絶世の美女だった魔王様、数百年の封印から解放されるも魔力不足で幼女の姿に。 助けてくれた天才研究者の少女をパートナーに、魔王様はダンジョンを築いて魔力を集め、元の姿を取り戻そうと目指す。 魔王様はダンジョン運営をがんばる。人気のダンジョンになるため魔物の強さやアイテム報酬の設定を調整するも、魔石をドロップし過ぎて魔力が赤字になったり、レアアイテムを絞って炎上したり。 冒険者ギルドのマスターになったり、魔王を倒すパーティに参加して勇者扱いされたり。 運営がうまくいくにつれて頼もしい仲間も増えてくる。人口も増えて地上は大都市に。 でも、街を守ろうと魔力を使い過ぎてせっかく伸びた背が縮んでしまったり。 大人気ダンジョンの運営に奮闘する幼女魔王様の物語。
更新:2021/7/17
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お客様各位 弊社(株)ヒーロースクワッドは、20●●年7月末をもって、その業務の全てを終了し、新たな資本先である「プラネット・グループ」が弊社の業務展開を引き継ぐ事となりました。 弊社が提供しておりましたフルダイブ近代戦MMO『レジオン・オブ・メリット』も、きたる20●●年7月末日をもって、オンラインサービスを終了させていただきますが、プラネット・グループの展開するMMOゲーム『キングダム・オブ・グローリー』に吸収され存続する事が決定しており、希望者様にあってはデータの引き継ぎも行われますので……
更新:2024/5/7
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20XX年、ついにVRMMOが世に解き放たれた……! 次々とリリースされるクソゲーの洪水を泳ぎ進めるゲーマー達と、明後日の方向へネジを飛ばした名だたる無能企業群。 「クソ」と「神」は表裏一体、広大な砂漠から「クソ面白い」砂金を求めてゲーマー達は今日もひたすらひた走る。 「デスゲーム」は日常茶飯事、「緊急メンテ」は最早日常。この作品はそんな歴史の転換期、VR技術が発展した未来世界の掲示板と奇々怪々たるゲームを眺めるだけのサイコギャグホラーSFである。
更新:2024/5/6
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世界各地に隕石が落ちる日。俺は最後の時を大好きなゲームをしながら迎えようと思っていた。 しかし突然のチャットが飛び込んでくる。俺は言われるままにモニターに飛び込んだ。 そこは俺がやっていたゲームの中だった。が、!しかし!レベル1でサブキャラ扱い。 こうなったら意地でもメインキャラの所に行ってやる! そして俺のサブキャラ人生が幕を開ける。
更新:2024/5/1
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ゲームの世界に転生したので前世の様にアイテムコンプを楽しもうと思ったけれどそもそもアイテムリストが無いのでコンプリートと言う概念が無いんじゃない? 仕方ないから取り合えず職業だけでもコンプリートしてみるか! そうだどうせなら折角『複製』と言う固有スキルがあるのだからステータスUPのタネを手に入れ複製してスタータスカンスト目指してみようか! 前世ではエリクサーなんて入手困難数量限定アイテムはコンプの為のアイテムであまり使った事も無かったけど『複製』が出来るなら迷うことなく使い放題だよ。 何だか考えただけで前世のゲームとは違う冒険ができそうで楽しみになって来た。
更新:2024/4/18
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ある日、念願の生徒会長の座を手に入れた学校帰りにうっかり死んで、異世界へ転生したノーマル高校生の天宮晴馬。 しかし彼にはたった一個の祝福も、異世界転生の特典も与えられる事はなく、貧弱かつ脆弱なまま一人異世界に放り出されてしまう。 果たして何も特別でなく何者でもない彼が、この間違いだらけの異世界で何が出来るのか。 これは英雄にしかなれない少女と、英雄にはなれない少年の物語。 ※この小説は『カクヨム』にも連載されています。また[残酷な描写あり]としていますが、そこまでエグイことにはなりませんのでご安心を。
更新:2023/9/24
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将来の夢が抱けず、悩む紅月 昴。ある日、昔やっていたゲームを起動すると見慣れぬメニューが増えていた。 そのメニューを選ぶと、昴はゲームの中の異世界に飛ばされてしまい、世界を救う為にカードゲーム戦争「ブレイブハーツウォーズ」に参加することに! カードゲームで世界を救う、RPG小説!! 作中で風間アミの歌う「Brave Hearts -勇気ある者たち-」とテレビゲーム版ブレイブハーツのテーマソング「Brave Hearts -夢の在処-」を「イメージソング集」に掲載しておりますので、興味がありましたらそちらもご覧ください。 ひとまず完結まで走ろうと思います。矛盾点や整合性は完結してからどうにかしますので、お見苦しいことと思われますが、お付き合いのほど、よろしくお願いいたします。
更新:2023/9/8
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俺のさすらいの冒険者、名をノシュアという。 迷い込んだ森にて、木こりの老人に一宿一飯の恩を受けた俺は、お礼に薪木をこしらえようと森の奥深くへと足を踏み込んだ。そこで俺は妖精ウェンディと出会い、森の奥深くに隠された妖精の里の存在を知ってしまう。 妖精の里の中心地にそびえる巨大な大樹。その根本に突き刺さる一本の錆びた剣は、その昔、人間が突き刺したという呪いの遺物であった。 「さぁ、人間よ。この悪しき呪いの剣を引き抜き、妖精族を滅びから救いなさい」 「おまえ、あらすじだと口調がちが――」 【東西二つの大陸に分裂した、名もなき世界を舞台に繰り広げられるファンタジー・アドベンチャー小説】
更新:2023/2/11
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