に生きられるのね……! でも暇だから、騎士団で料理や掃除を手伝いましょう。まぁ、手伝うなんておこがましいくらい、少ししかやっていないけど。 「また料理や掃除を手伝ってくれたのか。何もしなくていいと言っているのに」 「いいえ! 手伝ったというほどのことはしていません!」 「……十分助かっている」 「え?」 騎士たちに感謝され、旦那様との距離も縮まっていく。 そんなある日、かつてこの騎士団に呪いをかけた魔物が現れるのだが……。 ※以前書いた短編の、長編版です。 ※タイトル変更しています。

更新:2024/2/23

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作:momo_Ö

[完結]銀色の兎姫 ――母を亡くした一人ぽっちの少女と、母の顔を知らぬ軍人王子との、愛を知るまでの物語。

震える少女は和平を背負い敵国へ――政略結婚で出逢ったのは、生真面目で心優しい軍人王子。「これが俺の妻か。小動物のようだな」……  村娘だったシェリエンはある日姫として取り立てられ、和平条約のため元敵国である隣国へと嫁ぐ。夫となった王子は、武人という言葉のほうが似合う逞しい青年。最初は素っ気なく見えた彼が本当は優しい人だと気がつき、シェリエンは徐々に心を開いていく。  夫婦や恋人というよりは、親子か兄妹のようにも。ゆっくりと、けれど確実に穏やかな信頼関係を築いてゆく二人。手を取り合い、ようやく心を通わせ合ったかに思えた矢先、二国の間は揺れ動く――。 ✳︎第3回一二三大賞最終候補作/ネトコン11一次通過 ⇒その後、完結しました(12/25) [政略結婚、淡恋、戦闘、謀略、成長……  母を亡くした一人ぽっちの少女と、母の顔を知らぬ軍人王子との、愛を知るまでの物語。]  しみじみのんびりと淡い恋を応援してくださる方向け(とても広義なら、愛することはないからの溺愛といえなくもないかもしれません……?)。  後半は切ない/シリアス展開が続きますが、ラストはハッピーエンドです。二人を見守っていただけたら嬉しいです。 ※事務連絡:11/28に部分削除による話数調整を行いました(「銀の兎」元の2-3部分を1頁に統合、内容変更なし/おまけ&幕間エピソードを整理、位置調整)。 ブクマしてくださっている方には栞の位置がズレている可能性がありますので、恐れ入りますがご注意くださいませ。/ (・政略結婚がテーマの一つであるため、最低限の性的表現を含みます(描写ではなく、概念的なもの)。念のためR15指定をしていますが、基本的にはほのぼのです。  ・二国の対立構造という設定上、シリアス展開や戦争等を含みますが、詳細な残虐描写はありません。  ・あくまで創作として、作者なりに設定した架空の世界を舞台に書いています。現実の歴史や社会等との齟齬が気になる方にはおすすめしません。  ・他サイト掲載あり/なろうが最新)

更新:2024/2/20

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作:榛名丼

【コミックス発売中】恋する魔女はエリート騎士に惚れ薬を飲ませてしまいました ~偽りから始まるわたしの溺愛生活~【2巻発売中】

【DREノベルス様より全編書き下ろし第2巻発売中!(イラスト:條先生)コミックス1巻発売中!(作画:東弥イツキ先生、構成:揚立しの先生)】 ☆ウェブ版と書籍版はキャラクターの設定・ストーリーが大幅に異なります。 白馬の王子様に憧れる夢見がちな子爵家の令嬢、セシリー・ランプス。 ある日、ロマンチックな絵本を読み耽るセシリーに、母グレタが衝撃的な言葉を告げる。 「セシリー。わたくしは実は魔女で、惚れ薬で旦那様の心をゲットしたのよ!」 白馬の王子をゲットするには惚れ薬が手っ取り早いと、セシリーの夢を木っ端微塵にぶち壊すグレタ。 それでもセシリーは諦めずに王子を待ち続けるのだが、17歳になった彼女に“凶犬”と恐れられる騎士ジークとの縁談が持ちかけられる! 自分を愛するわけがないジークに、思い詰めたセシリーは惚れ薬を飲ませてしまい……その結果、ジークはセシリーを蕩かすほどの溺愛を発揮して? 「ついてこれるか? 俺の溺愛は――――――“加速”するぞ」 白馬どころか飛竜にまたがる凶犬騎士(溺愛モード発動中)と、魔女の娘であるセシリーの恋の行方は!?

更新:2022/7/9

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作:秘翠 ミツキ

旦那様は他人より他人です 〜結婚して八年間放置されていた妻ですが、この度旦那様と恋、始めました〜

王妹の娘ルーフィナは、八歳の時に両親を事故で亡くした。大人達がルーフィナの引取り先で揉める中、ルーフィナはヴァノ侯爵の令息クラウス・ヴァノ(二十歳)へと嫁ぐ事に決まる。だが嫁いだその日、ヴァノ家本邸から随分と離れた別邸に連れて行かれ、クラウスは何も言わず帰って行った。それから八年間、クラウスは一度も会いに来る事はなくルーフィナは広い屋敷で使用人達と共に暮らしていた。周囲からは別居している事も白い結婚という事も認知されており、婚姻しているにも関わらずルーフィナの元には日々お見合いの話が舞い込んで来る。そんな中、ルーフィナは十六歳となり社交界デビューする事になる。そして八年振りに夫のクラウスから連絡がきた。どうやら舞踏会でルーフィナをパートナーとしてエスコートしてくれるらしいが……ルーフィナはそれを断った。その理由をクラウスの執事はこう説明をする。 「既に別の方とお約束なさったと仰っていらっしゃるらしく……クラウス様とご一緒は出来ないと……」 「……は?」 自分の妻に振られたクラウスは呆気に取られるが「何時も通り、彼女にお願いするから問題ないよ」としれっと話す。 ヴァノ侯爵夫妻は、それぞれ別のパートナーを伴い舞踏会へと向かう。 ※この作品はアルファポリス、エブリスタにも掲載されています。

更新:2024/1/15

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