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作:結城 からく

元勇者の墓守は理想の死園を築き上げる

苦難の果てに、勇者は魔王を討伐した。 暗黒の時代は終わりを迎えて、世界に平和が訪れた。 それから三年後。 勇者は辺境の地で墓守となった。 道半ばで死んだ仲間達を弔う彼は、孤独な日々を送っていた。 ある日、傭兵との争いから勇者は気付く。 人々は犠牲となった英雄の存在を忘れ去り、その功績を軽視していた。 役目を終えた勇者自身、腫れ物扱いされている状態だった。 現状に憤りを覚えた勇者は、ついに決意する。 「人々の記憶に、魔王殺しの存在を刻み込まなければ」 勇者は想い出の墓地を発った。 魔王の血に呪われた彼は、不死身の肉体で旅を始める。 すべてを失いながら、尚も希望を見い出すために。 ――救世の勇者は、三年前の使命を再開させるのであった。 ◆ ◆ ◆ 以下はコンテスト用のあらすじです。完結までの内容を記していますのでご注意ください。 ◆ ◆ ◆ 苦難の果てに、勇者は魔王を討伐した。 暗黒の時代は終わりを迎えて、世界に平和が訪れた。 それから三年後、勇者は辺境の地で墓守となった。 道半ばで死んだ仲間達を弔う彼は、孤独な日々を送る。 ある日、傭兵との争いから勇者は気付く。 人々は犠牲となった英雄の存在を忘れ去り、その功績を軽視していた。 役目を終えた勇者自身、腫れ物扱いされている状態だった。 現状に憤りを覚えた勇者はついに決意する。 人々の記憶に魔王殺しの存在を刻み込むため、勇者は想い出の墓地を発った。 魔王の血に呪われた彼は、不死身の肉体で旅を始める。 勇者は悪党や英雄を軽んじる者達を殺し、その死体を墓地に埋めていく。 時が経つごとに墓地は拡張されて、その分だけ犠牲者が増える。 魔王の力を持つ国王を抹殺した勇者は、国々の戦争に巻き込まれて魔王を名乗る。 数々の軍隊に襲われながらも、勇者は墓地を守り続ける。

更新:2020/4/10

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作:結城 からく

妖刀憑きの聖女 ~天下無双の剣士は復讐戦争に加担する~

かつて大陸最強と謳われた剣士ウォルド・キーン。 死後、彼の魂は刀に宿り、自らの担い手を探し求める妖刀となった。 そして現代。 ウォルドが見つけた担い手は、処刑間際の聖女だった。 停戦を条件に身柄を引き渡した彼女は、国に裏切られたのだという。 これを好機と捉えたウォルドは、悲劇の聖女に命じる。 「力が欲しければ、刀を抜け。それだけでいい」 快諾した聖女は妖刀憑きとなり、無数の兵士と国王を斬り殺した。 彼女は自らの領地に戻ると、戦争の準備を始める。 不足する物資と人手。 続々と侵攻する王国軍。 信頼できない隣接領。 様々な問題に直面するも、正義を掲げて突き進む。 ――巡り合った剣士と聖女は、壮絶な報復を始めるのであった。 ◆ ◆ ◆ 以下はコンテスト用のあらすじです。完結までの内容を記していますのでご注意ください。 ◆ ◆ ◆ かつて大陸最強と謳われた剣士ウォルド・キーン。 死後、彼の魂は刀に宿り、自らの担い手を探し求める妖刀となった。 そして現代、ウォルドが見つけた担い手は、処刑間際の聖女だった。 停戦を条件に身柄を引き渡した彼女は、国に裏切られたのだという。 これを好機と捉えたウォルドは、悲劇の聖女と契約を結ぶ。 快諾した聖女は妖刀憑きとなり、無数の兵士と国王、聖騎士を斬り殺した。 彼女は自らの領地に戻ると、戦争の準備を始める。 不足する物資と人手、続々と侵攻する王国軍に、信頼できない隣接領。 様々な問題に直面するも、聖女は正義を掲げて報復を進める。 かつて殺した聖騎士がアンデッド化して、聖女の前に立ちはだかる。 圧倒的な力を前に窮地に陥る聖女だが、間一髪のところで受肉したウォルドに救われる。 十数年後、二人の間には娘であるニーナが生まれていた。 妖刀に戻っていたウォルドは、新たな担い手であるニーナと共に旅へと出る。

更新:2019/11/22

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作:結城 からく

原初の錬金術師 ~最強の魔術師は斯くして現代魔法を蹂躙する~

原初の錬金術師ルドルフには、深刻な悩みがあった。 神々すらも圧倒する力が仇となり、極度の退屈に苛まれていたのだ。 そんなある日、賢者の一言が彼の人生を変える。 曰く、人類を愛して世界を育めば、退屈も紛れるという。 ルドルフはさっそく実践することにした。 滅亡寸前の世界を残して、深き眠りにつく。 そして二千年後。 目覚めたルドルフを待っていたのは、高度に発展した技術の数々であった。 戦場を銃弾が飛び交い、未知の魔術兵器が跋扈する。 杖や詠唱による魔術行使は、もはや時代遅れに等しかった。 その事実にルドルフは衝撃を受ける。 「素晴らしい! 大きく進歩しているではないか!」 喜ぶルドルフであったが、すぐに冷静さを取り戻す。 此度は、賢者から託された目的があった。 飛躍した世界をさらに育み、人類を愛さねばならない。 目的の達成を狙うルドルフは、戦争による好景気で発展を促すことを決める。 最大の敵である退屈も、これで解消できると確信していた。 ルドルフは一国の権力者として成り上がると、大陸全土に猛威を振るう。 ――規格外の錬金術師は、現代の魔術を相手に無双を始めるのであった。 ◆ ◆ ◆ 以下はコンテスト用のあらすじです。完結までの内容を記していますのでご注意ください。 ◆ ◆ ◆ 原初の錬金術師ルドルフは、神々すらも圧倒する力を持っていた。 それ故に極度の退屈に悩むも「人類を愛して世界を育めば、退屈も紛れる」という賢者の提案に従って深い眠りにつく。 二千年後に目覚めたルドルフを待っていたのは、高度な技術発展を果たした世界だった。 彼は飛躍した世界をさらに育み、人類を愛すことを目的に行動を始める。 ルドルフは自身を研究していた施設の所長を部下にすると、国の女王を接触して現代の知識や情勢を知る。 途中から他国の軍や神々に命を狙われるも、凄まじい能力で返り討ちにして侵攻していく。 やがてルドルフは、最高神の力と人格を持つ聖教国の教皇と直接対決を行う。 戦いの中で別次元に飛ばされるルドルフだが、隔絶した能力で舞い戻って逆転勝利する。 その後、降伏した聖教国を支配したルドルフは、所長と共に神界への侵略を始めようとするのだった。

更新:2020/3/13

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