突然婚約者から婚約破棄を宣言されたアナスタシアは婚約者と彼に寄り添う男爵令嬢に罵倒され、事実無根の罪で断罪される。 王族との婚姻に頼らず、自分の幸せを目指すアナスタシアの話です。 本編は二話完結済みです。 ただいま その後のヒロインの話を追加中でございます。 アルファポリスにも掲載しています。
更新:2018/2/2
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うちにいる2歳年下のずるいずるい大魔人の妹は私の大切なものをいつもとっていく。 両親に訴えても「お姉ちゃんなんだから我慢しなさい」と言われるばかり、いつしか私はすべてをあきらめ、このずるい魔人の行動を観察するようになっていた。 そして十五で私が王太子の婚約者に選ばれた時案の定「ずるいどうしてお姉さまが!」と訴えた妹。 だがしかし、これは覆せないというお父様。 妹は王宮に出入りし、殿下に自分のほうが婚約者にふさわしいとアピールしはじめたが? 私はいつも通りその行動を観察することにした。 妹のせいで婚約破棄となったのだが…その結果はどうなったのかというと?
更新:2021/5/10
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魔女であることを隠して男装しているジキルは、旅の途中で邪竜オルブライトを倒した褒美に国王から王女クレアを与えられる。断ることも逃げることもできずに王女と婚約する羽目になったジキル。おまけに王女クレアからも嫌われているようでーー。男装魔女と女装王子が繰り広げる恋愛ファンタジー……の予定です。
更新:2022/1/16
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いつも厳しいお父様 愛しているの一言も言ってくださらないお父様 そんなお父様が外で女性を作られた? そのせいでお母様も弟ユリウスも傷付いている? 私達は必死に頑張っているのに、そんな不公平なこと許されるはずがありません。 ですから、ねぇ?お父様 不倫を認める代償として、見返りを下さってもよろしいですよね?
更新:2021/4/22
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学問一筋で生きてきた貴族令嬢ユリエ・グレーデは、傾きかけた家を救うため馴れない社交界へ踏み出し、有力な結婚相手を探す日々を送っていた。 そんなある日、ユリエは大貴族ヴァイセンベルク家の貴公子ジークベルトと、とある女性の浮気現場をうっかり目撃してしまう。 それがきっかけで婚約破棄騒動に巻き込まれ、ジークベルトには目をつけられ、更には彼の次の「遊び相手」に選ばれてしまい……? 真面目な令嬢が腹黒貴公子に振り回され、更には陰謀に巻き込まれていく感じの話になります!
更新:2018/4/8
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リコリスは、王国の次期女王として生まれた。でも、神様からの祝福を詰め込んだ神々しいまでの美しさを持つ妹姫の影のように扱われた。どんなに努力しようとも、両親の愛は妹に向けられた。どんなに努力しようとも、リコリスのそばには誰も居てくれない。王女として甘えることは諦めた。妹が生まれた瞬間から一番であることを諦めた。王族として扱われることは諦めた。家族として団欒に混ざることは諦めた。女性として扱われることも諦めた。 妹を羨んだことなどない。妹の隣に並び立つ騎士を見つめて、リコリスは唇を噛んだ。 妹を妬んだことなどない。妹の隣にリコリスの愛する者が居たとしても。 ※2016/8/30-11/7まで他サイトにて同じHNで連載していたものです。他の作者の小説とは一切関係はありません。
更新:2019/2/22
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婚約破棄+断罪の末に獄中死した公爵令嬢レオノールは、なんと婚約者の王太子を奪って自身の破滅の原因となった男爵令嬢イサベルに生まれ変わった。もう振り回されるのはこりごりだと男爵家に引き取られないまま一般庶民として過ごそうと誓う。ところがヒロイン役は姉に取られ、自身は思わぬところで元婚約者と再会を果たすこととなる。彼女の明日はどっちだ? ※完結しました。アルファポリス様にも投稿
更新:2020/12/20
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王城の女官アリアは恋を諦め、親の決めた相手と結婚することにした。 なのに、どうしてこうなった? という5日間の話。 全三編。 全く深みはないよ。
更新:2020/6/29
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私は聖女で、その結婚相手は王子様だと前から決まっていた。聖女を国につなぎ止めるだけの結婚。そして、聖女の力はいずれ王国にとって不要になる。 一方、外見も内面も私が勝てないような公爵家の「白き令嬢」が王子に近づいていた。
更新:2020/9/6
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