お会いしたことのない方との手紙の交換だけで相手を好きになるなんて、おかしいでしょうか? アレクサンドル帝国の皇女エカチェリーナはまだ顔も見たことのない婚約者の王太子フレデリックと文通を重ねて、やがて二人は惹かれ合う。 だが、革命が勃発して帝国は滅び、王太子との婚約は解消になって、エカチェリーナは平民の「リナ」として生きて行かなければいけなくなった。 そしてリナは平民の身分になって、やっとフレデリックと巡り合うが……。 ※他サイト様にも投稿しています!
更新:2023/4/13
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王家の目となりの耳となる「影」の集団に課された今回の指令は王太子の婚約者を監視すること。品行方正な令嬢の何を監視するのかと思いきや、裏では王太子妃の座を巡り、よからぬことを企む者が動いていた。果たして彼らはその真相にたどり着けるか。 婚約破棄物でよく出てくる王家の「影」たちを主役にしたお話です。全部で10話前後と、それほど長くはならないと思います。 ※一部虐待を想像させる記述がありますのでご注意ください。
更新:2023/4/12
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公爵令嬢のセレナは自国の王太子と婚約することになりある日、家に貴金属や宝石やドレスが届く。婚前の品かと思ったが婚約者である王子はそんな気が効く人物ではない。贈り主を調べると予想外な人で・・・
更新:2023/4/11
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婚約者だった王太子セディアンに嫉妬され、可愛がってくれていた国王の崩御に伴って婚約破棄され王城を追放されたリムステラ。なぜか実家のエリュジエ侯爵家にも戻れず、国外脱出しなければならなくなった。 そこに現れたのは——。 ※この作品は先日投稿していた「『賢王の義娘』リムステラ〜王太子に嫉妬されて追放、だったらと幼馴染の軍人皇帝に迎えられました〜」を改稿したものです。 ※他小説投稿サイトにも掲載しています。
更新:2023/4/3
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庶民の娘カーリンは、王宮にお使いに行った時に、なぜか王子に懐かれてしまう。そのせいで王宮侍女に取り立てられたカーリンは侯爵令嬢カリナーレになってしまい、挙げ句の果てに王太子殿下の溺愛を受ける事に。なんで! どうしてこうなった! 庶民の娘が偶然でサクサク成り上がってしまうお話です。
更新:2023/3/19
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「貴様とは婚約破棄だ!」 その日、公爵家令嬢であるランセット・ベーデーは婚約者である王太子から婚約破棄を宣言された。 だけどランセットはそこで大人しくしているような令嬢ではなかった。何故なら彼女は”スピーカー令嬢”と呼ばれる令嬢なのだ。
更新:2023/2/25
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魔法学園の卒業式に招かれた保護者たちは、突然、王太子が始めた蛮行に驚愕した。 舞台上で、大柄な男子生徒が幼い子供を押さえつけているのだ。 王太子はそれを見下ろし、子供に向かって婚約破棄を告げる。
更新:2023/1/12
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幼い頃からの婚約者であった侯爵令嬢との婚約を解消して、学生時代からの恋人と結婚した王太子殿下。 政略よりも愛を選んだ生活は思っていたのとは違っていた。「お幸せに」と微笑んだ元婚約者。結婚によって去っていた側近達。愛する妻の妃教育がままならない中での出産。世継ぎの王子の誕生を望んだものの産まれたのは王女だった。妻に瓜二つの娘は可愛い。無邪気な娘は欲望のままに動く。断罪の時、全てが明らかになった。王太子の思い描いていた未来は元から無かったものだった。後悔は続く。どこから間違っていたのか。 他サイトにも公開中。
更新:2022/12/28
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