セイロン沖海戦から本国に帰還中の南雲忠一になってしまった大学生のお話。
更新:2017/7/20
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塾から帰ってきた弟は泣きながらこう言った。「身代わり辻で母さんが消えてしまった」と。
更新:2016/8/8
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月野千夏は銭湯『月の湯』を経営している。 ある日、千夏が番台に座っていると、女性が助けを求めてきて……。 ※この作品は、なろう、エブリスタの連載です。©秋月忍(2017/4/29)エブリスタ版は改稿版です。 昭和40年代後半から50年代前半頃を舞台とした、千夏と幼馴染の徹とのベタな恋愛。 <昭和の日企画>企画参加作品です。
更新:2017/4/29
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2024年4月1日、大日本帝国海軍の血を引く日本国海上自衛隊は、中国人民解放軍海軍の巡航ミサイルによって壊滅した、その後日本は連合艦隊の再建を世界に宣言し、陸自、海自、空自を陸軍、海軍、空軍と改名し、憲法第9条も破棄し、軍備を増強した、だが日本には、まだやらねばならないことがあった、日本をあの悲惨な敗戦から守るために…。
更新:2014/4/18
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1930年1月、土方勇志伯爵は、海軍軍縮会議に参加するためにロンドンにいた。 1929年10月に起きたウォール街大暴落は収まり、世界経済は安泰のように思われていた。 日本もそれに合わせて、新平価による金解禁を断行、日本経済の立て直しを図ろうとしていた。 このまま、平和が続けばいい、土方伯爵はそう望んでいた。 だが、その望みはかなわなかった。 海軍軍縮を巡り、日本海軍本体は分裂、海兵隊もそれに巻き込まれる。 更に、世界経済は破綻への道を歩み、日本経済も混乱に陥る。 こういった状況下、「満蒙は米韓の生命線」として、米韓による満州事変が勃発、日本は同盟国の誼から、満州への派兵を余儀なくされ、その尖兵をサムライ、海兵隊は務めることになる。
更新:2016/10/20
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1935年末、日本海兵隊は、戦車の独自開発に乗り出そうとしていた。土方歳一中佐は、その事実上の責任者として奔走する羽目になろうとしていた。 同じ頃、米内光政海兵本部長は、海兵隊の現役を引退しての転職の誘いを、海兵隊の先輩でもある斎藤實首相から受けていた。 そして、世界大恐慌からくる世情の不安は、各国を軍拡に奔らせつつあった。 日米のロンドン海軍軍縮条約から脱退通告は、その始まりを告げ、日米英は戦艦や空母といった主力艦の建造を決めた。 現役から引退していた土方勇志提督にも、自らは知らない内に、西へ表向きは義勇兵として戦場へと赴く時が迫っていた。
更新:2017/2/19
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大学生になり、ひとり暮らしを始めた主人公は部屋で不可思議な声を聞く。 繋がった電話は時空を超えて、浴槽の死体が立ち上がり、狂人たちが刃物を振るう。 町が血を求めるその時、奇跡の瞬間が訪れる。 この作品は『カクヨム』さまでも掲載しています。
更新:2016/7/31
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民主主義の政体を至高とする民主共和国連邦は圧倒的な戦力で、中央大陸の過半を“解放”すると、破竹の勢いで中央大陸西部に割拠する国々へ歩を進めた。これを迎え撃つ前線国家のパナジャルス王国に抗する力はない――と思いきや、GHQ軍備縮小局に接収された旧帝国海軍航空母艦『鳳翔』が突如として現れ、王国軍の援護を開始した。時は未だに1946年の半ばであったが、既知世界の冷戦激化よりも一足早く、この世界では米ソ陣営が介入する代理戦争が始まっていたのである。 (※)この作品はハーメルンにも投稿しております。
更新:2020/3/29
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