侍女として王宮に勤めるエシャロットは、突然ある厳命を上司から受ける。彼女にとっては胸が張り裂けるような試練の始まりだった。 (※甘いです。でろでろに甘ったるいアホラブコメです。相当な手だれの甘党でないと、つらい思いをなさる羽目になります。取り扱いには充分にお気をつけください)
更新:2011/10/13
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メアリは怒っていた、 大好きな兄の婚約者はきっと不審人物に違いないというのに、誰も兄を助けようとはしないことを。 ならば私が守らなければ。 兄を守るため、メアリは今、王宮を駆ける。 投稿先:エブリスタ、カクヨム
更新:2021/11/10
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俺はルナベルク王国の王であるウェルス・ルナベルクだ。ずっと、惚れている女が居る。だけれども――…。
更新:2012/7/14
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美しく強大な砂漠の大国。かの主は稀代の支配者として知られていた。彼が唯一望んだ女は、傾国の美女でも他国の姫でもない、凛とした瞳が眩しい少女であった―― 少女を求める苛烈と名高い賢王と、彼に媚びない高潔な訳有踊り子の一幕。アルファポリスさまでも公開中。
更新:2014/9/4
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「渡り廊下」完結から約1年半後の世界。 渡り人となってやって来たのは就職を控えた大学生。雪の降る朝に滑って転んで、気づいたら異世界へ。拾ってくれたのは、某国の某補佐官殿で・・・。 雛鳥を可愛がるような補佐官殿との、世界の謎を交えた恋愛中心のお話です。 ※「渡り廊下を渡ったら」の続編です。
更新:2013/8/4
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ロザリアには、何をどうやったって好きになれない意地悪で嘘つきな幼馴染がいる。「仲良くなんて絶対無理」のみがお互いの同意見。犬猿の仲であるセインは隣国ニーチェの第四王子だ。会うたびに喧嘩ばかりなのに、なぜかどうしてか知らない間に外堀を埋められ、気付いたときには彼との婚約は決定事項だった。強引すぎる婚約に納得できないロザリアは… ―――<他サイトでの掲載あり
更新:2013/6/3
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思いついたままに書く。ルナベルク王国の小話集。 書きながらこいつら馬鹿だなと思うシリアスにはならない平和なお話ばっかです。ほのぼの書きたくなったら執筆進むと思います。
更新:2017/12/20
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ある王国には仲睦まじい国王夫妻がいた。国民は二人の結婚を祝福したが、国王夫妻には唯一子供がいないことが問題視されていた。跡継ぎがいないことを危惧した重臣たちは側室を取るように頼んだが、王はなかなか頷かない。それでも跡継ぎがいないのは問題として王妃を病気療養と称して離宮へと追いやり、ようやく王もその気になった。――舞台は数年後、待望の男児が誕生し王が王妃のもとを訪れた時に長年開かなかった扉が開く。※タイトル通り、王妃様は追い出されません。
更新:2016/11/18
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