月光の民と呼ばれる種族の末裔であり、レティシアと呼ばれる娘は本名を隠しながら公爵家で働いていた。国に仕えるための行儀見習いという名目で公爵家で働き始めてもうすぐ一年。あと1週間で王城に上がるという日、娘の運命は変わった。大国の皇帝が言った一言によって・・・・。「私はただ、妹と二人穏やかに暮らせればそれ以上は望まないのに・・・」月光の民である自分にはそれさえも許されない。でもまさか、魔女と呼ばれるはずだった自分が王妃と呼ばれるようになるなんて!!
更新:2013/9/8
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異世界にて前世もちの転生者がひたすら金品を盗み出すお話です、人情なんて(あんまり)ありません。
更新:2012/4/22
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辺境の小さな村で家族と共にひっそりと暮らしていた娘フィオナ。容姿が似ているという理由で、人間と魔族の和平交渉に国王の娘の身代わりとして差し出されることになった。家族の安全と引き換えにすべてを了承し、魔族の国へと向かったが、そこには・・・。
更新:2019/10/28
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それは突然現れた。 西暦2019年。 日本は新しい元号を迎えることなく崩壊する。 あまりにも強大で、あまりにも圧倒的な敵の前に、抗うことすらできずに総人口の4割を永遠に失った。 その敵とは、異世界エオスからの侵略者。 はるか昔に訪れた現代日本人の手により、異常な発展を遂げた異世界である。 現在の地球をはるかに超える文明に成長したエオスが侵攻を開始したのだ。 「日本人諸君。恩を返しにきたぞ。とても恩では返せないので、仇でな」 カギを握る少年、朝倉龍哉。 彼の身柄を巡って、地球を舞台に異世界の勢力がぶつかり合う。 ※完結しました。
更新:2018/10/11
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過去、この国に召喚された聖女と王子の2人はすれ違いが原因で、悲しい結末を迎えてしまった。 人々を守護する女神はその聖女の運命を憐れみ、今回召喚された聖女には沢山のチートと、1つの祝福を授けることにした……
更新:2021/6/21
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没落貴族である私、アリスはなぜか今王宮のパーティーにいる。 何故?それもどれもすべてはあの公爵殿のせいだ! パーティー用のドレスなど持っていないから仕方なく上物のスーツを着ているが、周りはきらびやかなドレスのお嬢様とイケメンだらけ?。 いや、違いましたね。思惑と怨念が入り交じったところでした。 はあ。私に恥をかかせてもなにも良いことないのに… 私の好きなものを折り込みました。一話あたり少し短めです。少しずつ長くします。たまにR表現あったりなかったり…適当ですみません。 こちらのサイトでは初投稿になります。文章拙いですが宜しくお願いします。 感想を書いて下さると嬉しいです! 不定期更新します。
更新:2016/3/24
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魔王にさらわれて、勇者に助けられて終わり……のはずだった。はずだったのに、勇者到着の直前にっちょっとした事故で魔王と姫の体が入れかわってしまった。このままではどうしようもないと体を元に戻そうと翻弄するが、元に戻る前に勇者が魔王城へ攻め込んでしまい、そんな事情など知るはずもない勇者は、魔王(姫)を倒して、姫(魔王)を連れ帰ってしまったのだ。なすすべもなく、王宮へと連れてこられてしまった魔王は、国王が魔王以上の悪政を布いていたり、勇者は勇者でとんでもない秘密を隠していたりと衝撃的な事実を知ることになる。 「うん。こいつらと関わるのはやめよう」 自分の悪事などちっぽけだ。そう思った魔王は極力王宮の人間と関わらないようにしながら暮らしていくと心に決めた。
更新:2018/10/28
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【悪役顔の堅物王子 × 破天荒な伯爵令嬢 × 口の悪い魔法の師匠】 小国の伯爵令嬢・フィリアは、魔力の高さから隣国の第五王子・ダリルの元へ嫁ぐことになる。彼はその剣の腕で、夜な夜な王宮に忍び込む暗殺者たちを返り討ちにしていた。フィリアの能力を見込まれ、彼の率いる近衛兵と共に王宮の警備をすることになったフィリアだが……!? ※短編「元伯爵令嬢は第五王子と共に王宮の平和を守ります!」の連載版となります。 ※アルファポリスにも掲載しています。
更新:2019/1/9
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最強の力を持つと言われている賢者アーグニスは、魔王討伐の旅に参加して見事に使命を成し遂げる。しかし、その直後、手柄を独り占めしたい勇者に裏切られ、命を落としてしまう。万が一のために用意しておいた転生魔法のおかげで、アーグニスは消滅することなく、新しい生を得ることができるのだけど……転生先は幼女だった。「なんで幼女? こんなはずでは……」。愕然とするアーグニスだけど、失敗したものは仕方ない。アリアと名前を変えて、幼女として生きることを決意する。これは、俺様系の最強の幼女がその名を世界に轟かせる物語である。
更新:2020/11/2
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