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作者:ユキ

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作:ユキ

ボーンライフ

 見知らぬ場所に骸骨兵として召喚された主人公。  自分の意志で動かす事も出来ない体で突然人間との戦場に駆り出される事に。  命令で勝手に戦う体だが、お世辞にも強いとは言えず、このままだといつ殺されてもおかしくない。  そして現れる明らかな強者との戦い。  とりあえず俺の体動いてくれぇーーー!!  その戦場を何とか生き延びても待っていたのはブラック労働を超える暗黒労働。  そして魔法実験体と言う名の死亡宣告。  そんなクソみたいな現実から救ってくれたのは、誰もが振り返る美貌を持つ、妖艶な吸血鬼、四天王ルカレット・エレンシアだった。  魔王軍では厳しい印象の彼女だが、その中身はとても純粋で優しい可愛いもの好きの女の子。  そんな彼女との熱い夜(マッサージ)のひと時に芽生えた職人魂? により、遂に自由に動き出す俺の体。  そんな俺の正体を知っても、初めての友達である主人公を守ってくれると言う優しいルカレット。  しかしこの世界に意思のある骸骨兵など存在しない為、ルカレット以外に気付かれれば実験台にされるかもだって!?  結局普通の骸骨兵をよそわないといけない日々でした。  それでもルカレットとの甘い日々に癒される俺だが、やはり世の中そんなには甘くはありません。 現れる勇者。 命の危機に瀕すルカレット。 その時、友としてルカレットを守る為、我らが骸骨兵が立ち上がる。

更新:2024/5/17

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作:ユキノト

故地奇譚 ―嘘つきたちの異世界生存戦略―

 深い霧の中、事故に遭った宮部郁が、江間、福地、佐野、菊田、寺下と共に辿り着いた先は、化け物のうろつく異界の森――祖父の故郷だった。  言葉も文明も環境も何もかもが異なるこの場所で、保護という名目のもと、彼ら‟稀人”の争奪戦を始める異世界人を前に、どこで、誰と、どう生き延びる? 【ケース1:宮部の場合】 Q1.稀人だと――明かす? 隠す? どうやって?  A1.隠す。言葉が使えることを利用して、勘違いするよう仕向ける。 Q2.友達と協調――する? しない? A2.人を化け物の生贄にして自分たちは逃げるという間柄を、そもそも友達と言わない。 Q3.向こうの知識を利用――する? しない? A3.利用する。ただし、向こうの知識ではないと見せかける。 Q4.何になる――王様? 神様? A4.一般人。王様も神様も面倒くさい。 Q5.こっちの‟幼馴染”を――頼る? 頼らない? A5.頼らない。顔を見たらぶん殴るとわかっている権力者には近づかない。 Q6.向こうに――帰る? 帰らない? 誰と? A6.帰る。どうしようもなく馬鹿なお人好しと、以前の稀人に育てられた子と。 ――騙す相手は、自分を含めたすべて。 ※舞台の性質上、残酷/グロ描写があります。※直接的・具体的な描写ではありませんが、登場人物たちの置かれた環境や関係性の表現のため、性描写があります。※「カクヨム」様でも投稿中です。

更新:2024/5/16

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作:ユキノト

冴えない王女の格差婚事情

【書籍化】メディアワークス文庫様より発売中。  小国ハイドランドに舞い込んだ縁談は、ソフィーナの初恋の相手、大国カザックの王太子フェルドリックから。  美貌で名高い姉姫への求婚と思いきや、兄の政務を手伝うことだけが取り柄の、冴えない妹姫ソフィーナあてだった。  本人も含めて、誰もが「人違い」と思う中、やってきたフェルドリックに「一目惚れした」と言われ、舞い上がって承諾を返したソフィーナだったが、実際は、政略+着飾らせる必要がない地味姫だから――  結婚を「仕事」、ソフィーナを「都合のいい相手」と言い放つフェルドリックに、自棄になったソフィーナは、政務と引き換えに契約結婚を願い出、カザックでの生活を開始する。  不釣り合いだと皆に嘲笑され、辛辣なフェルドリックに振り回される、真っ白な新婚(?)生活の中、フェルドリックがソフィーナにつけてきた護衛騎士2人は、なんだか妙。  その上、隣国からやってきた愛人候補には正妃の座と一緒に命を狙われ、挙句、祖国にまで不穏な気配が……。 「生憎だったね、それでも君はここに――僕に縛り付けられる」  やるべきことを終えたら、認めよう、あなたが好きだ、と。  そして、伝えよう――だからこそ、あなたに縛り付けられてなどやらない、と。 ※カクヨム様にも掲載中です。

更新:2024/3/22

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作:暇魷フミユキ

僕(じゃない人)が幸せにします。

【副題に☆が付いている話だけでだいたい分かります!】 ・第1章  彼、〈君島奏向〉の悩み。それはもし将来、恋人が、妻ができたとしても、彼女を不幸にすることだった。  そんな彼を想う二人。  席が隣でもありよく立ち寄る喫茶店のバイトでもある〈草壁美頼〉。  所属する部の部長でたまに一緒に帰る仲の〈西沖幸恵〉。  そして彼は幸せにする方法を考えつく―――― 「僕よりもっと相応しい人にその好意が向くようにしたいんだ」  本当にそんなこと上手くいくのか!?  それで本当に幸せなのか!?  そもそも幸せにするってなんだ!? ・第2章  草壁・西沖の二人にそれぞれの相応しいと考える人物を近付けるところまでは進んだ夏休み前。君島のもとにさらに二人の女子、〈深町冴羅〉と〈深町凛紗〉の双子姉妹が別々にやってくる。  その目的は―――― 「付き合ってほしいの!!」 「付き合ってほしいんです!!」  なぜこうなったのか!?  二人の本当の想いは!?  それを叶えるにはどうすれば良いのか!? ・第3章  文化祭に向け、君島と西沖は映像部として広報動画を撮影・編集することになっていた。  君島は西沖の劇への参加だけでも心配だったのだが……  深町と付き合おうとする別府!  ぼーっとする深町冴羅!  心配事が重なる中無事に文化祭を成功することはできるのか!? ・第4章  二年生は修学旅行と進路調査票の提出を控えていた。  期待と不安の間で揺れ動く中で、君島奏向は決意する―― 「僕のこれまでの行動を二人に明かそうと思う」  二人は何を思い何をするのか!?  修学旅行がそこにもたらすものとは!?  彼ら彼女らの行く先は!? ・第5章  冬休みが過ぎ、受験に向けた勉強が始まる二年生の三学期。  そんな中、深町凛紗が行動を起こす――  君島の草津・西沖に対するこれまでの行動の調査!  映像部への入部!  全ては幸せのために!  ――これは誰かが誰かを幸せにする物語。

更新:2024/1/20

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