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作者:坂東太郎

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作:坂東太郎

勇者召喚したら男子校生というヤツがクラスまるごと来てマジで失敗した【長編版】

私は宮廷魔術師ラスタ・アーヴェリーク。私が細々と続けていたのは、長い時の中で失われた「勇者召喚」の研究。度重なる強大な魔物の出現、周辺国の侵攻に対抗するため王命が下り、必死で研究を完成させた。召喚の結果、現れたのは『男子校生ひとクラス分』だった。なんだコイツら。自由すぎる。私は各所に謝り倒す。そして国境が破られ、王国は危機を迎えた時、彼らは——「瞬殺して姫様と侍女のニーナちゃんに感謝してもらおうっと!」「よしみんな、魔物っ娘は殺すなよ!」「本物のクッコロが聞けるかな」「この世界の成人は何才でしょう?」。勇者たちはあっさり勝利し、四面楚歌の国を救ったのちに還っていった。報酬として勝手に持ち出した国宝と金貨の山と姫様と侍女とエルフと獣人と魔物っ子とともに。このまま残れば死罪は免れないと確信した私は、ある魔法を発動させた。〈勇者送還魔法〉を応用した〈界渡り〉の魔法を。魔法の発動後、目を開けた私が見たものは———先ほど送り還した勇者たちだった。「おっさんじゃん!元気してた?」「私はおっさんではない!」 ※『勇者召喚したら男子校生というヤツがクラスまるごと来てマジで失敗した』の長編版です。短編同様、息抜きで書いてます。設定はほとんどありません。頭をからっぽにしてお楽しみください! ※作者の他作品とは関係ありません ※カクヨムにも投稿しています

更新:2019/2/6

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作:坂東太郎

ダンジョン大国 日本〜なんかいきなり俺の部屋の外がダンジョンになったからとりあえず攻略してみる〜

ある日、日本中にダンジョンが発生した。 悪質なトラップがダンジョンへの侵入を阻み、数多のモンスターが徘徊する。 ダンジョンでは少なくない数の命が散った。 そんなダンジョンの発生にある者は喜び、ある者は驚き戸惑い、そしてほとんどの者は何もしなかった。 何がダンジョンだと。 普通に日常生活を送れるじゃないかと。 だが、一部の者は立ち上がった。 ダンジョン攻略の先駆けとなる者がいた。 共通点があればと自身が体験したダンジョンの情報をネットにアップする者がいた。 たがいに励ましあって攻略する者たちがいた。 誰に求められなくとも、理解されなくとも、彼らは立ち上がった。 これは、ダンジョン攻略を目指して戦う、勇者の物語である。 「余裕だろこんなの! お前らどんだけ引きこもってんだよ!」 ※短編のつもりが2万字超えたため連載方式で投稿しました。完結済みです ※カクヨムと同時投稿しています

更新:2019/1/25

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作:坂東太郎

異世界揚げ物屋さん〜婚約破棄?追放?大歓迎ですの!私、そんなことより!揚げ物を食べたいんですわぁ!〜

長身で気の強そうな見た目のアレナ・マリーノ侯爵令嬢は、王立貴族学園の卒業パーティ中に「お前との婚約を破棄する!」と、エドアルド王子から婚約破棄を宣言される。王子とその取り巻きいわく、「聖女」と呼ばれる同級生の子爵令嬢フラウをイジメたのが破棄の理由らしい。「あら、貴族として当然のことをしたまでですわ」と反省の色のないアレナに、エドアルド王子は国外追放を命じる。たいした罪でもないのに国外追放なんてと動揺する同級生や憤る友人たちをよそに、アレナはあっさり婚約破棄と追放を受け入れた。王都の屋敷に帰ることもなく、侍女とともにそのまま王都を出たアレナは、ひと気がなくなったのを確認して歓喜の声を上げる。「これでわずらわしいマナーも! 過酷なダイエットも必要なく! 私は自由になったんですわ!」「婚約破棄? 国外追放? そんなことよりも! 私は『とんかつ』が食べたいのですわぁー!!!」と、ノリノリで。小柄で細身な女性が好まれる王国において、王子の婚約者だったアレナは相当窮屈な生活を送っていたらしい。これは、国外追放された侯爵令嬢がむしろ自由を謳歌して、先祖が残した『異世界転生日記』に記された魅力的な食べ物の数々を再現してはヨダレを垂らす物語である。ざまぁもある。軽く。

更新:2022/7/19

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作:坂東太郎

乙女ゲーのメインキャラでもモブでもない鍛冶屋の看板娘に転生した私は、悪役令嬢にハッピーエンドを迎えさせたい

餓死寸前でドワーフの鍛治師に拾われたマノン・フォルジュには、前世の記憶があった。6歳まで成長して教会で「職業判別の儀」を受けたとき、マノンは確信する。ここは「乙女ゲー」の世界だと。ゲーム制作会社いわく「乙女ゲー」の、『ファイブ・エレメンタル』はとある理由で人気だった。ふんだんにお金をかけた神イラストに神声優——だけでなく、「そこはケチるのかよ!」と批判を浴びたゲームシナリオと、「乙女ゲーとは?」と疑問を抱かれまくった戦闘&スキルシステムにおいて。前世で『ファイブ・エレメンタル』をやり込んでいたマノンは決意する。「初恋と、初恋の人にふさわしくなるための血の滲むような努力を、初恋相手に嘲笑われたエリアーヌを——悪役令嬢を、私が助けてみせる!」と。これは、ゲーム中では「鍛冶屋の看板娘」だったマノンが、初恋は踏みにじられて、努力は認められず、バッドエンドしかなかった悪役令嬢にハッピーエンドを迎えさせるために奮闘する物語である。

更新:2022/4/1

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