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作者:八十八

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作:八十八

幼馴染で陰キャな俺たちが恋人同士なわけがない~ホントはめっちゃ好きだけど陰キャすぎて気持ちが伝えられません~

 俺こと玄井景吉(くろい かげよし)は、コミュ障をこじらせた典型的な陰キャの高校1年生だ。しかし、俺には唯一の友がいる。それは幼馴染の玄井澄恵(くろい すみえ)だ。苗字は一緒だが、ただの偶然で家族というわけではない。  そんな澄恵も、学校では俺しか友達がいない。つまり、俺と澄恵は陰キャボッチの二人が共鳴合体することで「一応、友達いますけど(焦)」という体面を保つことに成功した相互依存関係にあるのだ!  すべては、にっくき陽キャ共から身を守るため、固い友情で結ばれた俺たちは、今日も学校で二人だけの聖域に引きこもり、傷を舐め合うように戯れる。  そんな俺にも悩みがある。表面上は友達として澄恵と接しているが、俺は澄恵のことが好きだ。ぶっちゃけ付き合って毎日イチャイチャしたい。  だが、陰キャすぎる俺は澄恵に気持ちを伝えられずにいる。澄恵の方も思わせぶりな態度をとるクセに、その気はゼロといった感じだ。  やはり、陰キャの俺たちはただの友達として戯れ続けるしかないのか。  そんなの嫌だ。俺は澄恵と付き合って、毎日イチャイチャしたいのだ。どうにかして、澄恵との距離を縮める必要があるだろう。  まず手始めに……何をすればいいんだ? コミュ障だからわからんわ。

更新:2020/8/13

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作:八十八

お払い箱の令嬢は最弱騎士の幸せを願う【長編版】

名門六貴族に名を連ねるロワール家の末っ子ソミュアは、『加護』の魔術しか授からず一族からお払い箱となった。それでも政略結婚の道具くらいにはなるだろうと、同じく名門六貴族ファルマン家の末っ子アラドと無理やり縁談が組まれる。聞くところによれば、騎士号叙勲を控えたアラドも極端に低い魔力しか授からず、最弱の騎士候補として一族から冷遇されているらしい。 「私たちって似た者同士みたいね」 アラドとの顔合わせで、ソミュアはたまらずそうつぶやいて笑いをこぼす。親の決めた相手だが、妙に気が合うのは境遇が似ているからだろうか。 この人となら一緒になりたい――そんな気持ちを抱き始めた頃に、いよいよアラドの騎士叙勲式が行われる。アラドはその式典で弱々しい魔術を披露し、笑い者にされるのだという。そんな仕打ちが許せなかったソミュアは、こっそりと加護の魔術を使って周囲を見返してやろうと提案する。 そうしてアラドの不幸な運命を変えてしまったソミュアは、己の力をアラドに捧げ、ふたりで幸せになろうと決意した。 ※第10回ネット小説大賞二次選考落ちでした。

更新:2021/9/24

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作:八十八

もしも異世界の魔王様がクラウゼヴィッツの『戦争論』を読んだら

 魔物の帝国インダリアは、長らく人類との争いを続けていた。そんな中、今亡き先代魔王に代わって新魔王に就任した一人娘のエレナードは、退屈な日々を送っていた。  戦争って言っても、どこで何が起きているの?  箱入り娘のエレナードは、部下達の気遣いにより外界の情報を殆ど知らされず、人類との戦争は遠い地の出来事でしかなかった。  そんなある日、魔術師のエニセイがエレナードに一冊の書物を差し出す。 「これは異世界より転移させた書物を解読したものです」  そう告げたエニセイが取り出したのは、地球(アース)と呼ばれる異世界の軍人クラウゼヴィッツが記した『戦争論』と表される書物だった。  暇を持て余すエレナードは、『戦争論』を始めとした様々な書物を読みふけり、戦争のなんたるかを理解する。同時に、魔王軍が窮地に陥っていることを始めて理解した。  地球(アース)で培われた軍事知識を得て天才軍師となった魔王エレナードは、いかなる軍略を用いて人類に対抗するのか? いかにして魔物達の生存圏を確保するのか?  戦争と平和の本質をコミカルに描いた本格軍略作品がここに開幕! ※第9回ネット小説大賞二次選考落ちでした。

更新:2019/10/4

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