東洋のある国に、一人の親王があった。 美貌を仮面で隠した彼の傍らには、黒衣の護衛武官が常に影のように寄り添っていた。 あるとき反乱鎮圧に向かった彼らの前に、無二の強敵となる異民族の将軍が現れる。 中華風架空史ファンタジー。 渡来亜輝彦さんの『シャルル=ダ・フールの王国(http://ncode.syosetu.com/n8464bn/)』の「シャー=ルギィズと呪いの仮面」の劇中劇です。
更新:2017/2/19
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放課後、片想いの相手と二人きりになった。「一緒に帰ろうよ」そう、彼は言った。
更新:2014/11/6
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「どうして彼を好きになってしまったのかを、たまに客観的に考えてみることがある。けれどもそれは呆れる程に滑稽で、そもそもの問題から突き詰めていこうとすると、自分が壊れてしまいそうなんだ」 シオンの身体は女性だけれども、内に宿る精神は男性である。しかし恋に落ちた対象は、中身と同じ男性だった。親の目から逃れるようにして付き合っていた二人だが、その想いには徐々に亀裂が走っていく。 親が用意した婚約者からどうやって逃れようかと考えるシオン。 けれどそんな時、大輔から息を呑むような事実を伝えられたのだ――。 純粋な心で向き合う世界は、彼らになにを、どんな風景を見せるのか。バスロマンよりロマンチックな、純愛ストーリー。
更新:2015/8/15
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ちょう乱暴なハイファンタジーの書き方論
更新:2016/12/22
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よくある怪談、都市伝説。 幼馴染みの梨花は、ある日憧れの隆二先輩から電車にまつわる怪談を聞いてくる。 それはよくある話ではあったが、ある日を境に不可解な事件に巻き込まれる事に。 15年前にあった実際の体験を元に書かれた物語です。
更新:2020/6/25
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開くだけで、特殊能力が使えるようになる、不思議な本。中には漢字が一つあり、意味にまつわるスキルが身につく。例えば「火」の書は火を操り、「顔」で自在に顔を変え、「石」で石系能力獲得、「店」でお店を開店し、それから「叶」で願いが叶う……! 他にも多彩な「神字(かんじ)」があるが、されど身につくは最初の一冊、何が出るかは本次第。中年ヒキの主人公は、そんな異世界に転移した。彼は決意した。ここで人生やり直すと。ところが出たのは『無』という、何も起きない能力だった。だが……彼は思いつく。そうどんな能力も、使い方次第……! 彼は独自の発想で、異世界ライフを、楽しむのだった……! ※一応、主人公最強です。
更新:2017/4/7
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