オタクの高校生、山口功(やまぐち こう)はラノベに憧れ異世界転生を目指していた。 彼はあろうことかクラスごと異世界転生させるも、邪悪な考えを持ったために彼はクラスメイトとは別の世界で転生させられることとなる。その世界はエルフもかわいい獣っ子も、偉そうな王様もいない理想とはかけ離れた世界だった。(います。ごめんなさい) しかもイケメンに転生していないし最強でもない! この姿はまるで!! よく以前書いた設定や内容を忘れるので矛盾や食い違いが発生しますが気づいたときにつじつまを合わせるために一部書き換えなどを行います。
更新:2024/5/11
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
かつて人間と争い、敗れた種族がいた。彼らは数千年の間身を潜め、来るべき再興の日を待ち続けた。 そして愚かな人類が自ら滅びの道を歩み、地球の主権が再び大自然のもとへと還った時、彼らは翼を広げた。 人類の九割弱が死滅した二十五世紀、北欧に興った新興国家がその持てる技術を用いて世界を掌握しようと試みていた。その侵攻による被害をこうむった人々の中に、ある一人の少女がいた。煉獄の左目と最果ての宇宙の如き黒い右目、左頬に刻まれた謎の紋章、闇よりも深き黒髪と、雪よりも美しく儚い肌をしたその少女は復讐のためにあてのない旅をさまよう。 そして彼女は自分と似た「彼ら」と出会うことで、自らのアイデンティティを見つける。 ダークな話で、主人公の少女が痛めつけられるシーンがあります。ご注意ください。
更新:2024/4/18
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「そちらのエミリア嬢を新たな婚約者にいただきたい」 婚約者、侯爵家の令嬢《エミリア》の身代わりに養女エミリアを欲しいと言った王太子。 「エミリアは私の婚約者です!」と叫んだ子息のジェイデン。 真っ向から反対する侯爵夫人。黙り込む侯爵。 それぞれに事情がありますが。そして、身代わりの令嬢は……。 生まれてからずっと誰かの身代わりだったエミリアのお話です。 ※ヒロインはエミリア。同じ名前の義姉は《エミリア》と書いてます。 一話ごと視点を変えての短編です。 ※この小説はアルファポリスさんでも公開しています。
更新:2023/3/28
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
おはようございます。今日からゴールデンウィークの始まりです。ということで、今日も日課の早朝ランニングに出かけようと思います。いや~、気持ちのいい朝ですね。おや?なんでしょうこんな朝早くに見慣れないワゴン車が...って、うわぁ~連れ去れる~。 「いいか誠、女は顔じゃない、心だ。顔で選んだら父さんみたいに捨てられるぞ」「うん!お父さんみたいに捨てられないように性格のいい人と結婚する!」おはようございます。小さい頃の夢を見て気持ちはブルーです。『ようやくお目覚めだね、藍川誠くん。突然で申し訳ないが君には今日から一週間、ブサイクハーレムで過ごしてもらう』...何を言っているのでしょう?
更新:2021/12/8
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
スヴェトル伯爵家の長女ブランシュは5歳の時から実の父に遠ざけられ、後妻とその娘には虐げられて育ってきた。父は後妻たちの行う過激な『躾』に気付きもしない。 ついには下女のように扱われるブランシュ。だが、そこで彼女のとある才能が発覚し、幼いブランシュは「私以外は全員ダメな無能なんだ!」と歪んだ自尊心を育んでしまう。 そうして、現在。スヴェトルのお屋敷では目を疑うような光景が日常化していた! シンデレラなのは境遇だけで、恋愛要素は一切ないコメディです。魔法使いのおばあさんもガラスの靴も王子様も出ません。
更新:2019/10/3
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。