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作:キングスマン

盗作疑惑について

更新:2021/12/5

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作:アイスマシーン

フェンリルに転生した俺、人間に復讐を決意します

俺は、いやこの際名前何てどうでもいい。交通事故で死んだ俺はフェンリルに転生していた。 最初こそ戸惑ったものの慣れればなんてことないし。なんなら楽しかったよ、最初のころは。 二年がたって俺はお母さんである母親フェンリルから駄目だと言われていたけど人に会いに行った。俺も元々は人間だしきっと仲良くなれるはず。なんて俺の考えは簡単に砕けた、出会った途端命を狙われ何とか巣まで帰った。だけど人間はそこで諦めなかった。巣にしていた森に人間は攻めてくる。その結果俺の母親は囮なって俺を逃がしたんだ。 なあ、俺が悪いのか。いや、そんな訳ないだろ俺の母親を殺したのはお前らだお前ら人間だ。 殺してやる、滅ぼしてやる、そのために強くなってやる。必ず 【補足】この小説に出てくるフェンリルは北欧神話に出てくるロキの子供のフェンリルとは違い 完全な種族として登場します。そのため独自の設定がございますご了承ください。 投降は不定期になりますが基本的には一週間に1.5からに2話程度投稿してます。 この小説はカクヨムにも投稿しております。

更新:2024/6/22

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作:スマホ症候群

僕、猫、異世界

勧善懲悪が気に入らん人に刺さる物語。 愛猫を失ったばかりの時、日に焼けるまぶたに目を開けば異世界へ転移していた者、センリ。 センリは、この世界において”灰”と呼ばれる、全ての生き物から存在を許されない何かとして転移していた。だが許される方法はひとつある。己の存在を完全に抹消することだ。”灰”とはその世界の人間にとって敵だった。 センリにとって馴染んだ世界と同様新しい世界は耐え難いものだった。 センリにとって新しい世界を征服しようとする猫たちの影に、愛猫の足跡があったとしてもそれは変わらなかったが彼は期待をした。なぜなら愛猫は人間の傍に立っていたからだ。 センリが愛猫と心落ち着く状況で安らかに再会出来るまで、首を傾げずにはいられない出来事、人、元の世界にいない存在、生存競争の頂点に立つ猫に出会い、大国、大国に挟まれた国、忘れられた国、地上に溢れる人々、地下に忘れ去られた人に訪れ、真摯な信念と誠実な思惑に振り回されて振り回す。 これがこの物語。 「あの……あれはなんですか」 「ありゃ船だな」 「船は山削りながら登るんですか」 「そりゃそうだ。なんだって船だからな」 「あの………あれは」 「知らないのかセンリ、あれは猫だ」 「ネコはしっぽ振って地面を割るのですか?」 「そりゃ……猫だからな」

更新:2023/11/3

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