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作:日之影ソラ(ノベル12シリーズ)

芋くさ聖女は捨てられた先で冷徹公爵に拾われました

アルカンティア王国の聖女として務めを果たしてたヘスティアは、突然国王から追放勧告を受けてしまう。ヘスティアの言葉は国王には届かず、王女が新しい聖女となってしまったことで用済みとされてしまった。田舎生まれで地位や権力に関わらず平等に力を振るう彼女を快く思っておらず、民衆からの支持がこれ以上増える前に追い出してしまいたかったようだ。 成すすべなく追い出されることになったヘスティアは、荷物をまとめて大聖堂を出ようとする。そこへ現れたのは、冷徹で有名な公爵様だった。 「行くところがないならうちにこないか? 君の力が必要なんだ」 彼の一声に頷き、冷徹公爵の領地へ赴くことに。どんなことをされるのかと内心緊張していたが、実際に話してみると優しい人で…… 一方王都では、真の聖女であるヘスティアがいなくなったことで、少しずつ歯車がズレ始めていた。 国王や王女は気づいていない。 自分たちが失った者の大きさと、手に入れてしまった力の正体に。 本作とは異なりますが、連載版を投稿しています。 https://ncode.syosetu.com/n6005hb/ よければ読んでみてください。

更新:2021/7/4

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作:たぐい

吾輩はミコである~イケメンだらけの騎士団宿舎で乙女ゲー的ニート生活~

“私”はギャルゲー乙女ゲーが趣味の女子大生。残念系引きこもり人生を謳歌していたはずが、ふと気付くと異世界、それも王国騎士団宿舎の地縛霊っぽい何かになっていた。 何故かすんなり受け入れてくれたイケメン騎士達を相手に、特に冒険をするでもなくコレ幸いと脳内妄想に明け暮れるネコミミ少女(中身は二十代)・ミコの座敷わらし的な日々。のはずが―― ※第一章の再編が一旦終了です。ストーリーの変更はありませんが、一話辺りの長さや話数が変動しました。ご不便をおかけしますがご容赦下さい。 10/07 ACT7、導入部とクラウのイベントに追記。他に数話を改題、不整合を直した箇所がありますが、内容にはほぼ変更ありません。 ※乙女ゲー的主人公が、残念思考でフラグを立てたり折ったりスルーしたりする、逆ハーレム系ラブコメです。第三部あたりからストーリー成分が上昇。 ※乙女ゲー『的』作品を目指して書いておりますが、乙女ゲー自体は作中に全く出てきません。 ※感想・コメントなどを頂けると、作者が喜んで踊ります。誤字脱字・不整合などもじゃんじゃんご指摘下さい。誠心誠意直します。 ※不定期更新です。

更新:2016/11/3

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作:悠木 源基

当然私を雇って下さいますよね? 婚約破棄の慰謝料を支払う代わりとして・・・

「エレン=ワイドナリー嬢、君には悪いがこの場において、君との婚約を破棄して、僕は新たにここにいるマリアン=ジョーンズ嬢と婚約する事にする」  エレンはその落ちくぼんだ瞳を限界まで見開いて、驚きの表情をした。そしてこう呟いた。 「破棄? 何故? 私は貴男に何か悪い事をしたのでしょうか?」  学園の卒業パーティーで、トマス=アシュリーは突然婚約者に婚約破棄を言い渡した。しかし、その二か月後に、今度は自分がその新しい婚約者に捨てられてしまった。  何故こんな事になったんだろうな。何故あんな女に夢中になったのかな? 彼が絶望して自分の商会でぼんやりしていると、ドアを叩く音がした。  そして中へ入ってきた人物を見て、トマスは思わず目を見開いた。つい二か月前まではこの場所で一緒に仕事をしていた相手だった。しかもそれは、もう二度と会えないし、話も出来ないと思っていた人物でもあった。  突然現れたエレンは挨拶一つもせずに、いきなり元の婚約者に対してこう言った。 「私をここで雇って下さい。  当然雇って下さいますよね? 婚約破棄の慰謝料を支払う代わりとして・・・」

更新:2020/11/19

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