橋月高校に新任して1年ちょっと。 松野榮太郎は生徒の前に立つとあがってしまう性格を直せないまま、それでも一生懸命仕事を続けていた。 ある日の残業中、使われていない旧校舎に不審に光る何かを見つける。 それは異世界――、エーレンベルク侯爵邸へと通じる扉だった。 榮太郎は世界を行き来しながら、何故かどちらの世界でも教鞭を取ることになる。 魔法、精霊、異能力。 やがて榮太郎にだけ目覚めた力はエーレンベルク領に影響をもたらしていく。 新米教師の成長譚か、思いもよらぬ冒険譚が待つのか。 ブラックどころではない二重教師生活が始まる。 ※カクヨムにも投稿しております。
更新:2023/5/8
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現代恋愛系の短編まとめです。 1話完結、オリジナルです。切ない恋愛ものが好きな方はぜひ。 ”君に届く歌が歌えない”ような話。 胸がぎゅっとなれるような話を。
更新:2023/4/13
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私は騎士だ。 この国で誕生した初の女騎士。しかしその事実を知る者は、私と両親以外は誰もいない。 騎士になるため、ずっと男として育てられてきたのだ。そしてそのおかげで第三王子殿下の専属護衛騎士になることができた。 そのまま男として騎士人生を過ごす……はずだったのだが、私はとある酒の席で酔っ払って友人に言ってしまったのだ。 「実は私、女なんだ」 それが全ての始まりだった……。 ※ この作品は、弓良 十矢 No War様発案の『設定投げて! 企画』の参加作品です。島猫。様からいただいた設定を元に執筆しました。
更新:2023/1/9
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新興貴族ヒドゥーブル家の四男、ベイルは後ろ盾のバルバッサ家の令嬢アメリアを守る為に庇って生死を彷徨った事でここではないどこかの世界に生きた一人の男の記憶を手に入れた、転生者ではあるが奇特な少年だった。彼はそれでかつて召喚された勇者は異世界人であり、その異世界人によって人型機動兵器が開発されている事を知り、前の世界で成し得なかった事を成そうと考え、自分の常識が通じない異世界で自由を勝ち取る為に行動する。 だが彼は知らない。この世界にはもう一つの側面がある事を。 ※インサイン-しかしてそれは革命となる-からタイトル変更しました
更新:2023/7/4
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俺は工藤壮琉。しがないスクールカースト3軍の高校2年生だ。さて、本日皆さんにお聞きしたいことは、人生においてどうやって自分の秘密を隠して行くのかという重要な内容だ。 人には大なり小なり秘密の隠し事があるわけであって、中には誰にも知られてはいけないような、危険な内容もあったりするわけだ。 例えば小学校でう○こ漏らしたとかさ。あ、もちろん俺は漏らしてないよ?クラスメイトは漏らしてたけどな! …ごめん、本編では青春するんで許してください。
更新:2022/10/29
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『享年82才の異世界転生〜ハズレ属性でも気にしない、スキルだけで無双します〜』 【旧題:転生したのに!?ハズレ属性の私は、スキルだけで無双する】の設定や人物紹介。 本編をお読みになってから読まれることをお勧め致します。 設定や人物紹介については、情報が増えれば、その都度更新予定。 わからなくなったら、お読みください。 名前横の()内は愛称です。 ±数字は、ジョアンとの年齢差です。 (全ての人物にはありません) *本編ネタバレがございますのでご注意ください 本編:https://ncode.syosetu.com/n3306gz/
更新:2022/9/3
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政略結婚でド貧乏な伯爵家、桐ケ谷《きりがや》家の当主である律哉《りつや》の元に嫁ぐことになった真白《ましろ》は大きな事業を展開している商家の四女。片方はお金を得るため。もう片方は華族という地位を得るため。ありきたりな政略結婚。だから、真白は律哉の邪魔にならない程度に存在していようと思った。どうせ愛されないのだから――と思っていたのに。どうしてか、律哉が真白を見る目には、徐々に甘さがこもっていく。 (雇う余裕はないので)使用人はゼロ。(時間がないので)邸宅は埃まみれ。 そんな場所で始まる新婚生活。苦労人の伯爵さま(軍人)と不遇な娘の政略結婚から始まるとろける和風ラブ。 ▼掲載先→エブリスタ、アルファポリス、小説家になろう
更新:2024/2/28
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