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作:とろりんちょ

神様は傍観者、だから僕が世界を救う

神の使徒。 それは神が創りし無数の世界を滅びから救う管理者を指す言葉。 白髪の青年ルイも、そんな使徒の一人であった。 数多くの世界を管理する彼は、今日も傍観者たる神に不満を抱きながら働く。 これはそんな彼が出会ってきた救済の、ほんのごく一部を切り取った奮闘記である。 【1章】魔王と勇者  100年ごとに魔王が誕生し、人々を絶望に染め上げる、そんな世界。  これまでルイは対魔王兵器たる勇者をあらかじめ育成しておき、魔王を誕生と同時に討伐させることで、世界を救ってきた。  だが異変は突然訪れる。  前回の魔王討伐から20年しか経っていないにもかかわらず、新たな魔王が誕生してしまったのだ。  当然勇者など用意しておらず、慌てて候補を探すも、選んだ勇者は育てていないので歴代最弱。  このままでは世界は滅ぶだろう。  この緊急事態を受け、ルイは勇者育成のために現地に舞い降りた。  果たして勇者の育成は間に合うのだろうか。そして無事に魔王は倒せるのだろうか。  妥協なき使徒たちの戦いが、今始まる。 【2章】 地獄巡り  ある日、一人の使徒がルイの元を訪れる。  彼は仲間を助けるために、ルイに協力を要請した。  その依頼を受け、ルイはとある世界へと侵入を開始する。  依頼主、そして厄介者を引き連れながらの冒険で、ルイを待ち受けるものは一体何なのか。  いざ行かん、名実ともに“地獄”の冒険へ。

更新:2020/8/29

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作:新景正虎

虹色の英雄伝承歌 紅刃の章 ~復讐の果て、さまよい続ける死神剣士~

             「あらすじ」 故郷を焼かれ、復讐の果てにすべてを失い、戦いの中での死を望む剣士 少し抜けていておせっかいだが、すぐれた歌の才を持つ詩人 戦いの才はないが、目ざとく活発な商人の娘 これは彼らによって紡がれる物語。  オヴェ・スタフィ王国とソーレチェアーノ帝国との戦の中、頭角をあらわし、死神の剣とあだ名されるようになった剣士「エダ・イスパー」  だが、冥府の神の名を名乗る彼の目的は故郷を焼き、家族や親しい人々を奪った相手への復讐。  長い戦いの果て、エダは復讐を果たす。だが、彼は復讐を果たしたことによって生きる目標を失ってしまう。  すべてを失い、生きる希望を見いだせないエダは自らの死を望み、戦いが終わってもなお戦いをやめる事なく、闘技場で歓声を背に魔物と戦う日々を過ごす。  一方、英雄を求めて各地を旅する白き詩人ビアトロ・ヴァトーレは、スリエード商会の娘、ラトや英雄にして領主であるフォルト・ガシオンらに出会い、彼らとともにエダを見守る。  果たして闇の中を進むエダの前に光は差すだろうか?   ~水と石の道が交わる町で紅い剣士と白き詩人が見えぬ糸に引かれて出会いし時、剣士の数奇なる人生は詩人の心に波紋をもたらす。そしてその出会いは刹那で終わることなく、引きあい、絡まり、響きあい、やがて一つの旋律となり、彼方より吹く風に乗って草花を揺らす~

更新:2017/11/17

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作:ひきこもりな北欧の商人

現在、昔夢中でやったゲームの様な世界に遭難しています。

 『希望を船にのせて……』というタイトルのコンシューマーゲームがあった。  かなり昔に製作された懐かしいゲームだ。  内容はシンプルで、小さな島に生まれた主人公が一世一代の『夢』を求めて、船に乗って大海原をまたにかけるといったゲームである。  このゲームの売りの特徴は主に遊ぶプレイヤーによって何でも出来るゲームだった。  例えば、海を渡ってどこぞの海軍に入って戦争を楽しむも良し。  例えば、海を渡って見知らぬ世界を探す冒険者となっても良し。  例えば、海を渡って幾多の国をまたいで交易を為し大商人になるも良し。  とまあ、大まかに分けるとそんなかんじだ。  とにもかくも、大体は自由度の高いゲームで好評だった。  んで、何でそんな話をしているかって? という話になるわけだが……。  俺こと、『筒外あきら』というオッサンは仕事から家に帰ってきて、そのままベットで爆睡。  目が覚めてみたら、大海原でバルシャ船の上。  手にはボロボロの紙が握られていて、その紙を読んでみたらコレよ。 「希望を船にのせて……?」  それはまさに、ゲーム開始時オープニングで主人公が海辺で見つけたビンの中に入っていたメッセージカードだったものだ。  いや、ホント、懐っかしいな!  この後主人公が無理しまくって、大海原にでるっていうか……。  嵐にあって遭難して、最初に設定した国に漂流して……てか、これはアレだ。 いわゆる、夢か何かか?  俺が思い出させるモノといえば、今述べたゲームくらいしかわからなかった。  これはひょんなことから、ゲームに似た世界に転移してしまった夢のような物語。

更新:2019/3/22

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