ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

タグ:魔法

条件をリセット
詳細条件で探す

作:りんご飴ツイン

単なる田舎娘が王女様の専属メイドを勤めるなんて絶対無理なので何がなんでも辞めてやります! だから国家転覆の危機とか魔王復活とか知ったことじゃないんだからね!?

大陸西部における二大巨頭の堂々たる一角であるカリナ王国でも目立った特徴のない田舎町にミリアは住んでいた。田んぼを耕しながら普通に大人になって普通に恋をして普通に結婚をして普通に死んでいくだろうありふれた少女……だったのだが、「貴女様は第三王女シャルロッテ様の専属メイドに選ばれたのです」「はぁぁぁっ!? なにそれ単なる田舎娘になんだってそんな話が飛び込んでくるんだよう!?」何の前触れもなくミリアはメイドの中でも選ばれし者しか勤めることのできない王女の専属メイドに選ばれた。もちろんそんな重大な職務を果たすだけの技能もないミリアは必ずや致命的なミスを犯し、責任をとる形で重い罰を受けるのは容易に想像がつく。ならば選択肢は一つ。何がなんでも専属メイドなんて辞めるしかない。「ふざけきった王命を覆すためにも、王様に喧嘩売ってやろうよ、王女様!!」そのためなら王女だろうがなんだろうが利用してやる!! ……と、意気込んだまではいいんだけど、どうして国家転覆の危機とか魔王復活とか不吉なアレソレに巻き込まれないといけないわけ!? ああもう早く専属メイドなんて辞めたいよう!!

更新:2022/1/29

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。