こちらは『混沌の淵に潜む竜は永久を嗤う』のイラストやSS、いただいたファンアートを公開しています。
更新:2023/4/3
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知る人ぞ知る不思議なお店、効果屋。 真に困った人にだけ見つけられるというそのお店に入った人は、自分の目標を達成するためのきっかけをもらえるという。 これは、そんな効果屋にやって来たお客様の物語。 ※カクヨム、アルファポリスにて遅れて投稿しています。
更新:2022/12/15
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原初の宇宙の原初の惑星で生まれた原初の覇王を中心に巻き起こる、様々な世界での数々の出来事の記録。 此処に綴られる全ての出来事を、我々が現実だと認識、証明することはできない。 何故ならば原初の覇王は、他世界に関わったことによる全ての出来事を我々の記憶から抹消し、関わったことによるあらゆる変化を、一切の矛盾なく元通りにしているのだから。 文才もなく文章力もない、対人恐怖症でコミュ障な作者が綴る初投稿小説。 長年温めていたもので、いよいよ自分で読みたいという欲求を我慢できなくなり、執筆し始めました。 本編は完結しました。 後日譚は暇を見て投稿します。
更新:2022/10/22
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地球から植民して七百年の時が過ぎた惑星ファルファーレ。そこには超常能力を持つ者たちがひっそりと暮らす島がある。 ある日惑星を襲った彗星の災厄を機に、超常能力者とそれを持たない人々の交流が始まったが、融和・共存はどちらの立場でも難しい問題をはらんでいた。互いに疑心暗鬼に囚われる中で、優れた精神感応力を持つサッタール・ビッラウラは、超常能力をもたらすと言い伝えられる彗星の謎を探求したいと考えていた。 能力者を統制下に置きたいと考える中央府と、反発する能力者たち。 彗星の謎は解けるのか、融和の道を選べるのか。苦悩するサッタールと惑星ファルファーレを巡る人間たちの群像劇。 こちらは『惑星ファルファーレ-星の雨が降る海-』の続編にあたります。 未読の方の為に、一番初めに前作の概要と主要登場人物を載せてあります。
更新:2015/2/26
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架空の王国・ラクレイド。 時の王の腹違いの弟であるレライアーノ公爵は、風変わりで瘋癲な海軍将軍として宮廷の老臣たちから煙たがられていた。 しかし彼自身は公私ともに充実していて、兄王を支える自分の立場に深く満足していた。 が、元々虚弱だった王が若くして亡くなり、レライアーノ公爵の立場も変わってしまう。 きな臭い国際情勢とも相まって、不本意ながら公爵は、王位をめぐる争いへ自ら進んで飛び込むことになってしまう。 『護衛官マイノール・タイスンの誓い』から、約十年後の話。
更新:2020/8/19
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第5回集英社ライトノベル新人賞第一次選考通過作品。 不思議な能力を持つカード「紙牌」はこれまでに24種発売され、超高額ながらも世界中の悪党達の切り札である。 美人盗賊ハイドラは、レア中のレアで未発売の「再生」のカードを盗もうとするも、一足先に盗賊ウルフパックに盗まれてしまう。 手持ちの紙牌を使ってウルフパックを追跡するハイドラ、これまた手持ちの紙牌を使ってそれを交わすウルフパック。 戦闘、逆襲、取引、駆け引き。騙し騙されの群像劇は、圧倒的に手持ちのカードが少ないハイドラのピンチに収束する。 彼女がとった逆転の一手はカードだけに頼らない、思考ゲームの末に導かれたものだった! そして同じく「再生」のカードを追うイマキリ警部の真の目的とは?
更新:2016/9/27
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