リルー・シャレットは婚約者であるルノーヴェ・ド・ヴィルシェーユに愛されたい。そのためにルノーヴェへ全身全霊で愛を伝えて、彼に纏わり付く女共を蹴落としていくのだ───……◇ 主人公の性格が非常に悪いです。悪しからず。
更新:2021/6/20
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駅から少し離れた、閑静で、けれど人も切れない通りに佇む一軒の店『イヴェール』 その店には二つの扉がある。 一つは白い扉。昼の間だけ開かれる『カフェ・イヴェール』 もう一つは黒い扉。夜の間だけ開かれる『バー・イヴェール』 白の扉のあのひとに恋をして。黒の扉のあのひとを堕としたくてたまらない。 幼馴染のマスターに恋をした、冬華が開く扉はどっち?
更新:2018/4/27
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足をくじいて引きこもっている中西由衣が暮らすマンションを訪ねてきた、黒ずくめの男。 玄関チャイムとともに現れた、シュウと名乗るイケメンは、自分は君に助けられた死神なのだ、と告げる。 一週間ほど前、生け垣に引っかかり、首が締まりそうになっているところを救った黒猫の正体が彼らしい。 「君は命の恩人だ。だから、恩返しに来た」 「――はい?」 「今日からここに住んで、俺が君の生活をサポートする」 なしくずしに開始された死神との同居生活に、彼氏いない歴=年齢の由衣は、対処できるのか。 ※第9回ネット小説大賞、運営ピックアップに掲載していただきました。 ※投稿先:エブリスタ、カクヨム
更新:2020/10/23
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辺境への魔物の討伐依頼が転がり込んでしまった第五騎士団。 期間は1年以上?!冗談じゃないと怒れる男達。 彼らは愛する人との絆を守れるのかー…?!
更新:2016/9/19
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とある土曜日の夜。普段おおむねヘラヘラしている私の恋人が珍しく真面目感を出しながら何か言おうとしている。 非常〜に嫌な予感が……という、お話です。 ※カップル男女のいい感じの「攻防」を繰り広げたいと思った作者が、「男子が喜びそうなことで女子が嫌がりそうなこと」ってなんだろう⁇ と、なけなしの恋愛知識で考えたテーマ=タイトル。 私だったらめっちゃ嫌がりますが、世間一般の男女がどうなのかは謎です(笑)
更新:2017/3/30
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