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作:よどら文鳥

【完結】物作りを頑張っている婚約者にベタ惚れしてしまったので、応援していたらなぜか爵位が上がっていきます

 物置小屋で監禁生活をさせられていたソフィーナ。  四歳のころからいつか物置小屋を出たときに困らないように、毎日魔法の鍛錬だけは欠かさずに行っていた。  十四歳になったソフィーナは、縁談の話が入り、ついに物置小屋から出ることになる。  大量の結納金が手に入るため、監禁していた当主はゴミを捨てるようにソフィーナを追い出す。  婚約相手のレオルドは、物を作ることが大好きでいつか自分で作ったものが商品になることを願って日々研究に明け暮れている男爵家の次男。  ソフィーナはレオルドの頑張っている姿に興味がわいていき、身の回りのお世話に明け暮れる。  レオルドの開発している物に対して、ソフィーナの一言がきっかけでついに完成し、王宮の国王の手元にまで届く。  軌道にのってきたレオルドは手伝ってくれたソフィーナに対して感謝と愛情が溢れていく。  ソフィーナもレオルドにベタ惚れで、幸せな毎日を過ごせるようになる。  ついにレオルドは爵位を叙爵され、どんどん成り上がっていく。  一方、ソフィーナを家から追放した者たちは、二人の成り上がりを目の当たりにして後悔と嫉妬が増えていき、ついには今までの悪さも国の管理下に届くようになって……? ※アルファポリス、カクヨムにも投稿しています。

更新:2023/7/18

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作:岡崎 剛柔

【完結】元〈防国姫〉アメリアの気高き転身

※この物語は完結しました。 ※タイトルを一部変更しました。 【あらすじ】  カスケード王国には魔力水晶石と呼ばれる特殊な鉱物が国中に存在しており、その魔力水晶石に特別な魔力を流すことで〈魔素〉による疫病などを防いでいた特別な聖女がいた。  聖女の名前はアメリア・フィンドラル。  国民から〈防国姫〉と呼ばれて尊敬されていた、フィンドラル男爵家の長女としてこの世に生を受けた凛々しい女性だった。 「アメリア・フィンドラル、ちょうどいい機会だからここでお前との婚約を破棄する! いいか、これは現国王である僕ことアントン・カスケードがずっと前から決めていたことだ! だから異議は認めない!」  そんなアメリアは婚約者だった若き国王――アントン・カスケードに公衆の面前で一方的に婚約破棄されてしまう。  婚約破棄された理由は、アメリアの妹であったミーシャの策略だった。  ミーシャはアメリアと同じ〈防国姫〉になれる特別な魔力を発現させたことで、アントンを口説き落としてアメリアとの婚約を破棄させてしまう。  そしてミーシャに骨抜きにされたアントンは、アメリアに王宮からの追放処分を言い渡した。  これにはアメリアもすっかり呆れ、無駄な言い訳をせずに大人しく王宮から出て行った。  やがてアメリアは天才騎士と呼ばれていたリヒト・ジークウォルトを連れて〈放浪医師〉となることを決意する。 〈防国姫〉の任を解かれても、国民たちを守るために自分が持つ医術の知識を活かそうと考えたのだ。  一方、本物の知識と実力を持っていたアメリアを王宮から追放したことで、主核の魔力水晶石が致命的な誤作動を起こしてカスケード王国は未曽有の大災害に陥ってしまう。  普通の女性ならば「私と婚約破棄して王宮から追放した報いよ。ざまあ」と喜ぶだろう。  しかし、誰よりも優しい心と気高い信念を持っていたアメリアは違った。  カスケード王国全土を襲った未曽有の大災害を鎮めるべく、すべての原因だったミーシャとアントンのいる王宮に、アメリアはリヒトを始めとして旅先で出会った弟子の少女や伝説の魔獣フェンリルと向かう。  些細な恨みよりも、〈防国姫〉と呼ばれた聖女の力で国を救うために――。  元〈防国姫〉による、一国を治療(救う)する異世界ヒーラーライフここに開幕!

更新:2023/6/22

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作:水都ミナト

武闘家令嬢のお試し婚〜お見合い全敗したので幼馴染の誘いに乗って結婚したら、待っていたのは激甘新婚生活でした〜

 護身術の道場を営むちょっぴりお転婆な武闘家令嬢アイビスは、今年で二十一歳。  親からはそろそろ結婚を…と急かされお見合いを重ねるが、中々いい相手が見つからなかった。  お見合い相手は誰も彼もが道場はやめて、淑女らしくして家に入って欲しいと言う。だが、アイビスはとある夢のために道場を続けることだけは譲れなかった。  次が最後のお見合い相手だと父に凄まれたアイビスは、もはや崖っぷち!気合い十分で臨んだお見合いも、結局はいつもと同じことを言われ、断ろうとしたのだが……相手の男性から迫られて鳥肌ゾワゾワのアイビスは窓から逃亡を図った。  飛び降りた窓の下に居合わせたのは、隣に住む幼馴染のヴェルナーだった。アイビスの事情を知った彼は、突然とんでもないことを言い出した。 「アイビス、俺と結婚しよう」 「え?」 「幼い頃からずっと好きだった」 「ええっ!?」 「アイビスが好きになってくれるまで一線は超えないが――おやすみのキスだけは譲れない」 「えええええっ!?」  もう後がないアイビスは、ヴェルナーの甘い提案に頷いて、めでたく夫婦となる。  恋愛の「れ」の字も知らないアイビスは、ヴェルナーの一途な愛に次第に心動かされていき……  甘やかな日々に翻弄されながらもアイビスは、今日も元気に拳を振るう。  そんな彼女が愛され生活を送りながらも、学園時代にやたらとつっかかってきた公爵令嬢と和解したり、とある事件に巻き込まれたり……二人で困難を乗り越えつつも絆を深めていく物語(たぶん) ◇作者に都合のいいファンタジー貴族社会です(ご容赦を) ◇保険のR15 ◇糖度高め(8話あたりから) ◇アルファポリス様でも掲載しています

更新:2023/6/1

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作:岡崎 剛柔

元男爵令嬢ルイスの献身 ~若き国王と公爵令嬢の策略にはまって婚約破棄で国外追放となりましたが、隣国の心優しき皇太子に見初められたので幸せです~

 ※全43話で完結いたしますので、絶対にエタりません  ランベルジュ王国には天災から国を守護する〈黄金花〉という花があった。  それは全部が黄金色で輝くバラの花であり、その〈黄金花〉を咲かせた貴族令嬢はどんな爵位の家柄も関係なく〈護国姫〉という聖女の称号が与えられる。  男爵家の令嬢であったルイス・ノートンは、まさしくその〈黄金花〉を咲かせることに成功した類まれなる魔力の才能の持ち主で、先代国王が急死したことで若き国王となったキース・ランベルジュとの婚約が決まっていた。  だが、その婚約は他国の貴人たちも呼んだ〈護国姫〉のお披露目パーティーの際に破られることになる。 「ルイス・ノートン。以前から決まっていた貴様と余の婚約は、ランベルジュ王国の国王たるこのキース・ランベルジュの名のもとに破棄する。理由は言わなくてもわかるな?」  そんな言葉とともに、ルイスはキースから婚約を一方的に破棄されてしまう。  そしてキースはあろうことか〈黄金花〉には遠く及ばない〈純銀花〉を咲かせた公爵家の令嬢――アンナ・ファイソンと婚約すると公衆の面前で告げたのだ。  理由はルイスが咲かせたのは〈純銀花〉のほうであり、実はアンナのほうが咲かせていた〈黄金花〉を勝手に取り替えて自分は本物の聖女と偽ったからだという。  ルイスは否定したが、キースは聞く耳を持たずルイスを国外追放処分にするとも言った。  そしてルイスはこの状況がどう足掻いても覆らないと悟ると、最後に自分は本物の聖女だったと証明するために貴人たち全員に特殊な治癒魔法をかけた。  やがてルイスは毅然とした態度で王宮から出ると、身なりが立派な黒髪の男性に声をかけられた。  男性の名前はアルト・カーマイン。  隣国であるカーマイン帝国の皇太子であり、ルイスの治癒魔法で地獄のような持病が治ったことに感激して一目惚れしてしまったという。  同時にアルトは、ルイスを自分の妻として自国へ迎え入れたいと申し出る。  一方の本物の聖女であるルイスを失ったランベルジュ王国には、国の象徴でもある〈黄金花〉が枯れてしまったことで天災が怒涛の如く押し寄せる。  これは隣国の皇太子に見初められたルイスが本物の愛を手に入れ、逆にそのルイスを罠にはめて国外追放にしたキースたちが壮絶な最後を迎える物語――。

更新:2023/4/30

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作:nan

元聖女から転生した公爵令嬢ですが、騎士公爵からの求婚はお断りいたします(※私が倒した前世が魔王の騎士公爵なんて絶対お断りです!!)

「ベルティーナ・ヴァイス公爵令嬢、どうか私と結婚してほしい」  ヴァイス公爵令嬢ベルティーナは王族主催のパーティで、人並はずれた美貌の騎士公爵レイモンド・シュバルツに突然求婚される。  誰もが羨む騎士公爵からのまさかの求婚。しかしベルティーナは返事を保留にし、逃げるように会場を後にした。  ベルティーナには秘密がある……それは彼女が前世の記憶を持っているということ。そしてその前世は聖女として召喚された日本人であったということだ。  さらには何の因果かベルティーナに求婚した騎士公爵こそ、彼女が前世で討伐した魔王が転生した人物で…………  (何で私が倒した前世が魔王の男と結婚なんかしなきゃいけないのよ!! いやよ! 絶対お断りよ! 絶対何か裏がある! 何がなんでもこの求婚断らなきゃ!!)  しかしそう息巻いていたのも束の間、いつの間にやらどんどん外堀を埋められて…… ーー婚約を全力で回避したい少し残念な公爵令嬢とマイペースな騎士公爵の婚約をかけたラブコメディ!ーー

更新:2023/4/28

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