第二次世界大戦のIFもの。 大概は日本に現在の技術を足したり、未来の知識を与えたりと「足し算」をする。 それじゃありきたりなので引き算をしてみた。 「アメリカ合衆国」という巨大な要素を引いてみた。 そうしたら、全く異なる歴史が出来上がってしまった。
更新:2022/1/8
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ある晩、何故か1942年、太平洋戦争中のガダルカナル島と、とあるコンビニエンスストア前の洞窟が繋がってしまった。 現れる飢えた日本兵。 彼等に水や食糧を補給しても良いのだろうか? 最初は「近くにあるサバゲーの会場ではぐれたコスプレ日本兵」と思っていた「俺」だが、徐々に面倒事に巻き込まれていくのだった。
更新:2019/5/20
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
海軍軍縮条約で廃棄が決定した「長門」級戦艦2番艦「陸奥」。 「陸奥」を惜しむ海軍は、一度シャム王国(タイ)に売却し、必要時に買い戻す奇策を授けられる。 しかしその奇策の裏側には、「陸奥」をとある理想の為に利用したい勢力の思惑があった。 「陸奥」は日本から脱走、エチオピア戦争やソ連対フィンランドの冬戦争に介入しまくる。 「こちらは通りすがりの戦艦だ! 覚えておけ!」 (前作「いや国作るぞ!~ホノルル幕府物語~」の世界を踏襲しています) 前作とは違い、主人公級は大体架空の人物です。 歴史的な必然性より、勢い重視でいきたいと思います。 陰謀論もオカルトも交えまくっていきます。
更新:2020/3/27
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
死刑が廃止された未来、犯罪者は環境保護施設で労働奉仕をするようになっていた。 しかし、その施設には死刑を無くした事による「闇」が潜んでいた。
更新:2021/1/23
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
明治二年、帝の命令により榎本武揚、大鳥圭介、土方歳三らは箱館五稜郭から撤退し、ハワイ王国に組織として移住をする。 ハワイ王国第5代国王カメハメハ5世は、ハワイに拡大しているアメリカ白人の力を抑えるべく、日本人移民に期待を寄せていた。 ハワイ王国を旧蝦夷共和国軍、会津藩、桑名藩、庄内藩、請西藩が移住して守護する。 だが、アメリカ併合を願う白人農園主の他、アメリカとの微妙な関係を維持する為に彼等を危険視する王族や、明治政府内にも帝の思いとは別に彼等の存在を許さぬ勢力がいた。 後ろ盾だった筈のナポレオン3世もやがて失脚する。 やがて第三勢力たる黒駒の勝蔵一家がマウイ島を舞台に暗躍を始める。 一応、太平洋諸国の植民地が終わる20世紀初頭までは書きたいと思ってます。
更新:2019/11/24
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。