押し付けられる見合い話にことごとく失敗しているへたれ王弟『白雪』殿下は、 五十三回目の見合いを嫌がり、一人でお城を逃げ出してしまいます。 そんな彼が家出をした森の中で出会ったのは……? 月は東に日は西に、星はシャラシャラ降り注ぐ、そんな国の恋と魔法の一夜の物語! (プロット原案者:水町千晶様) (この作品は「Others' plot plan」企画の参加作品であり、筆者のサイトからの転載です。)
更新:2013/4/26
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ふと気が付いたら異世界にいた。 同化国を救ってくださいと言われるが何かおかしい。 いつの間にか破壊兵器レベルの魔法が使えるようになったが。不穏な要素しかない。 家庭科部のスキルでお城の使用人と仲良くなりながら王族と距離を取る私。 なぜか名前が名乗れない。書くこともできないのはなぜだと思う。 その意味が分かるのははるか後のこと。 アルファポリスに先行投稿しています。
更新:2017/10/22
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世界樹を中心に広がる世界──アーティレイド。そこは魔導師と非魔導師が共存する社会であるが、魔導師が世界を仕切っていた。 魔導師の中でも希少な『エルフ紋章』の持ち主だった母を持つイルヴァーナは一人細々と薬局を営んでいたが──
更新:2020/10/31
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〝魔力譲渡契約は、互いの唇を重ねることで成立する――〟 いつまでたっても魔法が使えないソルエルに突き付けられたのは、魔法学園の退学予告通知だった。 在学継続のためには、炎の魔力をためこんでしまう〝火だまり〟の体質を克服するしかない。 ソルエルは立派な炎使いになるため、幼馴染の男子生徒ルビ・マイスの二人とともに、四週間にも及ぶ厳しい野外実習に挑む。そこに突然、口のきけない冬魔法使いの美男子転校生が現れて――。 火だまりを解消するための魔力譲渡契約は「唇」から。 夜ごと代わるがわる別の相手と契約(キス)を交わさなければならなくなったソルエルの恋の行方は――? 終わらない冬、謎の転校生、野外実習に隠された真意。 鮮やかな四季が巡る、恋と魔法と精霊世界の物語。
更新:2018/1/12
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君がいない世界に、いったいどんな意味があるというのだろう。
更新:2017/10/30
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悪夢を見せる小悪魔が頑張るおはなし。この小悪魔は人々に悪夢を見せて、怖がらせたり、悲しませたりして、その不快な感情を自分の食事として頂いている。狙いを定めた人間が眠りについた瞬間に枕元に立って、ニヤニヤとしながら悪夢を見せていたのだが、今日はいつもと違う事が起こってしまった。家紋氏の「夢幻企画」参加作品です。
更新:2021/1/14
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辺境伯家第十二子の五女カッタネラは、五女の幸せを勝ち取る会を呼びかけた。しかし皆それぞれに忙しい。そこでカッタネラが考えた方法とは。
更新:2021/6/21
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