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作者:じゅん

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作:陸一 じゅん

孕み人魚と惡の華

誰かが嘘をついている。 ひとり。三途の川を漂う船頭がおり。 ひとり。かつて、人間に恋をした天女がおり。 ふたり。かつての自分の姿を亡くした亡者がおり。 ふたり。山を降りた悪党と、さらわれた人魚がおり。 四人。 ーーーかつて山で生きた悪党と、人魚と、ふたりの子供がおり。 人間やめて三十路の秋。 黄泉路をいく人魚がふたり。 最後の記憶を思い出した屍もふたり。 夢かうつつか。この走馬燈は誰の記憶か。 この空舟が流れ着くのは、逆巻きの輪廻、二又に別たれた悪の路……。 ミステリーでサスペンスなダークファンタジー。 三章までが怒涛の伏線パレード。 四章「ぼくらはどうして死んでいるの章」から、徐々に明かされる真相を含んだうえで最初から読むと、さらに新しい可能性と伏線が浮かび上がる仕様です。 注※これは、登場人物の八割が死人スタートの物語である。シャルル・ボードレールの『悪の華』とはまったく関連ありません。タイトルは制作時の作業用BGMから。 ※挿絵版、始まったよ~→ 孕み人魚と惡の華(挿絵版)http://ncode.syosetu.com/n0786dl/

更新:2017/2/9

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作:じゅん

彼女の。。。

2019年2月9日、本作品について第一章と第ニ章に区切りをつけました。 第ニ章は、58事件.(1557ページ)からとなります。 スローペースで更新している本作品ですが、応援よろしくお願いします。 応援してくれたら、ガンバれるかもっ?! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 読みに来て頂き、ありがとうございます(^O^) 読んでもらい、「★ 応援」をボチッしてくれると嬉しいです(o^^o) ーーーーーーーーーーーーー作品紹介ーーーーーーーーーーーー 彼女はスカートを捲り上げ、股上が浅いピンクと白のストライプのパンティ姿の下半身が露わになる… 「わたしを見て…」 わたしだって凄く恥ずかしいんだから。。。 「目を逸らさないで見て・・・お願い…」 と彼に言う… (物語より抜粋) ※ ふたりの視点から交互に物語を描いており、場面が重複しています。 章の題名の終わりに 。が付いているのと、無いのがあります 。が無いのは 【彼視点の物語】 。があるのは 【彼女視点の物語】 そして . は、主に【彼&彼女の視点が混ざり合った物語】 読み方は自由です ・彼女の物語だけ、または彼の物語だけ読む ・章の順番どおり読む など、楽しんで読んで頂けたらと思います。 ーーーーーーーーーーーーー info ーーーーーーーーーーーーー H25.10.8 応援特典作品 『この気持ちを届けたい。。。』を掲載しました。 掲載準備中作品 ・Conflict ~相反する私の気持ち~ 他、一作品。

更新:2024/4/29

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作:陸一 じゅん

星よきいてくれ

(ちょっとだけ違うリブート版(第一部)が始まってます。タイトルは同じです。読んでみてね!) 魔界とも呼ばれる世界の最下層。辺境の小国フェルヴィン皇国。 神の血を引く気弱な末皇子アルヴィンは、闇の魔術師に頭蓋骨を盗まれ、狂乱する炎の怪物となって復活した。 冥府の蓋が開いて世界が混沌へと進むなか、外国人の魔法使い・サリヴァンは、奇妙な縁で相棒のジジとともに皇子救出へと向かう。 とつぜん始まったこの試練が、世界を股にかけた途方もなく長い旅の始まりだった。 コンセプトは『少年主人公の翻訳もの王道冒険ファンタジーっぽいやつ』。 人が死んだり生き返ったり、地面が丸くなかったり、空の上に海と大地があったり、宇宙の法則が違ったりします。 《本編で判明している【選ばれしもの】一覧》 『愚者』魔人ジジ 『魔術師』シリウスの巫女 『女教皇』陰王アイリーン 『女帝』皇女ヴェロニカ 『皇帝』??? 『教皇』フェルヴィン皇帝 グウィン・アトラス 『恋人』■■■■■・■■■■ 『戦車』■■■■■ 『力』龍人クロシュカ・エラバント・シニア 『隠者』アズマ・シオン 『運命の輪』ヒース・A・クロックフォード 『正義』■■■■■・■■■ 『吊るされた男』黄金の人 『死神』■■■■■ 『節制』地質学者クロシュカ・エラバント・ジュニア 『悪魔』魔女アリス 『塔』■■■■ 『星』灼銅の魔人 『月』■■■■■■ 『太陽』■■■・■■■■ 『審判』魔人白鯨 『宇宙』語り部魔人ミケ ※★があるタイトルは絵あり。たまに★を付け忘れているパターンもあります ※異世界要素は『古代に異世界の技術や物語が流れ込んでいる』程度なので外しました。ご要望ありましたらまた付けます。 ※カクヨム、ノベルアップ+、pixiv、ハーメルンにも投稿してます。読みやすいサイトでどうぞ。更新や改稿はなろう版が最新です。 ※最低月2は更新。現在は二部完結を目指してウゴウゴしてます※

更新:2024/4/17

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作:じゅんとく

転生少女と聖魔剣の物語

2024/2/6/ 20000pv突破!  中世ヨーロッパに良く似た国、エルテンシア国…大陸の中央に位置し、他国との共立を保ち、常に先進性を維持し続ける小王国…300年以上に渡って国の繁栄を保ち続けたこの国に、今…大きな窮地が訪れようとしていた。  数年程前に、国の辺境の地に休火山が噴火した。当初国はそれほど重大な事とは受け取らなかったが…その噴火と共に、地上よりも遥か深くに眠る魔獣達の群れが目を覚まし、地上に現れたのだった…。  魔獣達の群れは、地上に生きる全ての生き物を襲い続けた。この出来事にエルテンシア王国は騎士団を派遣し、魔獣の群れの行進を食い止める行動に出た。  国境にある砦、セーぺア城で最初の戦線が始まった。王国騎士団は最初は奮戦したが、魔獣達の終わりなき追撃により、城主であり、騎士団長を勤めていた者が戦死し、指揮が乱れて魔獣達の猛攻に苦しまれた。  その直後、当初は調査として部隊を引き連れて近くを通ったセティオロスと言う若い騎士が、砦の危機を知って直ぐに援軍として駆け付け、魔獣の猛攻を防いだ。彼等が援軍として戦いに参加した事で、砦は陥落を免れたが…何千と言う、人の身の丈を超える魔獣達の群れが絶えず現れ、いつ終わるかも不明な争いにやがて騎士団は疲弊と恐怖が募り始める。  重軽傷者や死亡する者が増えはじめる中、セティオロスも戦死し、砦は陥落して…ついには逃走する者まで現れ始めた。  国境にある休火山から出現した魔獣の群れは、国の中央高原へと進行を続ける。騎士団達の抵抗も空しく国は次々に村が襲われて…やがて魔獣達の大群の進行が王国にまで差し掛かろうとしていた。  王国が絶体絶命の窮地に陥った時…王女が不思議な剣を持って、その窮地を救った。しかし…同時に皇女は剣の魔力によって消滅してしまう。  そして…100年後。平和を取り戻したエルテンシア国、しかし…見知らぬ場所で暗雲の渦が蠢いていた。 *カクヨム、アルファポリスにも同時掲載しています。 毎週月曜日更新予定してます。筆者のご都合上、更新時間が遅くなる場合がありますので……予めご了承くださいませ。

更新:2024/4/7

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