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作:和田正雪

夜道を歩く時、彼女が隣にいる気がしてならない

【書籍版(KADOKAWA文芸単行本)発売中です!】 零細出版社でアルバイトをしている大学生の米田は雑務やHPの更新の他に実話怪談の記事の執筆を担当していた。ある日、米田は取材の最中に佐倉乃亜という不思議な女性と出会うことになる。 彼女はオカルトマニアで実際に怪談の現場に足を運び、科学的に証明できるのかどうかや、再現性がある事象なのかどうかを確かめているのだった。 そして乃亜は怪談の中でも特に「神隠し」について異常なまでに執着しており、自らもいつか異界へと行くことを夢見ていた。かかわり合いになりたくない米田だったが、乃亜につきまとわれる内に、二人して深夜のオカルトスポット巡りというまっとうではないデートを通じて否応なく距離を縮めていくのだが――。 ※書籍版とは収録エピソードが異なりますので、是非書籍とあわせてお読みいただけますと幸いです。 ※本作の数年後のお話『あなたはイカを信じますか?』も連載中ですので、こちらも是非お読みください。 https://kakuyomu.jp/works/16817330656282560160

更新:2023/4/24

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作:和泉鷹央

殿下、婚約者の私より幼馴染の侯爵令嬢が大事だと言うなら、それはもはや浮気です。

 子爵令嬢サラは困っていた。  婚約者の王太子ロイズは、年下で病弱な幼馴染の侯爵令嬢レイニーをいつも優先する。  会話は幼馴染の相談ばかり。  自分をもっと知って欲しいとサラが不満を漏らすと、しまいには逆ギレされる始末。  いい加減、サラもロイズが嫌になりかけていた。  そんなある日、王太子になった祝いをサラの実家でするという約束は、毎度のごとくレイニーを持ち出してすっぽかされてしまう。  お客様も呼んであるのに最悪だわ。  そうぼやくサラの愚痴を聞くのは、いつも幼馴染のアルナルドの役割だ。 「殿下は幼馴染のレイニー様が私より大事だって言われるし、でもこれって浮気じゃないかしら?」 「君さえよければ、僕が悪者になるよ、サラ?」  隣国の帝国皇太子であるアルナルドは、もうすぐ十年の留学期間が終わる。  君さえよければ僕の国に来ないかい?  そう誘うのだった。  他の投稿サイトにも掲載しております。    4/20 帝国編開始します。

更新:2021/9/7

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