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作者:ふゆ

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作:羊野ふゆ

ストライガ 【法王庁庭園管理局所属特殊魔女部隊】

西暦1484年。領主の娘アイリスは魔女として火刑に処されるも灰から甦り、法王庁の備品として他の魔女や異端者を狩るために戦わされていた。 そして第二次世界大戦から80年後、アイリスは自分を魔女にした『はじまりの魔女モルガナ』のクローンである幼女メリッサと引き合わされる。初めは女主人でもある彼女への復讐を誓っていたアイリスだが、メリッサは未完成品、要するに『ポンコツ』認定されていた。法王庁はいまだにナチスの残党との戦いを続けていたが、それに勝利するためには、まずメリッサを完璧なモルガナの器に成長させる必要があった。秘密機関のイカれた初老の司祭枢機卿アンソニーに教育係を押し付けられ、AI搭載の白いカラスも加わって、栄養補給のキスとご褒美のキスをしないと死ぬ(本人談)メリッサに振り回される毎日が始まる。そしてそれは同時に、共に火刑に処されたはずの弟マヌエルの残存思念に導かれながら青い薔薇と呼ばれる魔女の血筋を追う旅の始まりでもあった。 ナチス側でありながらアイリスを慕うアネモネ、処刑されたはずのロマノフ家最後の皇女アナスタシア……様々な魔女を灰に戻すのがアイリスの宿命であり存在理由でもある。 遂にはバチカン最後の法王となったアンソニーの命を受け、アトランティスで作られたとされる唯一魔女を灰に戻せる大剣を背負い、中世生まれのアイリスは電脳世界からタイガの地下まで幼女を連れて駆け抜ける! 基本シリアスな百合です。 アイリスは推定年齢17歳。 メリッサは外見上8歳か9歳くらいです。

更新:2024/4/17

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作:青季 ふゆ@醜穢令嬢 1巻発売中!

【第3巻11/10発売!】ド田舎の迫害令嬢は王都のエリート騎士に溺愛される

【DREノベルス様から第3巻 11/10発売】 辺境伯令嬢のクロエは、背中に痣がある事と生まれてから家族や親戚が相次いで不幸に見舞われた事から『災いをもたらす忌み子』として虐げられていた。 日常的に暴力を振るってくる母に、何かと鬱憤を晴らしてくる意地悪な姉。 (私が悪いんだ……忌み子だから仕方がない)とクロエは耐え忍んでいたが、ある日ついに我慢の限界を迎える。 「もうこんな狂った家にいたくない……!!」 クロエは逃げ出した。 野を越え山を越え、ついには王都に辿り着く。 しかしそこでクロエの体力が尽き、弱っていたところを柄の悪い男たちに襲われてしまう。 覚悟を決めたクロエだったが、たまたま通りかかった青年によって助けられた。 「行くところがないなら、しばらく家に来るか? ちょうど家政婦を探していたんだ」 青年──ロイドは王都の平和を守る第一騎士団の若きエリート騎士。 「恩人の役に立ちたい」とクロエは、ロイドの家の家政婦として住み込み始める。 今まで実家の家事を全て引き受けこき使われていたクロエが、ロイドの家でもその能力を発揮するのに時間はかからなかった。 「部屋がこんなに綺麗に……」「こんな美味いもの、今まで食べたことがない」「本当に凄いな、君は」 「こんなに褒められたの……はじめて……」 ロイドは騎士団内で「漆黒の死神」なんて呼ばれる冷酷無慈悲な剣士らしいが、クロエの前では違う一面も見せてくれ、いつのまにか溺愛されるようになる。 一方、クロエが居なくなった実家では、これまでクロエに様々な部分で依存していたため少しずつ崩壊の兆しを見せていて……。 これは、忌み子として虐げらてきた令嬢が、剣一筋で生きてきた真面目で優しい騎士と一緒に、ささやかな幸せを手に入れていく物語。 ※ほっこり度&糖分度高めですが、ざまぁ要素もあります。 ※書籍化・コミカライズ進行中です! 【PVも公開中! CVはクロエ:花守ゆみりさん ロイド:梅原裕一郎さんです!】 ※カクヨム、アルファポリスにも掲載しております。

更新:2023/10/18

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作:青季 ふゆ@醜穢令嬢 1巻発売中!

聖女様になりたいのに攻撃魔法しか使えないんですけど!?

ユフィ・アビシャスは辺鄙な村に暮らす、少しだけコミュ障で友達ゼロな女の子。 ユフィはとある出来事がきっかけで、回復魔法の使い手である『聖女』に憧れるようになる。 早速、山に引きこもって毎日のように回復魔法の練習に勤しむユフィだったが……。 「なんで私、攻撃魔法しか使えないの!?」 国ごと吹き飛ばせるクラスの攻撃魔法を修得するも、肝心の回復魔法はちょっとした切り傷を1時間かけてやっと治癒するという弱弱っぷり。 独学では限界があると、15歳になったユフィはイマジナリーフレンドの『シンユー』と共に、王都にある魔法学園への入学を決意する。 ──ユフィは知らなかった。 この世界で攻撃魔法を使えるのは『男のみ』であることを。 女の身でありながらなぜか最強の攻撃魔法を使えるユフィが魔法学園へ入学した事で、人類と魔族が拮抗する世界のバランスが崩れ始める──という壮大なお話ではなく、ちょっぴり口下手だけど頑張り屋さんな女の子が、『聖女様になって人気者になりたい!』と頑張るものの、色々空回りしているうちに伝説級のモンスターを消しとばしたり、学園に通う国の有力者の令息令嬢たちから無自覚に注目を集めたりするお話です。

更新:2023/8/15

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作:青季 ふゆ

【書籍化・コミカライズ】竜神様に見初められまして~虐げられ令嬢は精霊王国にて三食もふもふ溺愛付きの生活を送り幸せになる~

 魔法王国フェルミ。  高名な魔法師家系であるエドモンド伯爵家令嬢ソフィアは、六歳の時に魔力判定でゼロを出したことがきっかけで家族から冷遇される日々を送っていた。  唯一の癒しはソフィアにしか見えないフェンリルの『ハナコ』  母にぶたれても、妹に嫌がらせを受けても、ハナコをもふもふすることで心の安寧を保っていた。  そんな彼女が十六歳になったある日。  ソフィアは国家間の交流パーティにて精霊王国の軍務大臣にして竜神アランに問われる。 「そのフェンリルは、君の精霊か?」 「ハナコが見えるのですか?」 「……ハナコ?」  そんなやりとりがきっかけで、何故かアランに求婚されてしまうソフィア。  家族には半ば捨てられる形で、あれよあれよの間にソフィアは精霊王国に嫁ぐことになり……。 「三食もご飯を食べていいんですか?」 「精霊国の皆さん、みんなもふもふ……幸せです……」 「アラン様と結婚できて、本当によかったです」  強制的に働かされ続け、愛も優しさも知らなかった不器用な少女は、精霊王国の人たちに温かく見守られ、アランに溺愛され、幸せになっていく。  一方のフェルミ王国は、ソフィアが無自覚に国にもたらしていた恩恵が絶たれ崩壊への道を辿っていて……。 「君をあっさり手放すなぞ、エドモンド家は判断を誤ったな。君の本当の力がどれだけ凄まじいものか、知らなかったのだろう」 「私の、本当の力……?」  これは、虐げられ続けた令嬢が精霊国の竜神様に溺愛され、三食しっかり食べてもふもふを堪能し、無自覚に持っていた能力を認められて幸せになっていく話。 ※もふもふ度&ほっこり度&糖分度高めですが、ざまぁ要素もあります。

更新:2023/1/21

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